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*1163年 当主就任 [#e248a249]

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 1163年の勢力図

先代の幼女帝により東、西、北と順調にビザンツ帝国は拡張。
気がかりなのは、暴君属性のついた皇帝が未だ帝位についていることだ。

8歳で当主に就任したGregoras Iであるが
成人するまで特に問題も起こらなかったので、紹介は割愛。

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 家系図

ゲーム開始から100年ほど経過したので当家こと、Melissenos家を紹介。
ここまでを見てもらって分かる通り、当家は寿命が短いのが特徴で
常にゲームオーバーの危険を持っている。
そこで3代目の頃から、常に直系を増やすよう婚姻を行なってきたわけだが
さらにもう一つ、別の計画を始動させていた。

&color(red){''「メンデル計画」''};

これは迎える嫁、婿に

-Genius(天才)
-Quick(機敏)
-Strong(強健)

が付いている者を優先的に選び、その血を帝国の……ひいては
当家の繁栄のために利用しようという、恐るべき計画である。
(※生まれた子供の文化や宗教は教育で補正できるので、さして気にしない)


*1171年 成人 [#lbb3c519]

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 Gregoras I 16歳

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 メンデル計画により集められた天才持ち奥さん

&ref(picture_01.png);「天才かわいいよ天才」

&ref(picture_hmhm_02.png);「無事に引き継がれればいいのですが」

&ref(picture_01.png);「うむ。ところで情勢はどうなっている?」

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 1171年情勢図

&ref(picture_hmhm_02.png);「先代が危惧していた通り、帝国への反乱祭りがおさまらないです」

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 4000名ほど動員して頑張る当家

&ref(picture_01.png);「どこまで抑えきれるものか……」


*1172年 王権のさらなら強化 [#r4dae0ec]

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 絶対的な王権を許可

&ref(picture_01.png);「許可はするが、これではopnionがますます悪化の一途をたどるか」

&ref(picture_hmhm_02.png);「可決されるかも微妙なところです」

絶対的な王権へ移行した場合、全ての戦争は皇帝陛下直々のものとなり
当家の出る幕はほとんどなくなるが、忠臣プレイなのでここは許可を選択。


*1174年 [#r36384f3]

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&ref(picture_01.png);「風邪をこじらせただけなんだけど……」

Melissenos家を象徴するような、あまりにも早すぎる死。
家督は姉のAnna Iが継ぐことに。

5代目 Gregoras I 19歳没
6代目 Anna I に万歳!

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TIME:"2012-10-13 (土) 15:19:10"

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