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[[AAR/VSYD]] *まえふり [#mb9db22c] **ヴィンランド・サガとCK2の1066年シナリオの関連 [#lc18d805] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 宰相よ、「う゛ぃんらんどさが」って何だ? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 月刊誌アフタヌーンで連載中の海賊漫画でございます、陛下 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 海賊っていうとアレか、ミニスカJKが家業の宇宙海賊を継ぐやつ? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); あれも立派な海賊モノですが違います、陛下 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); え~とじゃあ…アレだろ!ゴム人間一味が各地で人助けs &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); &size(32){''ちげーよバカ!''};ちゃんと略奪したりアレしたりする真面目な海賊漫画ですぞ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); ナンデオコルノ……その漫画とCK2に一体何の関係があるっていうんですか? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 陛下の祖父Svend1世や伯父にあたるKnud大王がご活躍された11世紀初頭の時代を描いた作品なのですぞ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); マジか!おじさんも登場するの? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); マジですぞ、陛下。Knud大王は準主人公みたいな位置でわりとじっくり描かれていますぞ &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ついでに家系図で確認しておきましょう &ref(AAR/VSYD/House_Knytling.jpg,nolink); -家系図で右下に位置するSvendが1066年現在のデンマーク王Svend2世。Ylving家の始祖 -左上に位置するSvendがその祖父にあたるデンマーク王Svend1世(960-1014) --Svend1世の父がノルウェーとデンマークを無血統合して無線通信規格Bluetoothの元ネタになっちゃった人 -Svend1世の子、Knudこそ北海帝国を築いたKnud大王(995-1035) --Knudの死後、デンマーク、イングランド、ノルウェーを支配した北海帝国は瓦解した --Knudの息子達は王国を分割相続したが、王位を失っていった --1066年時点でKnud大王の血族に残されたのはデンマーク1国のみ --Knudの娘は先代のHREに嫁いだ (この家系図はver1.092のもので、1.10に上がってから少し表記が変化しています。Svend1世の名がSveinnになってたり、Ylving家がEstrid家になってたり) &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); マジかよ…結構お坊っちゃまじゃねえかオレ……知ってたけど &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); いちおー王族ですからね。読んでくれてる人も知ってたと思いますよ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); アレ?Old Godsなら867年からプレイできるんだから、Old Gods買ってKnud大王でプレイしたらいいんじゃね? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 陛下、残念ながら867年から1066年までは開始年月日を自由に変更できないのです &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); あーそうなのか…。まあオレもKnudおじも、カトリックだからどっちみ略奪プレイできないしね &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); Paganにあらずんばヴァイキングにあらず仕様ですからね、今のところは **ver1.10の技術システムについて [#dc82f24c] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 1.10になっていろいろ変わったな。八嶋君、説明を &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ……では技術システムについて説明致します。従来から大きく変わり、画面はこうなりました &ref(AAR/VSYD/Technology.png,nolink); &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); ぱっと見、どこが変わったのかよくわからないな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術分野の分類についてはあまり変わっていませんね、すこし統合されていますが。大きく変わったのは技術向上のし方です &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 新方式では、軍事・経済・文化の三大分野ごとに技術点を貯めて、それを任意の小分野(Light Infantryとか)に投入することで''首都の技術''を向上させるようになりました &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術点は''統治者の素の能力''と改善施設(大学が経済分野に、神学校は文化分野に寄与)をもとに算出され毎月追加されます。軍事分野に寄与する改善施設はありませんが、戦闘を行うと技術点ボーナスが得られます &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 統治者の素の能力か…顧問や配偶者による補正は無く、暗君が続けば技術的に後塵を拝する可能性が高くなるわけだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ご明察の通りです、陛下。先の画像ですと、経済分野に4.2の技術点を既に貯めており、毎月1.404の技術点を得られます &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術点が発生するのは公爵以上のみです。伯爵クラスの領主は隣接地からの技術伝搬を待つのみになります &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); また、伯爵子爵クラスの改善施設は公爵以上かつ直近の君主の技術点として計上されます。独立伯爵で改善施設を有している場合は、技術点を得られそうですが、これは未検証です。 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 公爵以上かつ直近の君主ね、すこし分かりにくいな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 1066年現在のデンマーク王国を例に説明いたします。経済技術点の詳細が次の画像です。いつも通りにマウスオーバーで表示されます &ref(AAR/VSYD/EconomyTechPointDeteail.png,nolink); &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); From Buildings:0.25とあるな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); はい。大学(University I)は毎月、経済技術点0.05を供給します。また、デンマーク王国内には8大学が存在し、うち3大学は陛下の直轄領内の都市にあります &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 0.25のうちの0.15は余の直轄領内の3大学から来ているのだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); はい、陛下。また、陛下の長男であらせられるJylland公の領内にも3大学があります。この分はJylland公の技術点として計上されます。そして残りの+0.10がどこからかといいますと… &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 伯爵以下で余の直接の配下の領内に2大学があるということだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 左様でございます、陛下。この場合はSkane伯領内の2大学になります。Skane伯の直接の君主は陛下であり、陛下は王ですので勿論公爵以上であり、Skane伯領内の大学から技術点を得られるのです &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); また、顧問(元帥、家令、宮廷司祭)の派遣による技術向上の促進効果は無くなりました。代わりに隣接地からの技術伝播の速度を向上する効果になりました。密偵長を派遣しての技術スパイ活動は変わらずありますが、新しい技術システムの中でどう作用するのか詳細はまだ分かりません &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); あと、王位継承時に残ってた技術点の扱いとかも・・・まあ、やってりゃそのうち分かるか **ver1.10の他の変更点について [#xb3358b0] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 他には? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 他の目に付く変更点は次の通りです、陛下 -新たな帝国de jure(名目上の領土)が追加され、すべての領域がいずれかの帝国de jureに含まれるようになった --前からあった王国を幾つか内包する形で新設された帝国か、単一の王国と同じ領域と名前で新設された帝国の2種類 ---前者はWendish帝国(Pommerania王国+Poland王国+Lithuania王国)、Carpathia帝国(Hungary王国+Wallachia王国)、Tataria帝国(Cumania王国+いろいろ) ---後者はItalia帝国(Italy王国)、Mali帝国(Mali王国)、Abyssinia帝国(Abyssinia王国) -ジブラルタル-アフリカ間等の歩いて渡れる海峡、島嶼間の接続がマップ上に赤線で表示されるようになった --Veneziaと欧州大陸間は歩いて渡れなくなった -1066年シナリオではかなりの改善施設が整備済みになった、辺境を除いて -蛮族の紋章は円盾形に表示されるようになった -Holy Warをしかけられるのは隣接地だけになった --国境を接していて、さらに公爵de jure単位で互いに隣接している公爵de jureにしかしかけられない --公爵位を誰が持っているかは無関係 --海を挟む場合はまた少し違う?未確認 -Tengri以外のPagan宗教の支配者が統治するPagan信仰の土地のsupply limitにPagan Homeland補正が追加されるようになった --非Paganの軍勢に適用されsupply limitに''*5%''補正を受ける。-5%ではなく*5% ---結果として、大抵のpagan地域でsupply limitが1000ぐらいになる --Paganでも支配者と領地の信仰が一致しない場合は適用されない ---例えば、支配者がNorseで領地の信仰がSuomenenuskoの場合 --Pagan Homeland補正はMilitary Organization技術4以上で無効化できる -Paganがそうそう絶滅しなくなった。Pagan Homeland補正も手伝って --HREを含めた大抵のキリスト諸国は北欧、東欧の蛮族が跋扈する田舎にあまり興味を示さなくなった(?) ---スウェーデンは歴史通りに対岸のフィンランドやエストニアあたりの平定を試みる --PomeraniaのSlavic勢が生き残ってモンゴルと対峙したりする -自分以外の人物にspecial interestを設定しておけるようになった --設定しておくとアウトライナーに表示され、その人物に簡単にアクセスできるようになった -贈与やイベント等のopinionに効果のある選択肢は、選択前に効果の持続期間を確認できるようになった -スクリーンショットがbmpからpngに変更 -Pagan勢も含めたすべての宗教にそれぞれ5箇所の聖地が設定された --画面を宗教モードにして任意の土地を選択すると、そこの領主の宗教の聖地が白く表示される --信者が聖地を領有している宗教は宗教権威値が底上げされる --Paganを組織化する宗教改革には、全ての聖地を掌握する必要がある ---宗教改革を経たPaganは教皇やカリフに相当する宗教指導者を得て、いいこと色々らしい -公爵位の剥奪(Usurp)条件がde jureの50%以上を支配から51%以上を支配に変更された --de jureを半分ずつ支配する勢力の間で数年ごとに公爵位が移動することが無くなった &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 随分盛り沢山だな。まあ、大体わかった &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 大変結構! &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); お前が言うのかよ…
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[[AAR/VSYD]] *まえふり [#mb9db22c] **ヴィンランド・サガとCK2の1066年シナリオの関連 [#lc18d805] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 宰相よ、「う゛ぃんらんどさが」って何だ? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 月刊誌アフタヌーンで連載中の海賊漫画でございます、陛下 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 海賊っていうとアレか、ミニスカJKが家業の宇宙海賊を継ぐやつ? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); あれも立派な海賊モノですが違います、陛下 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); え~とじゃあ…アレだろ!ゴム人間一味が各地で人助けs &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); &size(32){''ちげーよバカ!''};ちゃんと略奪したりアレしたりする真面目な海賊漫画ですぞ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); ナンデオコルノ……その漫画とCK2に一体何の関係があるっていうんですか? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 陛下の祖父Svend1世や伯父にあたるKnud大王がご活躍された11世紀初頭の時代を描いた作品なのですぞ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); マジか!おじさんも登場するの? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); マジですぞ、陛下。Knud大王は準主人公みたいな位置でわりとじっくり描かれていますぞ &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ついでに家系図で確認しておきましょう &ref(AAR/VSYD/House_Knytling.jpg,nolink); -家系図で右下に位置するSvendが1066年現在のデンマーク王Svend2世。Ylving家の始祖 -左上に位置するSvendがその祖父にあたるデンマーク王Svend1世(960-1014) --Svend1世の父がノルウェーとデンマークを無血統合して無線通信規格Bluetoothの元ネタになっちゃった人 -Svend1世の子、Knudこそ北海帝国を築いたKnud大王(995-1035) --Knudの死後、デンマーク、イングランド、ノルウェーを支配した北海帝国は瓦解した --Knudの息子達は王国を分割相続したが、王位を失っていった --1066年時点でKnud大王の血族に残されたのはデンマーク1国のみ --Knudの娘は先代のHREに嫁いだ (この家系図はver1.092のもので、1.10に上がってから少し表記が変化しています。Svend1世の名がSveinnになってたり、Ylving家がEstrid家になってたり) &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); マジかよ…結構お坊っちゃまじゃねえかオレ……知ってたけど &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); いちおー王族ですからね。読んでくれてる人も知ってたと思いますよ &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); アレ?Old Godsなら867年からプレイできるんだから、Old Gods買ってKnud大王でプレイしたらいいんじゃね? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 陛下、残念ながら867年から1066年までは開始年月日を自由に変更できないのです &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); あーそうなのか…。まあオレもKnudおじも、カトリックだからどっちみ略奪プレイできないしね &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); Paganにあらずんばヴァイキングにあらず仕様ですからね、今のところは **ver1.10の技術システムについて [#dc82f24c] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 1.10になっていろいろ変わったな。八嶋君、説明を &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ……では技術システムについて説明致します。従来から大きく変わり、画面はこうなりました &ref(AAR/VSYD/Technology.png,nolink); &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); ぱっと見、どこが変わったのかよくわからないな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術分野の分類についてはあまり変わっていませんね、すこし統合されていますが。大きく変わったのは技術向上のし方です &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 新方式では、軍事・経済・文化の三大分野ごとに技術点を貯めて、それを任意の小分野(Light Infantryとか)に投入することで''首都の技術''を向上させるようになりました &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術点は''統治者の素の能力''と改善施設(大学が経済分野に、神学校は文化分野に寄与)をもとに算出され毎月追加されます。軍事分野に寄与する改善施設はありませんが、戦闘を行うと技術点ボーナスが得られます &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 統治者の素の能力か…顧問や配偶者による補正は無く、暗君が続けば技術的に後塵を拝する可能性が高くなるわけだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); ご明察の通りです、陛下。先の画像ですと、経済分野に4.2の技術点を既に貯めており、毎月1.404の技術点を得られます &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 技術点が発生するのは公爵以上のみです。伯爵クラスの領主は隣接地からの技術伝搬を待つのみになります &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); また、伯爵子爵クラスの改善施設は公爵以上かつ直近の君主の技術点として計上されます。独立伯爵で改善施設を有している場合は、技術点を得られそうですが、これは未検証です。 &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 公爵以上かつ直近の君主ね、すこし分かりにくいな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 1066年現在のデンマーク王国を例に説明いたします。経済技術点の詳細が次の画像です。いつも通りにマウスオーバーで表示されます &ref(AAR/VSYD/EconomyTechPointDeteail.png,nolink); &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); From Buildings:0.25とあるな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); はい。大学(University I)は毎月、経済技術点0.05を供給します。また、デンマーク王国内には8大学が存在し、うち3大学は陛下の直轄領内の都市にあります &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 0.25のうちの0.15は余の直轄領内の3大学から来ているのだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); はい、陛下。また、陛下の長男であらせられるJylland公の領内にも3大学があります。この分はJylland公の技術点として計上されます。そして残りの+0.10がどこからかといいますと… &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 伯爵以下で余の直接の配下の領内に2大学があるということだな &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 左様でございます、陛下。この場合はSkane伯領内の2大学になります。Skane伯の直接の君主は陛下であり、陛下は王ですので勿論公爵以上であり、Skane伯領内の大学から技術点を得られるのです &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); また、顧問(元帥、家令、宮廷司祭)の派遣による技術向上の促進効果は無くなりました。代わりに隣接地からの技術伝播の速度を向上する効果になりました。密偵長を派遣しての技術スパイ活動は変わらずありますが、新しい技術システムの中でどう作用するのか詳細はまだ分かりません &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); あと、王位継承時に残ってた技術点の扱いとかも・・・まあ、やってりゃそのうち分かるか **ver1.10の他の変更点について [#xb3358b0] &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 他には? &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 他の目に付く変更点は次の通りです、陛下 -新たな帝国de jure(名目上の領土)が追加され、すべての領域がいずれかの帝国de jureに含まれるようになった --前からあった王国を幾つか内包する形で新設された帝国か、単一の王国と同じ領域と名前で新設された帝国の2種類 ---前者はWendish帝国(Pommerania王国+Poland王国+Lithuania王国)、Carpathia帝国(Hungary王国+Wallachia王国)、Tataria帝国(Cumania王国+いろいろ) ---後者はItalia帝国(Italy王国)、Mali帝国(Mali王国)、Abyssinia帝国(Abyssinia王国) -ジブラルタル-アフリカ間等の歩いて渡れる海峡、島嶼間の接続がマップ上に赤線で表示されるようになった --Veneziaと欧州大陸間は歩いて渡れなくなった -1066年シナリオではかなりの改善施設が整備済みになった、辺境を除いて -蛮族の紋章は円盾形に表示されるようになった -Holy Warをしかけられるのは隣接地だけになった --国境を接していて、さらに公爵de jure単位で互いに隣接している公爵de jureにしかしかけられない --公爵位を誰が持っているかは無関係 --海を挟む場合はまた少し違う?未確認 -Tengri以外のPagan宗教の支配者が統治するPagan信仰の土地のsupply limitにPagan Homeland補正が追加されるようになった --非Paganの軍勢に適用されsupply limitに''*5%''補正を受ける。-5%ではなく*5% ---結果として、大抵のpagan地域でsupply limitが1000ぐらいになる --Paganでも支配者と領地の信仰が一致しない場合は適用されない ---例えば、支配者がNorseで領地の信仰がSuomenenuskoの場合 --Pagan Homeland補正はMilitary Organization技術4以上で無効化できる -Paganがそうそう絶滅しなくなった。Pagan Homeland補正も手伝って --HREを含めた大抵のキリスト諸国は北欧、東欧の蛮族が跋扈する田舎にあまり興味を示さなくなった(?) ---スウェーデンは歴史通りに対岸のフィンランドやエストニアあたりの平定を試みる --PomeraniaのSlavic勢が生き残ってモンゴルと対峙したりする -自分以外の人物にspecial interestを設定しておけるようになった --設定しておくとアウトライナーに表示され、その人物に簡単にアクセスできるようになった -贈与やイベント等のopinionに効果のある選択肢は、選択前に効果の持続期間を確認できるようになった -スクリーンショットがbmpからpngに変更 -Pagan勢も含めたすべての宗教にそれぞれ5箇所の聖地が設定された --画面を宗教モードにして任意の土地を選択すると、そこの領主の宗教の聖地が白く表示される --信者が聖地を領有している宗教は宗教権威値が底上げされる --Paganを組織化する宗教改革には、全ての聖地を掌握する必要がある ---宗教改革を経たPaganは教皇やカリフに相当する宗教指導者を得て、いいこと色々らしい -公爵位の剥奪(Usurp)条件がde jureの50%以上を支配から51%以上を支配に変更された --de jureを半分ずつ支配する勢力の間で数年ごとに公爵位が移動することが無くなった &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); 随分盛り沢山だな。まあ、大体わかった &ref(AAR/VSYD/chancellor_face_.png,nolink); 大変結構! &ref(AAR/VSYD/SvendII_face.png,nolink); お前が言うのかよ…
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