[[AAR/アイルランド戦記]]

悪魔(摂政)を追い払ったが
私の苦難は終わらない・・・・・・

**850年8月 [#h866bbec]
私は体調不良を起こしていた
叔母がこの機を逃がさまいと反乱に及んだ
反乱はすぐに鎮圧されたが朕が幼いのをいいことに傍若無人な輩が多すぎる!
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叔母の反乱に伴い摂政の叔父は責任を取らされて失脚してしまった
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**850年の世界 [#nb42145f]
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**852年4月(10歳) [#e6ea3f88]
フランス王がフランス領にあるアイルランド王国の領地の割譲を求めてくる
敵軍4千に対し味方は3千(ガレー船13隻)
分が悪すぎると言う事で、王国は戦わずして領地を明け渡した
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この頃わたしがお慕いする猊下が南フランス王に暗殺される事件が発生
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猊下必ずや仇は取りまするぞ!

心休まらない玉座でついにわたしは悪魔(元摂政)が残した呪いに目覚めてしまう
そう第二の師匠と叔父がわたしを救うのは遅すぎたのだ
わたしの体は既に悪魔に犯されてしまっていた
そして目覚めたのだ!

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「男の身体が恋しい!」と

第二の師匠(女伏竜)は身体が弱く
わたしがホモに目覚めたのを機に体調を崩された
そして最後に元直と呼ばれる女性を
「第三の師匠に」と言い残し亡くなられた

そして第三の師匠がこの人だ
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この女性は事もあろうにわたしの童貞を奪い
女のよさをわたしの身体にを叩き込んだ
この師匠は事もあろうか、わたしの童貞を奪い
女のよさを無理やり、わたしの身体にを叩き込んだのだ!
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ああ男より女がいい・・・・・・
「ああ、男の筋肉より女の柔肌が気持いい・・・・・・」

**858年8月(16歳) [#w186e69d]
わたしは成人し、29歳のビザンツ皇女を娶り親政を敷いた
そして翌年わたしの男子が誕生した
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長男は愛人の産んだ子供だった
わたしは悩んだあげく嫡出子として認めた
一族の数が少なすぎたからだ

5年後
わたしは長男以外の子供を持てないまま他界した
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「嫡男として認めておいてよかった」とわたしは思った
だが数年後に一族は流行り病で滅亡してしまった( ノД`)シクシク…
*game over [#i905c6fb]

と言う事でリプレイしちゃいましたm(_ _)mスマン

**IFの世界 [#uc624cc3]
無事成人した息子は広大な領土を持つイタリア女王との結婚を望み口説いた
しかし、既に恋人がいた女王は振り向かなかった
(後日女王が私生児を出産した事から推測)
女王の妹が成人し息子と恋人関係になり、息子は彼女を宮廷に呼んで挙式を上げた
そしてイタリア女王とその娘2人を暗殺して息子の嫁がイタリア女王になった

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国政は安定しておりアイルランド王国は順調に拡大した
またイタリア女王と息子の身体の相性は抜群で
女王が病死するまで、ほぼ毎年子供を産んだ
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その後、息子はどっかの女王と結婚し子供を儲けたが、
またしても妻に先立たれた。
結果、息子の生存中に孫2名が王となった
ただし生き残った孫(男子は)すべてが国外の領主で
アイルランド王国には一人の孫(男子は)もいないと言う異常事態となった

904年ついに息子はアイルランド帝国を設立
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その後も順調に勢力を拡大するかに見えたアイスランド帝国
だが法律IMPERIAL達成目前にして謀反に会い
思わぬ敗北を決し王権低下を招く
激怒した息子(皇帝)は家臣に告げた
「もう貴様らの好きにせよ!」
息子(皇帝)は幕府(ブリタニア帝国)を設立しすべての家臣を将軍に託した
皇帝は直轄領のみを統治し幕府が戦争などを担当する事になった

910年
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その後
幕府と朝廷の関係はわずか一代で終わり幕府は朝廷領を侵食し始めた
そして朝廷は1453年に滅亡する事になる
                        完

TIME:"2016-09-09 (金) 21:32:43"

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