AAR/アイルランド戦記/第1話
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[[AAR/アイルランド戦記]] アイルランド戦記 この物語は769年からのDal Fiatach家の記録である (作者のほらが多々あります) 時の当主はFiachnae69歳であった Fiachnaeは最高の神学者と言われ部族民に慕われるよき当主である (だが最高の神学者などと言っても所詮は部族民、 都会に行けば落ちこぼれの学術10である) (でも心配御無用、69歳だからすぐに死ぬはず・・・・・・) &ref(2.jpg,nolink,70%); Fiachnaeには他者の追随を許さない誇るべきものがあった それは彼がDal Fiatach家の当主である事だ Dal Fiatach家の初代Fiatach Finn Dal Fiatachは キリストと同時期に誕生している(西暦2年1月に誕生) &ref(3.jpg,nolink,70%); 一族の伝説によると初代Fiatachはキリストの兄で処女マリアの処女膜は キリストの頭ではなく初代Fiatachの頭が破ったと言われている(Fiatach家伝より) つまりFiatach家は750年以上続く世界最高(CK2)の名家なのである (確認はしてません、もっと長い王朝もある? m(_ _)m) 当主Fiachnaeは21代目 &ref(4.jpg,nolink,70%); 769年1月 (当主Fiachnaeは息子の嫁探しを始めた) (そして候補として挙がったのが次の人物である) &ref(5.jpg,nolink,70%); 十七歳で子持ちの未亡人であるが南フランス伯爵(3州を統治)の娘で能力も高い だが彼女との交渉は難を極めた、彼女は婿入りしてくれる方でないと嫌だと言うのだ そこで当主Fiachnaeがとんでも無い事を言い始めた 「息子は婿入りさせられないから俺が婿入りしてやる」と 当然彼女は五十歳も年上(老い先短い)の老人との結婚を嫌がった だが彼女の実家が乗り気になり、彼女は無理やり結婚させられる事になった 婿養子婚であったが彼女は領地持ちの当主Fiachnaeの砦へと移住して来た 当主Fiachnaeの狙いは彼女の若い肉体と自分が死んだ後に彼女が息子の嫁、又は側室 になる事だったと言われている (部落なのでキリスト教でも側室が可能、宮廷の人物の婚姻は思うがまま) 肝心の息子の嫁はと言うと、 新妻の輿入れにフランスからついて来た侍女が頑丈な身体をしていたので 当主Fiachnaeが「息子の嫁にならないか?」と冗談で言ったのだが、 本気にした妻と侍女がいつの間にか縁談を進め結婚と相成った 息子は将来を切望される有能な軍人であったが農民出身の嫁を貰った事により 名声が大いに下がり、逆に玉の輿に乗った嫁の名声は国中に轟いた (部族にとって名声は重要=部族兵を招集するために) (左は息子、右は嫁) &ref(6.jpg,nolink,70%); 769年2月 当主Fiachnaeは村落の増築を開始した 現在、村落は貧しく当主の懐に入る月収が0.10しかないのである &ref(7.jpg,nolink,70%); 当主Fiachnaeは新妻のほかに側室を3人娶り、子供をたくさん作ると宣言した 当主いわく、子作りは富国強兵の策らしい &ref(8.jpg,nolink,70%); 次に当主Fiachnaeは Celtic系文化特有の継承法Tanistryを採用した (統治者の王朝の中から後継者(タニスト)が選出されます) &ref(9.jpg,nolink,60%); 769年6月 わざわざイタリアから召喚した宰相(外交16)が期待通りの働きで、 請求権の偽造に成功、戦争を開始する (偽造費用4.62GOLDは年収10年分の痛い出費であった) &ref(10.jpg,nolink,70%); 769年10月 戦いは順調に進んだが当主Fiachnaeの体調が急激に悪化し始めていた (これが新DLCの効果なのか?) &ref(11.jpg,nolink,70%); 数日後・・・ 当主Fiachnaeはさらに胸の痛みを訴え始めた健康-2 (なんか新DLCに殺されそうだ・・・・・・勝利まで持ってくれよ!) さらに数日後・・・・・・ &ref(12.jpg,nolink,70%); (なんか一杯来ました(;´・ω・)) 770年1月 当主Fiachnaeは・・・・・・無能力者となりました( ノД`)シクシク さらに運の悪い事に敵は同盟軍の加勢で兵力500になっていた &ref(13.jpg,nolink,70%); (宰相が偽造に成功したが、もう死ぬだろうから却下した) (部落ってすぐに偽造に成功する気がする・・・・・・) 770年5月 当主Fiachnaeは子作りによる富国強兵策を説きながら、 ただの一人の子供も作る事なく病死した 後は偉大な将軍である期待の息子Eochaidが継いだ &ref(14.jpg,nolink,70%); 当主Fiachnaeの死後も戦争はつづいた だが2カ月後、戦争はとある一家の滅亡により突如終結する その一家とは・・・・・・ &ref(15.jpg,nolink,70%); 隣国の伯爵の一家である そしてその領地を継いだのが 戦争相手のTIR CHONAILL伯爵である &ref(16.jpg,nolink,70%); (逆襲される姿が目に見えますΣ(`Д´ )マヂデスカ!?) 後を継いだ当主Eochaidの名声は停戦(強制)によりさらに地に落ちた こうして偽造に要した国庫10年分の出費は無駄に終わったのである 今や大国となった戦争相手のTIR、CHONAILL伯爵の恨みも買っている 滅亡の足音がDal Fiatach家に聞こえ始めていた・・・・・・ (気が付くと親戚一同も病死しており、滅亡リーチ・・・・・・) (当主の嫁も病気で死にそうな状態、夫にうつすんじゃないぞ!) (前当主の嫁は実家に帰り側室にできませんでした( ノД`)シクシク…) &ref(17.jpg,nolink,70%); 次話:[[第2話>AAR/アイルランド戦記/第2話]]
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[[AAR/アイルランド戦記]] アイルランド戦記 この物語は769年からのDal Fiatach家の記録である (作者のほらが多々あります) 時の当主はFiachnae69歳であった Fiachnaeは最高の神学者と言われ部族民に慕われるよき当主である (だが最高の神学者などと言っても所詮は部族民、 都会に行けば落ちこぼれの学術10である) (でも心配御無用、69歳だからすぐに死ぬはず・・・・・・) &ref(2.jpg,nolink,70%); Fiachnaeには他者の追随を許さない誇るべきものがあった それは彼がDal Fiatach家の当主である事だ Dal Fiatach家の初代Fiatach Finn Dal Fiatachは キリストと同時期に誕生している(西暦2年1月に誕生) &ref(3.jpg,nolink,70%); 一族の伝説によると初代Fiatachはキリストの兄で処女マリアの処女膜は キリストの頭ではなく初代Fiatachの頭が破ったと言われている(Fiatach家伝より) つまりFiatach家は750年以上続く世界最高(CK2)の名家なのである (確認はしてません、もっと長い王朝もある? m(_ _)m) 当主Fiachnaeは21代目 &ref(4.jpg,nolink,70%); 769年1月 (当主Fiachnaeは息子の嫁探しを始めた) (そして候補として挙がったのが次の人物である) &ref(5.jpg,nolink,70%); 十七歳で子持ちの未亡人であるが南フランス伯爵(3州を統治)の娘で能力も高い だが彼女との交渉は難を極めた、彼女は婿入りしてくれる方でないと嫌だと言うのだ そこで当主Fiachnaeがとんでも無い事を言い始めた 「息子は婿入りさせられないから俺が婿入りしてやる」と 当然彼女は五十歳も年上(老い先短い)の老人との結婚を嫌がった だが彼女の実家が乗り気になり、彼女は無理やり結婚させられる事になった 婿養子婚であったが彼女は領地持ちの当主Fiachnaeの砦へと移住して来た 当主Fiachnaeの狙いは彼女の若い肉体と自分が死んだ後に彼女が息子の嫁、又は側室 になる事だったと言われている (部落なのでキリスト教でも側室が可能、宮廷の人物の婚姻は思うがまま) 肝心の息子の嫁はと言うと、 新妻の輿入れにフランスからついて来た侍女が頑丈な身体をしていたので 当主Fiachnaeが「息子の嫁にならないか?」と冗談で言ったのだが、 本気にした妻と侍女がいつの間にか縁談を進め結婚と相成った 息子は将来を切望される有能な軍人であったが農民出身の嫁を貰った事により 名声が大いに下がり、逆に玉の輿に乗った嫁の名声は国中に轟いた (部族にとって名声は重要=部族兵を招集するために) (左は息子、右は嫁) &ref(6.jpg,nolink,70%); 769年2月 当主Fiachnaeは村落の増築を開始した 現在、村落は貧しく当主の懐に入る月収が0.10しかないのである &ref(7.jpg,nolink,70%); 当主Fiachnaeは新妻のほかに側室を3人娶り、子供をたくさん作ると宣言した 当主いわく、子作りは富国強兵の策らしい &ref(8.jpg,nolink,70%); 次に当主Fiachnaeは Celtic系文化特有の継承法Tanistryを採用した (統治者の王朝の中から後継者(タニスト)が選出されます) &ref(9.jpg,nolink,60%); 769年6月 わざわざイタリアから召喚した宰相(外交16)が期待通りの働きで、 請求権の偽造に成功、戦争を開始する (偽造費用4.62GOLDは年収10年分の痛い出費であった) &ref(10.jpg,nolink,70%); 769年10月 戦いは順調に進んだが当主Fiachnaeの体調が急激に悪化し始めていた (これが新DLCの効果なのか?) &ref(11.jpg,nolink,70%); 数日後・・・ 当主Fiachnaeはさらに胸の痛みを訴え始めた健康-2 (なんか新DLCに殺されそうだ・・・・・・勝利まで持ってくれよ!) さらに数日後・・・・・・ &ref(12.jpg,nolink,70%); (なんか一杯来ました(;´・ω・)) 770年1月 当主Fiachnaeは・・・・・・無能力者となりました( ノД`)シクシク さらに運の悪い事に敵は同盟軍の加勢で兵力500になっていた &ref(13.jpg,nolink,70%); (宰相が偽造に成功したが、もう死ぬだろうから却下した) (部落ってすぐに偽造に成功する気がする・・・・・・) 770年5月 当主Fiachnaeは子作りによる富国強兵策を説きながら、 ただの一人の子供も作る事なく病死した 後は偉大な将軍である期待の息子Eochaidが継いだ &ref(14.jpg,nolink,70%); 当主Fiachnaeの死後も戦争はつづいた だが2カ月後、戦争はとある一家の滅亡により突如終結する その一家とは・・・・・・ &ref(15.jpg,nolink,70%); 隣国の伯爵の一家である そしてその領地を継いだのが 戦争相手のTIR CHONAILL伯爵である &ref(16.jpg,nolink,70%); (逆襲される姿が目に見えますΣ(`Д´ )マヂデスカ!?) 後を継いだ当主Eochaidの名声は停戦(強制)によりさらに地に落ちた こうして偽造に要した国庫10年分の出費は無駄に終わったのである 今や大国となった戦争相手のTIR、CHONAILL伯爵の恨みも買っている 滅亡の足音がDal Fiatach家に聞こえ始めていた・・・・・・ (気が付くと親戚一同も病死しており、滅亡リーチ・・・・・・) (当主の嫁も病気で死にそうな状態、夫にうつすんじゃないぞ!) (前当主の嫁は実家に帰り側室にできませんでした( ノД`)シクシク…) &ref(17.jpg,nolink,70%); 次話:[[第2話>AAR/アイルランド戦記/第2話]]
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