[[AAR/世界征服の野望(アイスランド編)]] #contents #br ** &ref(hat.jpg); ''前回のあらすじ'' &ref(hat.jpg); [#z459555f] 不世出の名将アスランが遂に島国から外地に領土を獲得しました。やがてスカンジナビア半島に勢力を拡大させ、その半分を手に入れさらには略奪した金でアイスランド公爵を作成し就任しました。 ** &ref(hat.jpg); ''王座'' &ref(hat.jpg); [#r7947281] 英雄アスランはスカンジナビア半島に敵はいないと判断、軍を二手に分け一方はスカンジナビア半島攻略、もう一方はアイルランド攻略に向わせると言う果敢な攻略作戦を実施 #ref(27.jpg,nolink,50%) 数年後の816年、スカンジナビア半島とアイスランドの大部分を占領し英雄アスランはアイスランド王に就任しました。 数年後の816年、スカンジナビア半島とアイルランドの大部分を占領し英雄アスランはアイスランド王に就任しました。 #ref(28.jpg,nolink,50%) ** &ref(hat.jpg); ''818年 内戦勃発'' &ref(hat.jpg); [#ybc12a58] 王座についた英雄アスランはスカンジナビア半島の諸侯がいずれDrake家に刃を向けると判断(家訓であるDrake家のための政治を行ったとも言われる)すべての家をとり潰しにしようと画策。 この画策はすぐに諸侯の反発を招きいくつかの家を取り潰しただけで818年に反乱が起こりました。 当初ごく小規模だった反乱はまたたく間に拡大、アスラン王はこの反乱に絶望しました。なぜなら信頼する親族たちまでが反乱軍に加担し国内の半分以上が敵に回ったのです。 #ref(29.jpg,nolink,50%) 戦いは十数年つづくものと誰しもが思いました。しかし怒り狂う不世出の名将アスランは敵を次々に撃破、反乱軍は痛み分けを求めましたが許さず、さらに進撃しわずか1年で無条件降伏をさせたのです。すべての反乱諸侯を投獄したアスランでしたが処刑する事はありませんでした。英雄アスランもしり込みしたのだと当時は思われてましたが法律によりRevokeできなかっただけと現在は判明しております。 #ref(30.jpg,nolink,80%) ** &ref(hat.jpg); ''フィルキル'' &ref(hat.jpg); [#w417598f] 英雄アスランの行動はすばやく反乱を治めた翌年には宗教改革の準備に着手し始めました。 #ref(31.jpg,nolink,80%) さらに次の年、イギリスに遠征中のアスランに宗教改革の機運が満ちたとの知らせが届きます #ref(32.jpg,nolink,80%) 821年 フィルキル就任 #ref(33.jpg,nolink,100%) アスラン王のフィルキル就任、Drake家の宿願の1つがまた英雄アスランによって達成された瞬間でした。 ** &ref(hat.jpg); ''最強の暴君'' &ref(hat.jpg); [#e3434c52] 同年法律が変更され(王権強化)大々的にRevokeを開始しました、かつて反乱を起こした諸侯は一斉に領地を没収され、Revokeできない状態になると処刑され後継者からRevoke、後継者もRevokeできなくなると投獄し処刑と国内は暴君と化したアスラン王に恐怖しました。 #ref(34.jpg,nolink,100%) アスラン王は史上最強の暴君と言う声が一族の者から囁かれましたが最早アスラン王に立ちはだかる者はありませんでした。 #ref(35.jpg,nolink,65%) その後アスラン王は外征を控え略奪に専念しました。不安定な国内ではいつ反乱が起こるか分からないため、内乱に備え軍を温存したのだと考えられてきましたが、アスラン王の日記により一族の男子は皆、管理能力を越えて所領が配られており勢力拡大は国内に一門以外の家の発生を招く事を意味し家訓に背く行為であると書かれており反乱を恐れていなかった事が伺えます。 #ref(36.jpg,nolink,100%) それから数年後、841年に英雄アスランは数々の偉大な功績を残し、静かに世を去りました。 #ref(37.jpg,nolink,100%) TIME:"2015-09-20 (日) 10:49:04"