[[AAR/世界征服の野望(アイスランド編)]]


#contents


**      &ref(hat.jpg);   ''前回のあらすじ''  &ref(hat.jpg); [#s04904d5]
 アイスランドを首都に置く帝国は傭兵と言う弱点のため大内乱が発生し、
わずか10年でフィルキルが6代から26代になる混乱であった。
 しかし元皇太子ヒューイ7世がすべてを失い平民となったが不屈の根性でゼロから始め
遂には皇帝まで成り上がりすべてを得た。(ただし平民となり行方不明であったので偽物説がある)

**      &ref(hat.jpg);   ''浮気騒動''  &ref(hat.jpg); [#hf68344b]
1000年 皇帝の妻と側室は性病に掛かっていた、皇帝は性病でないので浮気を疑った
     しばらくして2人とも懐妊したため浮気調査を開始した
     間もなく側室の浮気が発覚し相手を暗殺することにした

1002年 浮気相手を殺せなかったので復讐に浮気相手の子を暗殺した 
      間もなく側室が浮気相手の子供を出産するが出産の後遺症で病死してしまった
      皇帝は愛する側室が死んで激怒した、そして浮気相手を無理やり投獄した
                                 opinionがマイナス

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さらに浮気相手を帝都の広場で熊の檻に入れ民衆の前で殺す事にした
皇帝は言った「最後の情けだ 舌を噛んで死ぬ事を許す」

法では皇帝の側室と寝ても罰せられず投獄は違法、まして処刑などありえない
浮気相手はまだ自分が助かると信じ黙っていた
だが皇帝は言った「このチンカスを檻に入れろ!」 浮気相手は叫んだ「嘘だ~」
浮気相手は生きたまま食われた

だが臣下は浮気は許さないという皇帝の考えを理解できずopinionが50低下した
皇帝は言った「これからは皇帝の妻を寝取ったら一族全員処刑にしようぜ」
臣下は言った「駄目です! 浮気は文化です!」

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1009年 分家のGui家が落ちぶれて所領を失い残った子孫も老齢で滅亡寸前であった
      暴君は名門を救い家臣の歓心を買うため所領と姪の娘を与えた
    (後にgui家は王に封じられ世継ぎもできた、ただし生母は姪でなく農民の娘が生母)

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1012年 暴君は不安定な政権をその外交手腕で安定させた
      さらに暴君への不満を他国に向けさせ征服戦争に励んた
      蛮族を討つこと十数万、制圧した城は100を超えたと言う

      アイスランド帝国は世界に恐れられる超大国に成長した
      しかし臆病な皇帝は未だ他の超大国と争う事を恐れていた

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1014年 皇帝は東部の弱小遊牧民4か国にまとめて宣戦布告する
      帝国が初めて多数国を同時に攻めた歴史的な年である

1016年 同時戦争は勝利したが騎士団や傭兵を含め4万の犠牲者がでた
      草原の供給限界などがやはり文明国には不利であった

 また未だにフィルキルが大聖戦を発する事できない事が世界制覇の妨げとなっていた

**   開戦 [#p7828e95]
1022年 遂に皇帝は第二次ブリターニュ聖戦を開始した
      この時、フランス軍は8000、アイスランド軍総勢6万勝利は確実であった

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だがカソリックの結束は固かく、次々と軍勢が沸いてくる
だがカソリックの結束は固く、次々と軍勢が沸いてくる
しだいに戦争は長期化の様相を呈してきた



**  終戦と内乱勃発 [#kd8c5216]


1024年 イタリア王の介入などで帝国は大敗を喫し降伏、賠償金750を支払った
   同年 ヒューイ10世は失意のうちに病死した
      息子のヒューイ11世が後を継いだ

      同年帝国に反乱が勃発した
      帝国の痛手は回復しておらず反乱軍が優勢に事を進めた

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1030年 6年に及ぶ大乱は終結し首謀者のドレイク家の王は王位をはく奪された
      もしヒューイ10世が首都をアイスランドに戻していたなら反乱は成功していただろう

1037年 ビザンツ帝国に反乱を起こさせるため略奪部隊3万を侵入させるが返り討ちに合い全滅する

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1043年 皇帝はDrake家の2人の王から王位を強引に没収(他の家臣のopinion低下)
      長男のsiguror2世に2王位を与える               
      皇太子siguror2世は合計15王位を戴冠した(ただし総督王)

**  皇室を襲った相次ぐ不運 [#v447bb87]

1046年 皇太子siguror2世が26歳で世を去る 皇太子は孫のヒューイ(4歳)となった

     同年 皇帝ヒューイ11世(45歳)が決闘?で殺害される 孫のヒューイ12世が即位した

   同年 叔父が正教会総主教の後見でアイスランド帝国を要求してきた

1050年 デンマークの返還を要求しフランスと開戦する

   同年 電撃作戦により勝利する
      デンマークが150年ぶりにアイスランド帝国に返還された

1060年 皇帝が成人し親政を開始するはずであった、だが皇帝は何もせず酒と女にふけっていた
      勤勉と言われているが、とにかく歴代最低能力の皇帝である

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1067年 アラビア帝国が娘婿の子(Kirabid家)に乗っ取られる

**  第二の仮首都 [#uaf597cc]

1070年 ビザンツ帝国の首都を支配すべく聖戦を開始する

1072年 聖戦に勝利する 臨時首都をコンスタンチンノーブルに移す
      ビザンツ帝国との協定を破棄しnikaca聖戦を開始する

直後! 帝国に激震が走った

大聖戦の開始である

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そしていくつかの騎士団が設立された

だが不幸にもそれらの標的はアイスランド帝国だった

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開始から300年もの年月が経過したが強敵は未だに1国も滅亡していない
Drake家が世界征服できない可能性が出てきた事に未だ気づいていない皇帝だった   第8回 完

TIME:"2015-12-27 (日) 22:21:38"

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