AAR/西アフリカから来た……誰?/ティブ1
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[[AAR/西アフリカから来た……誰?]] ** 前回のあらすじ [#w239a965] http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187025473_624.v1378798715.jpg http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187074996_624.v1378863699.jpg 二代目は特に何もせずに死にました。 (在位1099~1102) ** 三代目ティブ [#y43e1a36] http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187074988_624.v1378863689.jpg 成人までに(7/5/2/15/3)に育ち、暗殺は祖父ワリシ譲りだが、他はう~ん、という能力値になりました。 ずっと西アフリカ宗教持ちに育てさせていましたが、改宗することはありませんでした。 代を経るごとに無能になっている気がしてなりません。 成人時のスクショは紛失。 9歳で即位。小学校4年生程度の年齢。 いつのまにか領主からソンガイ首長(公爵相当)位を与えられていましたが、上司がマリ王になったので、公爵位以下を分配したのだと思います。 摂政には天才の母親がついたので、直轄領土数のオーバーは解決。 何気なくムハンハドの血を受け継いでいる。 あれだけ天才を用意しましたが、結局、天才妻集団の天才さは子どもたちの誰にも受け継がれませんでした。 なお、次代当主の母親レースを勝ち抜いたのは第三夫人でした。 *** 天才義母はしまっちゃおうね [#ta075786] http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075004_624.v1378863711.jpg 天才的な義母たち(先代の嫁たち)は、領内で一番若く好色持ちの男の妾として下賜します。 天才の子どもが生まれれば、後の子孫の結婚相手候補になって良し、宮廷に仕えても良し。 生まれなくても義母である彼女らを宮廷内から追放できて良し。 陰謀値26で自分の息子を当主にしようとうろうろされては困りますからね。 義母を受け取った家臣さん、どうぞ遠慮なく彼女たちを孕ませてくださいね。(鬼畜) ** こちらが宣戦しなくとも・・・(1103~1111) [#r05019ba] *** マリ首長の宣戦布告 [#ze58ecff] http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075632_624.v1378864574.jpg 相続したばかりで不安定な時期を狙って、同じくマリ王から公爵位と領土を下賜されたマリ首長が内戦をしかけてきました。 この時、1103年7月。相続したのは、1102年12月。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075892_624.v1378864882.jpg 敵は4800ほどでこの時のこちら側は徴兵では3200しか集められません。 通常戦力で上回っているという点で、確かに「勝てそうだから戦争をしよう」というAIの判断は間違っていません。しかし、傭兵が雇えるだけの資金があるので何も問題なくはねかえせます。 相続直後の不安定な時期は傭兵が雇えるだけの金銭が残っているかどうかは、わりと命運を分けます。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187076079_624.v1378865097.jpg なんなく勝利。傭兵のおかげ。 *** 三倍返し [#f9e26f09] &ref(http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187025503_org.v1378798754.jpg); やられたらやり返す・・・三倍返しだ! イスラム教徒は他にとりたてた理由が無くとも(!)、信仰心&color(red){-50};さえ払えば、他領土に侵攻することができます。 これは拡大プレイにはかなりのアドバンテージです。 「信仰」が厚かったら「侵攻」できるイスラム教だけの謎ルールです。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187076430_624.v1378865437.jpg 勝利、赤丸で囲った地点を獲得。 信仰心を消費し、&color(red){-36};になったので、すかさず、ラマダンで回復。 囚人を放ったりで、ラマダン後の宴を開いたりして、&color(green){+56};に。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077413_624.v1378866330.jpg 未成年でも断食して、宴まで主催しちゃいます ラマダンは、宗教上の義務というイメージが強いですが、達成しなくても特に罰則規定などがあるわけではありません。 未成年が達成すると盛大にお祝いしてもらえるそうです。 その信仰心でマリに侵攻。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077754_624.v1378866775.jpg イスラム教への信仰を厚くするティブくんに功徳の実証が(ry http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077778_624.v1378866796.jpg 侵攻心でまた信仰します。信仰心=侵攻心。 http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077788_624.v1378866808.jpg こうなりました。 | | 月収 | 最大兵力 |実動員数| |初期領土| +2.42 | 566人 |?| |初代死亡時 | +5.36 | 4110人 |?| |二代目死亡時|+4.80|5035人|1500人+| |三代目マリ征服|+6.26|6561人|3133人| http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187078424_624.v1378867477.jpg カナリア諸島にいた西アフリカ教徒の人々だったが、久しぶりに見ると全てイスラムに変わっていた。 ひぇ~・・・。 そうしている間にも、西アフリカ最後の領主であった人物は打ち倒され、カナリア諸島はイスラム勢力の領主が治める土地に変わりました。 これで、西アフリカ教を信仰する領主は一人もいなくなりました。 そろそろ部下に領地を任せたら、と思われるかもしれませんが、そうすると部下たちが勝手に改宗活動に乗り出してしまうのでしません。 残り2領しかない西アフリカ内の西アフリカ宗教持ちの領土が改宗されてしまえば、西アフリカ宗教の滅亡はほぼ確実です。 (残りの1領はイスラム教徒に占領されているので遠からず改宗されるでしょう) そのため、今後も領土はできるかぎり、自分で持っておきます。 ** 独立戦争(1111~ [#le14730c] *** イスラム教徒のAIが変わった? [#z9ff50da] ここでまさかの幸運が転がりこんできました。 なんと、残り2マスしか直轄領がなかったマリ王が、首都ガーナを息子に割譲したのです。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187079822_624.v1378869607.jpg この前、主君が3兄弟に領土が配分されていたときにも思いましたが、現バージョンのイスラム国AIはどうやら成人した息子に積極的に領地を与えようとするようです。 別のAARでは、「イスラム教国は息子たちに領土を配らずに独占してしまい、それゆえに腐敗度(Decadance)が溜まって滅亡してしまう」という記述があったので、イスラム特有の腐敗度対策として、このようになっているのでしょう。 すぐ侵攻したいところですが、信仰心が足りないので今度はメッカに行ってきます。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077764_624.v1378866785.jpg 聖地メッカに行くまでに成人しました。 普通の寄付(イスラム教徒も金銭を支払い慈善をすることで信仰心を得られます)もしていますが、カリフが寄付を聞いて賞賛するイベントが起こり、そこでも信仰心をボロ儲け。 &color(green){+130};も%%侵攻心%%信仰心が溜まったので、改めて%%信仰%%侵攻します。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187079833_624.v1378869620.jpg 負けるわけがない ただ、首長(公爵相当)だったためか直轄領化せず、臣下に。 ・・・ということで、主君も残り1マス。 準備が整ったので、派閥で独立派閥を作って、自分一人だけの派閥で独立を認めろとの最後通牒を主君に送ります。 (この時点でも、派閥(Faction)画面ではこちらの動員兵力は4043人で主君の92.0%しかないと表示されていますが、なんでしょうか。) http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080149_624.v1378870074.jpg 初代を投獄して殺したガンビネ大王はもう既に死んでました。 もちろん、拒否されたので戦争に移行します。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080223_624.v1378870162.jpg 征服したばかりのガーナも敵に回る。さっきの戦いは何だったのか。 そして、ソンガイ首長国として独立! http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080242_624.v1378870174.jpg すかさずマリ王国位を奪取して、マリ王になります。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080252_624.v1378870185.jpg 主君はガーナを持っていないガーナ首長国という謎めいた国に。 | | 月収 | 最大兵力 |実動員数| |初期領土| +2.42 | 566人 |?| |初代死亡時 | +5.36 | 4110人 |?| |二代目死亡時|+4.80|5035人|1500人+| |三代目マリ征服|+6.26|6561人|3133人| |マリ王|+6.02|8591人|6296人| &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080545_org.v1378870544.jpg); マリ王におれはなったぜ。 ティブも王にふさわしい格好になりました。 もう普通の大国プレイだね、これ。 西アフリカの原始宗教が復活する方策を考えながら、次回に続く。
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[[AAR/西アフリカから来た……誰?]] ** 前回のあらすじ [#w239a965] http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187025473_624.v1378798715.jpg http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187074996_624.v1378863699.jpg 二代目は特に何もせずに死にました。 (在位1099~1102) ** 三代目ティブ [#y43e1a36] http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187074988_624.v1378863689.jpg 成人までに(7/5/2/15/3)に育ち、暗殺は祖父ワリシ譲りだが、他はう~ん、という能力値になりました。 ずっと西アフリカ宗教持ちに育てさせていましたが、改宗することはありませんでした。 代を経るごとに無能になっている気がしてなりません。 成人時のスクショは紛失。 9歳で即位。小学校4年生程度の年齢。 いつのまにか領主からソンガイ首長(公爵相当)位を与えられていましたが、上司がマリ王になったので、公爵位以下を分配したのだと思います。 摂政には天才の母親がついたので、直轄領土数のオーバーは解決。 何気なくムハンハドの血を受け継いでいる。 あれだけ天才を用意しましたが、結局、天才妻集団の天才さは子どもたちの誰にも受け継がれませんでした。 なお、次代当主の母親レースを勝ち抜いたのは第三夫人でした。 *** 天才義母はしまっちゃおうね [#ta075786] http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075004_624.v1378863711.jpg 天才的な義母たち(先代の嫁たち)は、領内で一番若く好色持ちの男の妾として下賜します。 天才の子どもが生まれれば、後の子孫の結婚相手候補になって良し、宮廷に仕えても良し。 生まれなくても義母である彼女らを宮廷内から追放できて良し。 陰謀値26で自分の息子を当主にしようとうろうろされては困りますからね。 義母を受け取った家臣さん、どうぞ遠慮なく彼女たちを孕ませてくださいね。(鬼畜) ** こちらが宣戦しなくとも・・・(1103~1111) [#r05019ba] *** マリ首長の宣戦布告 [#ze58ecff] http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075632_624.v1378864574.jpg 相続したばかりで不安定な時期を狙って、同じくマリ王から公爵位と領土を下賜されたマリ首長が内戦をしかけてきました。 この時、1103年7月。相続したのは、1102年12月。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187075892_624.v1378864882.jpg 敵は4800ほどでこの時のこちら側は徴兵では3200しか集められません。 通常戦力で上回っているという点で、確かに「勝てそうだから戦争をしよう」というAIの判断は間違っていません。しかし、傭兵が雇えるだけの資金があるので何も問題なくはねかえせます。 相続直後の不安定な時期は傭兵が雇えるだけの金銭が残っているかどうかは、わりと命運を分けます。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187076079_624.v1378865097.jpg なんなく勝利。傭兵のおかげ。 *** 三倍返し [#f9e26f09] &ref(http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187025503_org.v1378798754.jpg); やられたらやり返す・・・三倍返しだ! イスラム教徒は他にとりたてた理由が無くとも(!)、信仰心&color(red){-50};さえ払えば、他領土に侵攻することができます。 これは拡大プレイにはかなりのアドバンテージです。 「信仰」が厚かったら「侵攻」できるイスラム教だけの謎ルールです。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187076430_624.v1378865437.jpg 勝利、赤丸で囲った地点を獲得。 信仰心を消費し、&color(red){-36};になったので、すかさず、ラマダンで回復。 囚人を放ったりで、ラマダン後の宴を開いたりして、&color(green){+56};に。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077413_624.v1378866330.jpg 未成年でも断食して、宴まで主催しちゃいます ラマダンは、宗教上の義務というイメージが強いですが、達成しなくても特に罰則規定などがあるわけではありません。 未成年が達成すると盛大にお祝いしてもらえるそうです。 その信仰心でマリに侵攻。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077754_624.v1378866775.jpg イスラム教への信仰を厚くするティブくんに功徳の実証が(ry http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077778_624.v1378866796.jpg 侵攻心でまた信仰します。信仰心=侵攻心。 http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077788_624.v1378866808.jpg こうなりました。 | | 月収 | 最大兵力 |実動員数| |初期領土| +2.42 | 566人 |?| |初代死亡時 | +5.36 | 4110人 |?| |二代目死亡時|+4.80|5035人|1500人+| |三代目マリ征服|+6.26|6561人|3133人| http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187078424_624.v1378867477.jpg カナリア諸島にいた西アフリカ教徒の人々だったが、久しぶりに見ると全てイスラムに変わっていた。 ひぇ~・・・。 そうしている間にも、西アフリカ最後の領主であった人物は打ち倒され、カナリア諸島はイスラム勢力の領主が治める土地に変わりました。 これで、西アフリカ教を信仰する領主は一人もいなくなりました。 そろそろ部下に領地を任せたら、と思われるかもしれませんが、そうすると部下たちが勝手に改宗活動に乗り出してしまうのでしません。 残り2領しかない西アフリカ内の西アフリカ宗教持ちの領土が改宗されてしまえば、西アフリカ宗教の滅亡はほぼ確実です。 (残りの1領はイスラム教徒に占領されているので遠からず改宗されるでしょう) そのため、今後も領土はできるかぎり、自分で持っておきます。 ** 独立戦争(1111~ [#le14730c] *** イスラム教徒のAIが変わった? [#z9ff50da] ここでまさかの幸運が転がりこんできました。 なんと、残り2マスしか直轄領がなかったマリ王が、首都ガーナを息子に割譲したのです。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187079822_624.v1378869607.jpg この前、主君が3兄弟に領土が配分されていたときにも思いましたが、現バージョンのイスラム国AIはどうやら成人した息子に積極的に領地を与えようとするようです。 別のAARでは、「イスラム教国は息子たちに領土を配らずに独占してしまい、それゆえに腐敗度(Decadance)が溜まって滅亡してしまう」という記述があったので、イスラム特有の腐敗度対策として、このようになっているのでしょう。 すぐ侵攻したいところですが、信仰心が足りないので今度はメッカに行ってきます。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187077764_624.v1378866785.jpg 聖地メッカに行くまでに成人しました。 普通の寄付(イスラム教徒も金銭を支払い慈善をすることで信仰心を得られます)もしていますが、カリフが寄付を聞いて賞賛するイベントが起こり、そこでも信仰心をボロ儲け。 &color(green){+130};も%%侵攻心%%信仰心が溜まったので、改めて%%信仰%%侵攻します。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187079833_624.v1378869620.jpg 負けるわけがない ただ、首長(公爵相当)だったためか直轄領化せず、臣下に。 ・・・ということで、主君も残り1マス。 準備が整ったので、派閥で独立派閥を作って、自分一人だけの派閥で独立を認めろとの最後通牒を主君に送ります。 (この時点でも、派閥(Faction)画面ではこちらの動員兵力は4043人で主君の92.0%しかないと表示されていますが、なんでしょうか。) http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080149_624.v1378870074.jpg 初代を投獄して殺したガンビネ大王はもう既に死んでました。 もちろん、拒否されたので戦争に移行します。 http://kura1.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080223_624.v1378870162.jpg 征服したばかりのガーナも敵に回る。さっきの戦いは何だったのか。 そして、ソンガイ首長国として独立! http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080242_624.v1378870174.jpg すかさずマリ王国位を奪取して、マリ王になります。 http://kura2.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080252_624.v1378870185.jpg 主君はガーナを持っていないガーナ首長国という謎めいた国に。 | | 月収 | 最大兵力 |実動員数| |初期領土| +2.42 | 566人 |?| |初代死亡時 | +5.36 | 4110人 |?| |二代目死亡時|+4.80|5035人|1500人+| |三代目マリ征服|+6.26|6561人|3133人| |マリ王|+6.02|8591人|6296人| &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/119/3041119/photo/187080545_org.v1378870544.jpg); マリ王におれはなったぜ。 ティブも王にふさわしい格好になりました。 もう普通の大国プレイだね、これ。 西アフリカの原始宗教が復活する方策を考えながら、次回に続く。
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