[[AAR/歴史資料集 図説 ローマ帝国の再興と拡大]]

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**14世紀前半 [#z364cdf9]
**14世紀後半 [#z364cdf9]


(※14世紀後半におけるヴェンド帝国残存領土)
(※14世紀後半初頭におけるヴェンド帝国残存領土)
&ref(14世紀中盤ヴェンド.jpg);

クリオス帝が1359年に没して後パントレオン帝が立ち、
その間ヴェンド帝国への攻勢を続けていましたが、
1375年8月、帝国を再び嵐が襲います。
3度目のモンゴル、ティムールの襲来です。

&ref(ティムール侵入.jpg);

ティムールの行動は迅速で、侵入してくると同時に民は殺されたり追い出されたりし、

&ref(ティムール侵入2.jpg);

&ref(敗北.jpg);

翌年1月にはヒヴァ方面に居着かれてしまうという
マケドニア朝はじまって以来の大失態となりました。

&ref(ヒヴァ征服.jpg);

朝野は数百年ぶりの「敗北」に騒然となり、
即座に復讐の軍を興すことが決議されます。
国庫にはうなるほどの金貨があったため、これを使用して大々的に12万に及ぶ重騎兵・弓騎兵隊を編成。
1379年3月には戦線を押し返すことに成功します。

&ref(反撃.jpg);

その後も停戦明けと共に攻撃を続け、
1395年、ティムールを放逐し、再び全ヒヴァを領土に復旧させることに成功しました。

この間パントレオン帝からマヌエル、ヨアニコス帝に代替わりしていますが、
ヴェンド帝国との戦争も継続しており、いよいよローマ帝国の領域にない地方は僅かになっています。

この時代ドイツ、ヴォルガブルガリア、クマン、デンマーク、トルケスタンが帝国の慣習領土になっています。

&ref(14後半慣習.jpg);

(※ヴェンド帝国残存領:1州)
&ref(15世紀初頭.jpg);

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TIME:"2014-11-15 (土) 16:27:36"

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