AAR/バべンベルグ家興亡史/レオポルト5世の治世
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[[AAR/バべンベルグ家興亡史/レオポルト4世の治世・後半]]
*六代目 オーストリア公レオポルト5世 [#i5242f13]
**スタート時の状況 [#p287d038]
&ref(王朝図_1186.jpg);
&size(12){''レオポルト4世は前妻との間に四女、後妻との間に...
|相続した公爵位|オーストリア、ケルンテン、ぺクス|
|相続した伯爵位|エスターライヒ、シュタイアーマルク|
|領有州|保有する家名|
|エスターライヒ、シュタイアーマルク、イストリア、セーケシ...
|ケルンテン、ヴェグリア|トリピミロヴィッチ|
|パッソ―|ラポトネン|
|ヴァシュ|チエムガウ|
|クライン|ブルノーペン|
|ザルツブルグ、アキレア|司教領|
&ref(レオポルト5世.jpg);
&size(12){''並ぶものなき神学者、気まぐれ、社交的、忍耐、...
&ref(評議会_1186.jpg);
&size(12){''父から評議会をそのまま引き継ぎ、元帥は姉の夫...
**兄弟たちの反乱 [#y2b73d17]
> 1186年8月。レオポルトがオーストリア公、ケルンテン公、...
異母姉イルザの夫であるクロアチア王家出身のミルマンが治め...
&ref(カルロマン.jpg);
> 1187年10月。レオポルトがバベンベルグ家の当主を継いでか...
その大義名分は、バベンベルグ家の当主をカルロマンとするた...
&ref(ミルマンの乱.jpg);
&ref(ミルマンの乱②.jpg);
> カルロマンは当主の継承順位は、レオポルトの長男の次であ...
しかし、姉ウルリケの夫でクライン伯ルトヴィクはいち早く...
「ミルマンの今回の暴挙は自らの野心を実現するためのもの...
> ルドヴィクは元帥として自ら兵を率い、ヴァシュ伯オタカル...
この2人を軍勢に加えたのは、バベンベルグ家の結束を示すと共...
&ref(ルドヴィクの軍勢.jpg);
> 1188年6月。ルドヴィクの軍勢は連戦連勝でミルマンを追い...
そんな最中、驚くべき情報がもたらされた。カルロマンはレ...
婚姻の際に婿養子婚を解消してしまったのだ。
&ref(カルロマン②.jpg);
> レオポルトは亡き父と母との約束を違えたカルロマンの暴挙...
反乱後は許し、将来はバベンベルグ家のために重く遇するつも...
> 1188年8月。レオポルトは母との約束を果たすため、妻の出...
そして、ゲプハルトとレンツブルグ家のベルタの間で婿養子...
&ref(ベルタ婿養子婚.jpg);
&ref(ゲプハルト.jpg);
&size(12){''ゲプハルトは早速、上ブルゴーニュ宰相に就任。'...
> 1189年12月。ミルマンからの降伏の使者が送られて、戦争は...
> 1190年2月。ハンガリー王がぺクス公の称号を簒奪。ぺクス...
その後も互いに簒奪し合う両すくみの状態が続く。
&ref(称号簒奪.jpg);
> 1190年7月。母エルメンガルトはいつの間にか、再婚してい...
&ref(母の夫.jpg);
> また、この時、エルメンガルトは、自らの領土であるケンプ...
この後も、エルメンガルトは上ブルゴーニュ公爵として、勢...
&ref(ケンプテン剥奪.jpg);
> 1191年4月。レオポルトは妹コンスタンツェと母の夫である...
&ref(コンスタンツェ婚約.jpg);
> 1192年7月。反乱を起こしたクロアチア王子ミルマンを釈放...
&ref(周辺状況_1193.jpg);
&size(12){''バヴァリア公爵家は領土が分裂、元気があるのは...
**ムスリムとの戦い [#ed6174a0]
> 1193年11月。前年からローマ帝国は皇帝自らが陣頭に立ち、...
信仰心の強いレオポルトも自ら軍勢を率いて皇帝に従っていた...
これにより、ジグフリートの妹アマリアが伯爵の称号を継い...
パッソー州はトスカーナ公爵家のものとなる可能性があった。...
この時、家令アルヌルフは「相続はまだ先のこと、焦ること...
パッソ―伯の剥奪を家臣に命じた後、皇帝に従い南フランスの戦...
> 1194年5月。ヴェグリア伯ミルマンとヴァシュ伯オットーが...
&ref(ミルマン戦死.jpg);
&ref(オットー戦死.jpg);
> 1194年7月。囚われの身となっていたステイル男爵マーティ...
&ref(マーティン獄死.jpg);
> 1194年8月。今度はついに皇帝オルドゥルフ1世までも戦死し...
&ref(皇帝戦死.jpg);
> 1194年10月。そして、ムスリムの尖刃はレオポルトにも襲い...
自ら切り込んでいったレオポルトはムスリムに囲まれ、その曲...
&ref(レオポルト戦死.jpg);
> 上ブルゴーニュ公爵領を相続しバイエルン王国を再興すると...
この夢は、8才の長男レオポルトへと引き継がれた。
～続く～
**あとがき [#r2e8952b]
あっと言う間に死んでしまいました。
なかなかうまく行きませんが、特に大きな失敗もなかったので
よかったかなと。
長男も早く生まれてましたし。
終了行:
[[AAR/バべンベルグ家興亡史/レオポルト4世の治世・後半]]
*六代目 オーストリア公レオポルト5世 [#i5242f13]
**スタート時の状況 [#p287d038]
&ref(王朝図_1186.jpg);
&size(12){''レオポルト4世は前妻との間に四女、後妻との間に...
|相続した公爵位|オーストリア、ケルンテン、ぺクス|
|相続した伯爵位|エスターライヒ、シュタイアーマルク|
|領有州|保有する家名|
|エスターライヒ、シュタイアーマルク、イストリア、セーケシ...
|ケルンテン、ヴェグリア|トリピミロヴィッチ|
|パッソ―|ラポトネン|
|ヴァシュ|チエムガウ|
|クライン|ブルノーペン|
|ザルツブルグ、アキレア|司教領|
&ref(レオポルト5世.jpg);
&size(12){''並ぶものなき神学者、気まぐれ、社交的、忍耐、...
&ref(評議会_1186.jpg);
&size(12){''父から評議会をそのまま引き継ぎ、元帥は姉の夫...
**兄弟たちの反乱 [#y2b73d17]
> 1186年8月。レオポルトがオーストリア公、ケルンテン公、...
異母姉イルザの夫であるクロアチア王家出身のミルマンが治め...
&ref(カルロマン.jpg);
> 1187年10月。レオポルトがバベンベルグ家の当主を継いでか...
その大義名分は、バベンベルグ家の当主をカルロマンとするた...
&ref(ミルマンの乱.jpg);
&ref(ミルマンの乱②.jpg);
> カルロマンは当主の継承順位は、レオポルトの長男の次であ...
しかし、姉ウルリケの夫でクライン伯ルトヴィクはいち早く...
「ミルマンの今回の暴挙は自らの野心を実現するためのもの...
> ルドヴィクは元帥として自ら兵を率い、ヴァシュ伯オタカル...
この2人を軍勢に加えたのは、バベンベルグ家の結束を示すと共...
&ref(ルドヴィクの軍勢.jpg);
> 1188年6月。ルドヴィクの軍勢は連戦連勝でミルマンを追い...
そんな最中、驚くべき情報がもたらされた。カルロマンはレ...
婚姻の際に婿養子婚を解消してしまったのだ。
&ref(カルロマン②.jpg);
> レオポルトは亡き父と母との約束を違えたカルロマンの暴挙...
反乱後は許し、将来はバベンベルグ家のために重く遇するつも...
> 1188年8月。レオポルトは母との約束を果たすため、妻の出...
そして、ゲプハルトとレンツブルグ家のベルタの間で婿養子...
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> 1189年12月。ミルマンからの降伏の使者が送られて、戦争は...
> 1190年2月。ハンガリー王がぺクス公の称号を簒奪。ぺクス...
その後も互いに簒奪し合う両すくみの状態が続く。
&ref(称号簒奪.jpg);
> 1190年7月。母エルメンガルトはいつの間にか、再婚してい...
&ref(母の夫.jpg);
> また、この時、エルメンガルトは、自らの領土であるケンプ...
この後も、エルメンガルトは上ブルゴーニュ公爵として、勢...
&ref(ケンプテン剥奪.jpg);
> 1191年4月。レオポルトは妹コンスタンツェと母の夫である...
&ref(コンスタンツェ婚約.jpg);
> 1192年7月。反乱を起こしたクロアチア王子ミルマンを釈放...
&ref(周辺状況_1193.jpg);
&size(12){''バヴァリア公爵家は領土が分裂、元気があるのは...
**ムスリムとの戦い [#ed6174a0]
> 1193年11月。前年からローマ帝国は皇帝自らが陣頭に立ち、...
信仰心の強いレオポルトも自ら軍勢を率いて皇帝に従っていた...
これにより、ジグフリートの妹アマリアが伯爵の称号を継い...
パッソー州はトスカーナ公爵家のものとなる可能性があった。...
この時、家令アルヌルフは「相続はまだ先のこと、焦ること...
パッソ―伯の剥奪を家臣に命じた後、皇帝に従い南フランスの戦...
> 1194年5月。ヴェグリア伯ミルマンとヴァシュ伯オットーが...
&ref(ミルマン戦死.jpg);
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> 1194年7月。囚われの身となっていたステイル男爵マーティ...
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> 1194年8月。今度はついに皇帝オルドゥルフ1世までも戦死し...
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> 1194年10月。そして、ムスリムの尖刃はレオポルトにも襲い...
自ら切り込んでいったレオポルトはムスリムに囲まれ、その曲...
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> 上ブルゴーニュ公爵領を相続しバイエルン王国を再興すると...
この夢は、8才の長男レオポルトへと引き継がれた。
～続く～
**あとがき [#r2e8952b]
あっと言う間に死んでしまいました。
なかなかうまく行きませんが、特に大きな失敗もなかったので
よかったかなと。
長男も早く生まれてましたし。
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