AAR/レリジョン☆ウォーズ〜泣き虫一族の700年戦争〜/第八回
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[[AAR/レリジョン☆ウォーズ〜泣き虫一族の700年戦争〜]] //&ref(母.jpg,nolink,100%); #contents ** 譲位 [#z97972bf] ビザンツ帝国との戦に勝利し、あとは和平協定で息子を皇帝にするだけであった だがTepodon2世は荒廃したビザンツ帝国に愛する息子を1人で行かせたくなかった 今息子1人で行けばネストリウス派の息子は殺されるかもしれない。 そこでTepodon2世は息子にすべてを譲り譲位した。 (一説には家臣の投獄に失敗し強制的に退位させられたとも言われる。) 7代目当主にイソップ3世が即位した (後に数多くのネストリウス派を生んだ伝説の教師(伝道師)である) &ref(王.jpg,nolink,70%); ** 嵐の新王朝 [#y40c0b2a] 913年 イソップ3世は姉の子(異父姉弟)から帝位を奪い自らが第96代ローマ皇帝となった。 431年にネストリウス派が異端とされてから500年ついにネストリウス派が帝都に帰ってきたのである しかし、ビザンツ帝国の荒廃は激しく邪教の正教会に支配されていた。 正教会は影で川浜乱世会と言う暴力組織を使い新皇帝の悪評を流し従わないよう促した 会議の場で公然と反抗するギリシャ諸侯に新皇帝は切れた、殴り倒すため立ち上がったその時である 父の言葉が脳裏をよぎった、愛とは信じ、待ち、許してやること 皇帝は耐えた、そして家臣を懐柔する作戦に出た ギリシャ諸侯との関係改善のため、皇后にギリシャの女伯爵を迎えた さらに総督制度を活用し所有する王・公爵号をすべて分配し家臣の信頼を得た これにより一部の諸侯は新皇帝を慕いネストリウス派に帰依した しかし、後に帝位が選抜君主制と知り皇帝はショックで気絶した。 &ref(新皇帝.jpg,nolink,70%); ** 913年 父の暗殺 [#b080a0b3] 新皇帝は帝国運営のため父を暗殺し遺産6000デナリウスを受け取るように一族や家臣に迫られやむなく承認した。 この計画は父テポドン2世の耳に入り愛する息子の非常を知り悲しんだ。 暗殺者がテポドン2世の元に到着した時テポドン2世は悲しみの余り病気にかかり死んでいた。 享年43歳の早すぎる死であった。 &ref(父.jpg,nolink,70%); 遺産6000デナリウスが国庫に入ったがイソップ3世は後悔し父の死を悲しんだ。 ** 914年 真のビザンツ皇帝へ [#z432e743] イソップ3世は真のビザンツ皇帝になるためギリシャ文化に変更した 皇帝の熱い心に触れすべてのギリシャ諸侯が賞賛した しかし、一族など落胆したものもいた。 &ref(変更.jpg,nolink,70%); 915年 皇后が懐妊した、女性の後継者より男子を望む皇帝はおおいに喜んだ しかし、皇后が産んだ子は女の子だった。(次女、皇后の第一子) &ref(懐妊.jpg,nolink,70%); 917年 皇后が再び懐妊した 同年三女を出産(皇后の第二子) イソップ3世は大いに失望し多くの愛人を作り始めた(男子誕生のため) 919年 再び皇后が懐妊した(皇后第3子) 920年 皇后が待望の男子を出産した、皇帝は大いに喜び3日3晩宴を開いた 921年 皇后が懐妊、同年女児を生む(皇后第4子) 922年 皇后が懐妊、同年女児を生む(皇后第5子) 一男五女に恵まれた ** 922年 伝説の始まり [#q055f969] のちの伝説の皇帝マフディがジハードを宣告してきた &ref(聖戦.jpg,nolink,70%); 皇帝は息子が皇帝になれなかった時のために軍資金を残しておきたかった(選抜君主制のため) これまでの戦いで軍資金は15000デナリウスから7000に減っていた またアラビア帝国を地方王にすぎない父が互角の戦いをした事で落ちぶれた帝国と思っていた &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「傭兵を雇う気はない、また直属兵や常備兵も出す気はない」 &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「だが家臣兵35000は出してやる、これを指揮し勝利の栄光が欲しい者はおるか?」 &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「どうかそれがしにお任せを!」 &ref(総督王.jpg,nolink,100%); ヌビア総督王 「皇族のアナキン将軍なら楽勝でしょう」 &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「よかろうアナキン将軍に全権を任せよう」 &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「ははっ では諸侯は帝都に集合せよ、全軍船で出撃する」 &ref(皇后.jpg,nolink,100%); 皇后 「船はお金がかかるから徒歩にしましょう」 (途中略奪で一稼ぎよ!) &ref(総督王.jpg,nolink,100%); ヌビア総督王 「さすが皇后さまです」 (略奪で儲ける気だな) その他の諸侯たち 「そうだそうだ徒歩にしようぜ!!」 (略奪略奪!) &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「...まあよかろう俺の指揮ですぐ終わるしな」 こうして諸侯の軍は徒歩で出撃した。 道中宗教を問わずに略奪が行われた、帝国の荒廃は未だ激しかったのである。 &ref(徒歩.jpg,nolink,80%); ** 隠蔽工作 [#f8275d13] 皇帝の元に初戦で大勝利を収めたとの報告が入った しかし、その後報告はなかった。1年がすぎ皇后が帰国した 皇后曰く、戦争はアナキン将軍が連戦連勝しております次期終わるでしょう 政務の事は忘れ私や愛人と子作りをしましょう、男子1人では心細いですわ 皇后の言葉を信じイソップ3世は皇后や愛人と子作りに励んだ (愛人たちは女児しか生まなかったので認知しなかった) 実は戦地では連敗が続き帝国兵は大打撃を受けていた しかし報告をする事ができなかった、諸侯達は宗教を問わず民から略奪したからである。 敗北を報告すれば監査(調査)が行われる。事が露見すれば破門されてしまうのである。 諸侯と皇后は協力して隠蔽をすることにしたのである。 925年 皇后が6人目を懐妊する 926年 子作りに励んだおかげで待望の次男が誕生する (次男の子孫は世界に多大な影響を与える事になる) &ref(家族.jpg,nolink,100%); 926年9月12日 皇后や愛人と快楽にふける皇帝の元に早馬が到着した これまで戦地からの早馬はすべて皇后が取り押さえてきた だが重大な戦況報告の早馬は取次なしで皇帝に報告できるとなっていたため失敗したのである この為、皇帝にジハード敗北直前の知らせが届いてしまったのである 事が明るみになり皇帝は激怒したがもはや敗北は避けられなかった。 &ref(敗北.jpg,nolink,80%); ジハードに敗北したためエジプトに多くの直轄地をもつ皇帝は大損害を被った。 (直轄地 8州→2州) ジハード前とジハード後 &ref(地図.jpg,nolink,100%); ** 伝説の事件 今からお前達を殴る! [#t2591d8f] 皇帝は直轄地を失い悲しかったが、それ以上に民の苦労を無駄にした諸侯に腹が立った。 そこに諸侯達はどうでもいいやって態度で帰還した。皇帝は激怒した! &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「貴様ら俺が怒っているのは戦争に負けたからじゃない!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうでもいいやって言うお前達の心根が許せんからだ!」 その他の諸侯たち 「いい加減にしてくれないかな あ~あ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「真面目に聞け! お前らがやった事は裏切りだ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「影で支えてくれた人々の信頼を手ひどく踏みにじったんだ!」 皇帝の説教はそれから2時間続いた &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前ら同じ人間だろ! それがどうして100対0なんて差がつくんだ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前らそれでも貴族か! 悔しくないのか!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「別にどうでもいいです」 &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「そうよあなた何ムキになってるのよ」 &ref(総督王.jpg,nolink,80%); ヌビア総督王 「勝敗は時の運と言うし...」 その他の諸侯たち 「そろそろ帰っていいですか?」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前ら最低だ! 生きるって事をバカにしている! 」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「よお~し 俺がお前らを悔しくしてやる!!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「そのために俺は今からお前たちの尻(けつ)を掘る!!」 その他の諸侯たち 「はあ~ 何言ってんの? やだよ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前たちは隠蔽工作で俺を騙し、俺の直轄地を減らした罰を受けなければならない」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「部屋の外には近衛隊が待機している! 罰か領土を差し出すか選べ!!」 その他の諸侯たち 「くっ....ば罰を受けます」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「よ~し全員壁に手をつけて尻を出せ!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「アナキン将軍歯をくいしばれ!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「はい!」 ずぼ~ん &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうだ悔しいか!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「くっ 悔しいです!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「ヌビア総督王 歯をくいしばれ」 ずぼ~ん &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうだ悔しいか!」 &ref(総督王.jpg,nolink,80%); ヌビア総督王 「ちっ ちきしょ~ 悔しいよ~!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「皇后 歯をくいしばれ」 ずぼ~ん &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「あん 気持いいわ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「えっ お前変態だな」 &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「あなたに言われたくないわよ」 それから皇帝は重臣の尻を掘り尽くした 重臣は皆悔しがった こうして皆の心は一つになった(1つのチンコで繋がったのである) そして皆が打倒相模一公を心に誓った(アラビア帝国が初代ライバル相模一公の本家のためそう呼ぶ事にした) 異説に打倒イソップ3世と言う説があるが後の事件を考えれば嘘とも言えない なお現在のイソップ神話は子供向きに「今からお前たちを殴る!」に改変された物である。 多くのネストリウス派を生んだイソップ3世はこの事件で伝説の教師(伝道師)として名を遺すことになった。 次回 打倒相模一公に向けイソップ3世が奮闘、だが正教会と川浜乱世会の罠にかかり大内乱が....
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[[AAR/レリジョン☆ウォーズ〜泣き虫一族の700年戦争〜]] //&ref(母.jpg,nolink,100%); #contents ** 譲位 [#z97972bf] ビザンツ帝国との戦に勝利し、あとは和平協定で息子を皇帝にするだけであった だがTepodon2世は荒廃したビザンツ帝国に愛する息子を1人で行かせたくなかった 今息子1人で行けばネストリウス派の息子は殺されるかもしれない。 そこでTepodon2世は息子にすべてを譲り譲位した。 (一説には家臣の投獄に失敗し強制的に退位させられたとも言われる。) 7代目当主にイソップ3世が即位した (後に数多くのネストリウス派を生んだ伝説の教師(伝道師)である) &ref(王.jpg,nolink,70%); ** 嵐の新王朝 [#y40c0b2a] 913年 イソップ3世は姉の子(異父姉弟)から帝位を奪い自らが第96代ローマ皇帝となった。 431年にネストリウス派が異端とされてから500年ついにネストリウス派が帝都に帰ってきたのである しかし、ビザンツ帝国の荒廃は激しく邪教の正教会に支配されていた。 正教会は影で川浜乱世会と言う暴力組織を使い新皇帝の悪評を流し従わないよう促した 会議の場で公然と反抗するギリシャ諸侯に新皇帝は切れた、殴り倒すため立ち上がったその時である 父の言葉が脳裏をよぎった、愛とは信じ、待ち、許してやること 皇帝は耐えた、そして家臣を懐柔する作戦に出た ギリシャ諸侯との関係改善のため、皇后にギリシャの女伯爵を迎えた さらに総督制度を活用し所有する王・公爵号をすべて分配し家臣の信頼を得た これにより一部の諸侯は新皇帝を慕いネストリウス派に帰依した しかし、後に帝位が選抜君主制と知り皇帝はショックで気絶した。 &ref(新皇帝.jpg,nolink,70%); ** 913年 父の暗殺 [#b080a0b3] 新皇帝は帝国運営のため父を暗殺し遺産6000デナリウスを受け取るように一族や家臣に迫られやむなく承認した。 この計画は父テポドン2世の耳に入り愛する息子の非常を知り悲しんだ。 暗殺者がテポドン2世の元に到着した時テポドン2世は悲しみの余り病気にかかり死んでいた。 享年43歳の早すぎる死であった。 &ref(父.jpg,nolink,70%); 遺産6000デナリウスが国庫に入ったがイソップ3世は後悔し父の死を悲しんだ。 ** 914年 真のビザンツ皇帝へ [#z432e743] イソップ3世は真のビザンツ皇帝になるためギリシャ文化に変更した 皇帝の熱い心に触れすべてのギリシャ諸侯が賞賛した しかし、一族など落胆したものもいた。 &ref(変更.jpg,nolink,70%); 915年 皇后が懐妊した、女性の後継者より男子を望む皇帝はおおいに喜んだ しかし、皇后が産んだ子は女の子だった。(次女、皇后の第一子) &ref(懐妊.jpg,nolink,70%); 917年 皇后が再び懐妊した 同年三女を出産(皇后の第二子) イソップ3世は大いに失望し多くの愛人を作り始めた(男子誕生のため) 919年 再び皇后が懐妊した(皇后第3子) 920年 皇后が待望の男子を出産した、皇帝は大いに喜び3日3晩宴を開いた 921年 皇后が懐妊、同年女児を生む(皇后第4子) 922年 皇后が懐妊、同年女児を生む(皇后第5子) 一男五女に恵まれた ** 922年 伝説の始まり [#q055f969] のちの伝説の皇帝マフディがジハードを宣告してきた &ref(聖戦.jpg,nolink,70%); 皇帝は息子が皇帝になれなかった時のために軍資金を残しておきたかった(選抜君主制のため) これまでの戦いで軍資金は15000デナリウスから7000に減っていた またアラビア帝国を地方王にすぎない父が互角の戦いをした事で落ちぶれた帝国と思っていた &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「傭兵を雇う気はない、また直属兵や常備兵も出す気はない」 &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「だが家臣兵35000は出してやる、これを指揮し勝利の栄光が欲しい者はおるか?」 &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「どうかそれがしにお任せを!」 &ref(総督王.jpg,nolink,100%); ヌビア総督王 「皇族のアナキン将軍なら楽勝でしょう」 &ref(皇帝.jpg,nolink,100%); 皇帝 「よかろうアナキン将軍に全権を任せよう」 &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「ははっ では諸侯は帝都に集合せよ、全軍船で出撃する」 &ref(皇后.jpg,nolink,100%); 皇后 「船はお金がかかるから徒歩にしましょう」 (途中略奪で一稼ぎよ!) &ref(総督王.jpg,nolink,100%); ヌビア総督王 「さすが皇后さまです」 (略奪で儲ける気だな) その他の諸侯たち 「そうだそうだ徒歩にしようぜ!!」 (略奪略奪!) &ref(将軍.jpg,nolink,100%); アナキン将軍 「...まあよかろう俺の指揮ですぐ終わるしな」 こうして諸侯の軍は徒歩で出撃した。 道中宗教を問わずに略奪が行われた、帝国の荒廃は未だ激しかったのである。 &ref(徒歩.jpg,nolink,80%); ** 隠蔽工作 [#f8275d13] 皇帝の元に初戦で大勝利を収めたとの報告が入った しかし、その後報告はなかった。1年がすぎ皇后が帰国した 皇后曰く、戦争はアナキン将軍が連戦連勝しております次期終わるでしょう 政務の事は忘れ私や愛人と子作りをしましょう、男子1人では心細いですわ 皇后の言葉を信じイソップ3世は皇后や愛人と子作りに励んだ (愛人たちは女児しか生まなかったので認知しなかった) 実は戦地では連敗が続き帝国兵は大打撃を受けていた しかし報告をする事ができなかった、諸侯達は宗教を問わず民から略奪したからである。 敗北を報告すれば監査(調査)が行われる。事が露見すれば破門されてしまうのである。 諸侯と皇后は協力して隠蔽をすることにしたのである。 925年 皇后が6人目を懐妊する 926年 子作りに励んだおかげで待望の次男が誕生する (次男の子孫は世界に多大な影響を与える事になる) &ref(家族.jpg,nolink,100%); 926年9月12日 皇后や愛人と快楽にふける皇帝の元に早馬が到着した これまで戦地からの早馬はすべて皇后が取り押さえてきた だが重大な戦況報告の早馬は取次なしで皇帝に報告できるとなっていたため失敗したのである この為、皇帝にジハード敗北直前の知らせが届いてしまったのである 事が明るみになり皇帝は激怒したがもはや敗北は避けられなかった。 &ref(敗北.jpg,nolink,80%); ジハードに敗北したためエジプトに多くの直轄地をもつ皇帝は大損害を被った。 (直轄地 8州→2州) ジハード前とジハード後 &ref(地図.jpg,nolink,100%); ** 伝説の事件 今からお前達を殴る! [#t2591d8f] 皇帝は直轄地を失い悲しかったが、それ以上に民の苦労を無駄にした諸侯に腹が立った。 そこに諸侯達はどうでもいいやって態度で帰還した。皇帝は激怒した! &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「貴様ら俺が怒っているのは戦争に負けたからじゃない!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうでもいいやって言うお前達の心根が許せんからだ!」 その他の諸侯たち 「いい加減にしてくれないかな あ~あ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「真面目に聞け! お前らがやった事は裏切りだ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「影で支えてくれた人々の信頼を手ひどく踏みにじったんだ!」 皇帝の説教はそれから2時間続いた &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前ら同じ人間だろ! それがどうして100対0なんて差がつくんだ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前らそれでも貴族か! 悔しくないのか!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「別にどうでもいいです」 &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「そうよあなた何ムキになってるのよ」 &ref(総督王.jpg,nolink,80%); ヌビア総督王 「勝敗は時の運と言うし...」 その他の諸侯たち 「そろそろ帰っていいですか?」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前ら最低だ! 生きるって事をバカにしている! 」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「よお~し 俺がお前らを悔しくしてやる!!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「そのために俺は今からお前たちの尻(けつ)を掘る!!」 その他の諸侯たち 「はあ~ 何言ってんの? やだよ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「お前たちは隠蔽工作で俺を騙し、俺の直轄地を減らした罰を受けなければならない」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「部屋の外には近衛隊が待機している! 罰か領土を差し出すか選べ!!」 その他の諸侯たち 「くっ....ば罰を受けます」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「よ~し全員壁に手をつけて尻を出せ!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「アナキン将軍歯をくいしばれ!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「はい!」 ずぼ~ん &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうだ悔しいか!」 &ref(将軍.jpg,nolink,80%); アナキン将軍 「くっ 悔しいです!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「ヌビア総督王 歯をくいしばれ」 ずぼ~ん &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「どうだ悔しいか!」 &ref(総督王.jpg,nolink,80%); ヌビア総督王 「ちっ ちきしょ~ 悔しいよ~!」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「皇后 歯をくいしばれ」 ずぼ~ん &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「あん 気持いいわ」 &ref(皇帝.jpg,nolink,80%); 皇帝 「えっ お前変態だな」 &ref(皇后.jpg,nolink,80%); 皇后 「あなたに言われたくないわよ」 それから皇帝は重臣の尻を掘り尽くした 重臣は皆悔しがった こうして皆の心は一つになった(1つのチンコで繋がったのである) そして皆が打倒相模一公を心に誓った(アラビア帝国が初代ライバル相模一公の本家のためそう呼ぶ事にした) 異説に打倒イソップ3世と言う説があるが後の事件を考えれば嘘とも言えない なお現在のイソップ神話は子供向きに「今からお前たちを殴る!」に改変された物である。 多くのネストリウス派を生んだイソップ3世はこの事件で伝説の教師(伝道師)として名を遺すことになった。 次回 打倒相模一公に向けイソップ3世が奮闘、だが正教会と川浜乱世会の罠にかかり大内乱が....
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総督王.jpg
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変更.jpg
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地図.jpg
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新皇帝.jpg
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将軍.jpg
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家族.jpg
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皇帝.jpg
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父.jpg
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