#author("2020-09-10T15:58:58+00:00","","")
_最近_5_ち_ゃ_ん_ね_る_の_書き込み_が_できない件について 
な_ん_で_も_な_い_書き込み_が_NG_ワード_に_引っ掛_り_即_B_B_Q_されるのは_欠_陥_品_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_で_おなじみ_の
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_という [#dc1f0d92]
いかにも_通_名_な_人物_が_5_ち_ゃ_ん_ね_る_運営_に_関わ_ってい_て_NG_ワード_など_いたずらに_設定_して_私_物_化_している_から
という_噂_がある_けど_本当_だろうか
また_南_人_彰_は_PS2_で_出た_セガエイジス_2500_版_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_の_開_発_時_に_前_金_で_開発費_を_受け_取った_まま
納期_を_守ら_ず、セガエイジス_担当_から_の_連絡_を_ずっと_居留守_を_使って_逃亡_し_つづ_け_
*_横領_未遂_を_図った_事でも_知られている [#m7116bb7]
警察_に_被害_届_を_出す_と_言われて_観念_して_ようやく_姿を_現した_時も
当時の_セガエイジス_担当_に_逆恨み_を_し、彼に_恥を_かかせる_目的_で
_マスター_ロムに_ゲーム_に_ならない_致命_的_な_欠陥_プログラム_を_故意に_入れて_渡した_容疑も_かけられている_いわく_つき_の_人物_である
この事件以降、賠償という形でアドバンスド大戦略は新作が出せなくなり今年2020年暮れで丸16年が経過しようとしている
そして_極め_つけ_は_第_二_次_世界大戦_を_背景_にした_大戦略_「_大東亜興亡史_」_を_本家_本元_の_システムソフト_が_発売した_事_だろう_か
「_自分の_縄_張_り_が_侵_さ_れ_た_」_「_裏切られた_」_など_と_勝手に_憤_り
ゲーム_が_作れ_なく_なって_から_の_1_5_年_の_空白_を_ろく_に_働き_も_せず_2_ち_ゃ_ん_ね_る_(_現_5_ちゃ_ん_ね_る_)_で_ずっと
システムソフト_と_セガ_を_攻撃_し_続_け、_
*_あ_ま_つ_さ_え_殺害_予告_を_書_く_にまで_発展_した_ので_ある [#c80dbeaa]
実際_5_ち_ゃ_ん_の_ゲ_ー_ム_関_連_ス_レ_で
「_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南_人_彰_」や_共犯_と_される「_鈴_木_ド_イ_ツ_」_これらに_「横_領_犯_」_など_と_書くと_一発_NG_で_B_B_Q
されて_しまう。サンダーフォース6_の_開発者_だった
岡野哲_という_人物_を_執拗_に_誹_謗_中_傷_している_事_でも_有名_だが
「_岡野哲_」や_それら_に_関する_誹_謗_中_傷_文_は_どんなに_書いても_決して_NG_にされたり_はしない
*_ゲームカタログ_内_でも_同様_「_南_人_彰_」_「鈴木ドイツ」は_即_NG_登録_された_ようだが [#d63de593]
*_「岡野哲」だけは_絶対_に_NG_に_設定_はしない_だろう [#nc9f0699]
*_なぜ_なら_この_「_ゲームカタログ_」_と_「_クソゲーオブザイヤー_」という_サイト_は [#re0787d7]
*_ゲームに_か_こ_つ_け_て_岡野哲_氏_などの_同業_ライバル_や_、_システムソフト_など [#r61998b7]
*_個人的_に_恨_み_の_あ_る_特定_人物_や_企業_を_誹謗_中傷_する_た_め_に_立てた_サイト_だから_で_ある [#mb384b66]
*_だいいちクソゲーオブザイヤーが始まった同年に [#pcdf41f2]
*_PS2_史上_最悪_の_欠_陥_品「_セガエイジス_2500_ア_ド_バ_ン_ス_ド_大_戦_略_」_が_発売されて_いるのに [#e05eec91]
*_クソゲーリストにノミネートされていないのはおかしいだろう [#i91213af]
犯人_は
*_株式会社_チ_キ_ン_ヘ_ッ_ド_の_南人彰(58歳) [#cb6d7d72]
と_疑_わ_ざ_る_を_得_な_い
*_麻雀_天鳳の_角_田_氏_に_殺害_予告_文を_書いた_容疑_も_踏まえて [#z8400b2d]
そろそろ_この男_を_表に_引き_ずり_出す_必要_が_出てきた_ようだ
 
#author("2020-09-11T03:28:23+00:00","","")
[[AAR/ターヒル家は傷つかない]]

※今回は長いです

アブダッラーは前王の次男である。
#ref(ck2_24.jpg)
実務能力の高さを買われ890年には直々に後継者に指名され、前王の死とともに19歳で即位した。

アブダッラーは即位と同時にサーマーン朝と同盟し主家サッファール朝を牽制、クィヴィルにいた旧ターヒル王家を追放しターヒル家はファールス・ターヒル家の元で再統一された。
#ref(ck2_28.1.jpg)
向かうところ敵なしのアブダッラーであったが、一族の退廃(decadance)が次の強敵となった。
退廃にまみれた兄を追放。
他の兄弟に対してもアブダッラーは伯に封じることで不満を抑えようとしたが、兄弟対立はアブダッラーの死まで続いた。

900年にはイスファハン公最後の牙城ヤズドを陥落させ、公をサッファール朝に亡命させた。
こうして旧ターヒル家領はすべてがアブダッラーの元で支配されるようになり、家臣や領民に独立を求められるようになる。
#ref(ck2_31.jpg)
同年、サッファール朝で王位を巡り争いが起こった。
これを好機と見たアブダッラーは901年には独立戦争を開始。
サッファール朝の奮戦もあり、ターヒル家は優勢ながらも多くの損害を被った。
#ref(ck2_32.jpg)
必死の抵抗が実り904年11月29日、ついにサッファール家から独立承認の知らせが届き、ターヒル家は悲願の独立を果たした。
#ref(ck2_33.jpg)
しかしまだ油断はできない。公爵のままでは王国であるサッファール家に再征服を受ける恐れがあった。
ペルシャ王を名乗る、というのが一番現実的である。
が、王を名乗るにしても独立したてでは諸国の失笑を買うだけであり、外国との戦争でターヒル家の軍事力と威信を知らしめる必要があった。

アブダッラーは909年、突然西の隣国ドゥッラーフ公に対して王である自らに領土の割譲を要求。
拒否されるとこれに宣戦布告。
#ref(ck2_2.jpg)
同年、挟み撃ちを狙ってサッファール朝家臣シールジャーン公が宣戦布告してくる。
#ref(ck2_36.jpg)
しかしこれを全ペルシャにターヒル家を知らしめるための好機であると見たアブダッラーは、豊富な資金を用いて2方面作戦を開始。
913年とうとうシールジャーン公が降伏し、915年にはドゥッラーフ公が降伏。
#ref(ck2_41.jpg)
アブダッラーは奪った領土を子どもたちの間で分割させると、自らはイスファハンで戴冠し公的にもペルシャ王を名乗った((回りくどい書き方をしましたが要するに王号を名乗るのに数が足りなかった領土を隣国から奪っただけです))。

しかしペルシャ王を名乗ったとしても、ペルシャ北部は中小独立勢力が割拠しており、南東部はサッファール朝の領内であった。
まず北部を討つことを決めたアブダッラーは、915年中小勢力の筆頭アルシャーラービー公に対し宣戦布告。

しかし今度は中小勢力が同盟を組んでいたために上手くいかず、山がちなギーラーンでの戦いで大敗してしまう。
このことが920年ターヒル家家宰であったゴーラム伯の反乱を呼び、922年にはサッファール本家から失地奪回の宣戦布告を受ける。
#ref(ck2_42.jpg)
ここにおいてアブダッラーの治世における最大の危機が訪れることになった。
(黒矢印がゴーラム伯反乱軍、黄矢印がアルシャーラービー公軍、緑点がギーラーン)

しかしこれら反ターヒル勢力はそれぞれの目的を果たすためにバラバラに軍事行動を取った。
そのためイスファハンの戦いでゴーラム伯が敗北したのをきっかけに戦線は膠着。
922年にアルシャーラービー公が降伏。
923年10月同盟を結んでいたサーマーン朝の援軍4000が到着。これによりゴーラム伯が降伏。
925年にはヤズドの戦いでサッファール朝主力が壊滅。
サッファール朝でシールジャーン公が独立反乱を起こすに至って、ついに927年サッファール朝が和議に応じた。
#ref(ck2_59.jpg)

12年に渡る戦争で得たものはあまりに少なかったが、これによってサッファール朝の圧力から完全に脱することが出来た。

929年、国力を回復させたアブダッラーはヤズィード家の11歳の幼君が収めるアゼルバイジャンに侵攻、これを奪い取った。
#ref(ck2_64.jpg)

931年サッファール朝の内乱はシールジャーン公の勝利と独立という結果に終わった。
アブダッラーは公に対しペルシャの慣習的領土に当たるという理由からラーレスタン伯領を攻撃、933年までにこれを奪った。

937年にもシールジャーン公にさらなる要求を突き付け宣戦布告した。
が、938年アブダッラーは戦争中に自然死した。66歳であった。
ペルシャ王位は末子バフティヤルが継承した。
#ref(ck2_72.jpg)

アブダッラーは父ほどのカリスマも軍事的才能もなかったが、長い治世と、父の代で築き上げられた資金力及び軍事力を活かして独立、勢力拡大を果たした。
また家臣が示した忠誠に対して必ず褒美をもって応えたとされ、公正王と呼ばれた。
しかし、彼の治世中にはほとんど問題にならなかったが、この時代スンニ派の宗主国アッバース朝の復興と勢力拡大が著しく、ターヒル家に対しても度々干渉を行うようになってきていた。
これに対し一切対策を取らず放置したことで、次代バフティヤルは大きな決断を強いられることになる。

[[第三回 バフティヤルの治世>AAR/ターヒル家は傷つかない/バフティヤルの治世]]へ


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