AAR/Gのレコンキスタ/ベルムードの時代　2　ナヴァラ戦役の編集

[[AAR/Gのレコンキスタ]]

前ページ　[[AAR/Gのレコンキスタ/ベルムードの時代　１]]

**ベルムードの時代　２　ナヴァラ戦役（776～791年） [#xa866124]

776年2月。

&ref(ベルムード2.jpg);　ううむウマイヤめ、順調に南進して勢力を拡大しておるではないか…

&ref(ウマイヤ776.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　我々としては、北のカール大王のヒスパニア征服への興味を失わせるためにも可能な限り早期に地中海に打通せねばならんというに。

&ref(家令2.jpg);　急報です！ウマイヤはピレネーを超え、大フランク王国に進出を開始しました！

&ref(ベルムード2.jpg);　何！だがかの大国は兵力においてウマイヤにも勝るのではないか？

&ref(大フランク.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　そこへ攻撃とは？

&ref(家令2.jpg);　どうやらフランクはザクセンに対して攻撃をするも苦戦しており、兵が減少している模様です。

&ref(ザクセン戦争.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　なるほど…だがこれはウマイヤもモーリタニアのばらばらの諸侯を攻めたようにはいくまい。

&ref(ベルムード2.jpg);　もしやすれば好機が巡ってくるやもしれぬな。「横合いから思い切り殴りつける」ためのな！

翌777年9月。

&ref(家令2.jpg);　斥候を放ったところ、ウマイヤ軍はとって返したフランク軍を撃破するも

&ref(家令2.jpg);　兵を4200まで減らしております。城砦への強攻を繰り返したこともあるでしょう。

&ref(ウマイヤ苦戦.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　それなら今まで貯蓄した金で傭兵を雇えば勝利の目が無くはないな！

&ref(ベルムード2.jpg);　すぐに連絡をとって傭兵3000を雇用！数の上では僅かに上回るぞ！この兵力をもってナヴァラ地方を再復する！

779年1月。

&ref(家令2.jpg);　フランク攻めのためのウマイヤ軍増援が接近しています！

&ref(ベルムード2.jpg);　潰せる数だ！傭兵団に命じこれを補足、殲滅させよ！

&ref(サラクスタの戦い.jpg);

780年3月。

&ref(ベルムード2.jpg);　すでにナヴァラ一帯の制圧は終了した、敵部隊の補足に全力を挙げる！

&ref(アラゴンの戦い.jpg);

10月。

&ref(白紙和平.jpg);

&ref(家令2.jpg);　ウマイヤ―フランク間が白紙和平を締結！ウマイヤ全軍が我が方へ向かってくることになります！

&ref(ベルムード2.jpg);　これで我々単独での戦いとなるか。だがすでに相当に戦勝点を稼いでいる、このまま押し切る！
&ref(80％.jpg);

781年9月

&ref(家令2.jpg);　ついにアブド・アッラフマーンはナヴァラ地方を放棄すると明言しました！

&ref(ナヴァラ獲得.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　い良し！実に30年ぶりに国土を奪い返したわけだな。まだまだ前途多難ではあるが、今後も富国強兵に励んでいこうではないか！

&ref(家令2.jpg);　敗戦のウマイヤでは内乱がおこっています。

&ref(ウマイヤ内乱1.jpg);　
&ref(ウマイヤ内乱2.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　これでさらなる体勢を作る時間を稼げるというものだ。キリスト教徒の乱に協調できぬのは心苦しくはあるが…停戦期間のこともある。

それから10年、791年8月。

&ref(家令2.jpg);　アブド・アッラフマーンが倒れ、次男のヒシャームが後継しました！

&ref(ベルムード2.jpg);　良お～～し良し良し!新王というのは統治が安定せぬことも少なくないぞ！これで内乱祭りになどならないものかのう！！

&ref(ヒシャーム.jpg);

&ref(ベルムード2.jpg);　アイエエエエエ名君？メイクンナンデ！？

[[AAR/Gのレコンキスタ/ベルムードの時代　3　ウマイヤ混迷]]　に続く

タイムスタンプを変更しない