[[AAR/アイソーポス物語]] **一人の男のエンディング [#l7937ff9] &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); ああ……リープチープか……。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 何やらお疲れの様子ですな。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); ちょっとお前とした冒険の昔話でもしたくなってな。 &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841376_org.v1400349593.jpg); &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); 独立したばかりの我々の動員力は全く持ってひどかった… &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); 征服した土地の旧支配者はオピニオンマイナスだから兵を出さん。 隙あらば裏切ろうとするから傭兵を解散できない。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); あの頃は本当に貧乏でしたなぁ…。 傭兵の維持費を捻出する為に質素な食事の毎日。 どちらが雇われているのかわからない始末。 &ref(http://art5.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841381_org.v1400349608.jpg); &ref(http://art5.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841389_org.v1400349624.jpg); &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); 傭兵を雇っておかなくてはならないが遊ばしておく余裕はない。 だから周囲の領土に進入しては傭兵を突撃させて略奪。 キシドゥーとやらを大切にするお前にとっては辛い日々だっただろう。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 私は海賊の下で働いてたこともあるから結構その手の仕事も慣れたもんですけどな。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841583_org.v1400349985.jpg); 予断を許さない状況だが3人の息子に2プロビずつ与えられるだけの領土は確保した。 親父は3人の息子に1プロビずつ残したわけだから、俺は2倍か……フフッ……。 俺は先に逝かせてもらうが、息子達のことを頼んだぞ。我が友。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841396_org.v1400349642.jpg); 889年 / 独立から三年後、ヤロポルクはこの世を去った。享年48。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ヤロポルク殿ーッ! *アイソーポス物語 第二話 「ねずみの恩がえし前編」 [#gaa12a34] &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841401_org.v1400349654.jpg); &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841587_org.v1400349992.jpg); 俺の名前はヤロスラフ、29歳。 リトアニア王(自称)をやっているナイスガイだ。 ノルド人のDyre様に育てられたからノルド文化をリスペクトしてるぜ。 子供は一人だけどまだまだ励む予定だからよろしくな! <特徴> Honest(正直) / Gregarious(社交的) / Envious(嫉妬) / Paranoid(疑心暗鬼)/ Humble(謙虚) Grey Eminence(陰の実力者) &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); Dyre殿に育てられただけあって能力が半端ない…。 特に先代が親族殺しもついて外交0だっただけに光っていますな。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841405_org.v1400349667.jpg); 先代ヤロポルクさん晩年の能力値。 / 一番高い陰謀も精々14しかなかった。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); そういえば先代が「親父は3人の息子に1プロビずつ残したわけだから、俺は2倍か(キリッ」って言ってたのに領土一つしか持っていませんぞ。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841587_org.v1400349992.jpg); しかも征服したばかりの痩せた土地とかどうなってるんだよ…。 分割相続の分け方ってわけわからんぜ。 (次男以下に対する生前贈与をミスったせいで後継者に1プロビしか残らなかった。単純にミス) とりあえず先代が始めた戦争が進行中だからさっさと終わらせてから考えようぜ。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841413_org.v1400349681.jpg); 889年暮れ / 当然のように内乱起きました。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 反乱軍リーダーは元リトアニア大首長の一味ですぞ。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841587_org.v1400349992.jpg); 当分戦争経済から抜け出せそうにないな。 傭兵追加で雇って早期に鎮圧してくれるわ! &ref(http://art5.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841416_org.v1400349693.jpg); とりあえず数で圧倒 &ref(http://art5.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841422_org.v1400349706.jpg); オツカレサーシター &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 全く……心労で禿げちまったぜ……。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841587_org.v1400349992.jpg); before ヤロスロフ(29) &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); after ヤロスロフ(30) &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); たったの1年で進行しすぎー! &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); お前ら鼠も季節の変わり目にごっそり毛が抜けるだろ? あれと一緒ってことにしてくれよ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); いやいやいや。 我々ちゃんとまた生えてきますし。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); おとなになるって かなしいことなの…。 **狼と鼠の談話 その1 [#z103bbb0] &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); え?なんでここで私の出番なんだ? &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ↑の描写だと教育について誤解を招きそうなので、偉大なる狼に解説してほしいそうですぞ。 &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); ああ、そういうことか。 「能力値が高い人に育てられたから能力が高くなる」 間違ってはいないが少しばかり正確性に欠けるな。 &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); ([[Link:CK2 wiki ゲームガイド抄訳/教育項目>http://ck2.paradwiki.org/index.php?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%2F%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E6%8A%84%E8%A8%B3%2F%E6%95%99%E8%82%B2]]) ここに書いてあるが、ベース能力に影響するのは教育者の''ベース''能力だ。 これはtraitでの補正を除いた部分だな。 だからベース能力が高い人につければ生徒も能力が高くなりやすいはずだ。 (親のベース能力&教育者のベース能力が影響) 「trait補正もついて能力が高めだけどベース能力が低い教育者」だと生徒のベース能力値はあがりにくいぞ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); それでも感覚的には全般的に能力が高い人が教育すると能力高くなる気もしますが。 &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); そこで下記のスレッドに書いてあったことだが ([[Link: パラドフォーラム Education Trait Outcomes: An experimentスレッド>http://forum.paradoxplaza.com/forum/showthread.php?683397-Education-Trait-Outcomes-An-experiment]]) 大体70~80%の割合で教育者と生徒の(基礎)能力値は同じになるという傾向がある。 そして教育traitは教育者の教育traitランクが高ければ良い結果になるらしい。 ||生徒|1|2|3|4| |教育者|||||| |1||53%|26%|8%|5%| |2||23%|48%|13%|7%| |3||8%|13%|44%|26%| |4||5%|7%|30%|50%| 数字はランク。4が最高。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 大体教育者と同じランクの教育traitになる確率は50%くらいなんですな。 &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); そうだ。 教育trait最高ランクの人に指示させれば2以下になる確率は12%。 基礎能力が低くても特定の能力種だけは保障されやすい。 優秀な後継者を作りたい場合をまとめると… (ⅰ)''trait補正抜きで基礎能力値が高い人に教育してもらう。'' 但し良いtraitを持つ教育者はランダムで生じた生徒の悪いtraitを取り除いてくれる可能性があるのでtraitも重要。 (文化、宗教が生徒に波及するかも特定のtraitが影響している) (ⅱ)''教育traitのランクが高い人に教育してもらう。'' 最高ランクの教育traitを持つ人に教育してもらえば50%の確率で生徒は最高ランクの教育traitを得られる。 80%の確率でランク3以上の教育traitを得られる。 時と場合によっては''「全般的に能力値が高いが教育traitランクの低い教育者」''よりも''「前者より能力値は劣るが教育traitランクが最高の教育者」''のほうが良い場合もありうる。 &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); 知ってのとおり、教育traitのほうが能力値に与える補正がすごいからな。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 現当主のヤロスロフ殿の教育者dyre殿は基礎能力値も高いですが教育traitも最高ランクのGrey Eminence(影の実力者)でした。 その影響でヤロスロフ殿も最高ランクのtraitを得られたのでしょう。 (大抵教育者と同じ種類の教育traitを得る。ただし一割弱の可能性で別種になることもある模様。これに関しては教育期間は影響しないので成人時に指示していた教育者のtraitが影響するのだろうか?) &ref(http://kura3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/196856423_org.v1390925770.jpg); 最後に一言。 たまにこうやって解説っぽい何かを挟んでいるが、本当に正しいかどうかあまり精査してないから気をつけてくれ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ま、大雑把にこんな事考えながら教育者割り振ってるってところですな。 **戦争が止められない、停まらない [#f7cd4c65] &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); とりあえず反乱者の領地をボッシュートしたわけだが。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 兵力は傭兵頼みで周囲に喧嘩ふっかけてお金奪う毎日。 &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841430_org.v1400349720.jpg); &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); とりあえずリトアニア王を目指してみることにした。 なんか祖先がロシア系だったからロシア王を目指す予定だったらしいが気のせいだった。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 目指せミンダウガス! ※:ミンダウガス=リトアニアを建国した偉い人。 ([[Link:CK2 wiki スクショで見る十字軍物語/ミンダウガス家AAR>http://ck2.paradwiki.org/index.php?AAR%2F%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%82%8B%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D%E7%89%A9%E8%AA%9E%2F%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%82%B9%E5%AE%B6]]) &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 施設建ててる余裕がなかったから、1プロビ系首長相手でも傭兵無しじゃ戦えんぞ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 弟殿ですらリトアニア大首長位にクレームつけててオピニオンマイナス。 兵を出してくれませんな。 あ、反乱起こされた。 &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841442_org.v1400349732.jpg); 弟×2が反乱を起こす。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); くそーっ!1プロビの名ばかり大首長相手に白紙和平を申し込むハメになるとは…。 &ref(http://art3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841448_org.v1400349745.jpg); 国に帰るんだな お前にも家族がいるだろう &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 更に反乱軍に対して北方のCuronians族が火事場泥棒ですぞ。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 相手が親族だし徹底的にやる必要はあるまい。 こっちも白紙和平で手打ちにしてしまおう。 &ref(http://art3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841457_org.v1400349759.jpg); もっぱら先代の遺言通り、親族には甘い首長。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 大雑把な陣取りゲームは終わったか? &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 他の小さな部族も親族同盟が締結されていてリトアニアの力では手が出しづらい状態になりましたな。 この辺りで読者の皆さんにわかりやすいように周囲を眺めてみてはいかがかな? &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 取ったはずのSSが壊れていたりと、ここまで騙し騙し進行していたしな。 比較的遠くから移したアングルSSを出しておこう。 &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841463_org.v1400349771.jpg); リトアニアの東 / ノヴゴロドがロシア王になりそうな気配。 南東では未だDyre様率いるKonugardr(コヌガルドル?読めない)が健在だが可愛い元生徒には手を出してこない。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); リューリク家の長といい、Dyre殿といい、我々の周囲は名君揃い。 王と名乗るだけの権威を得るまでこちらに手を出してこない雰囲気なのが救いですな。 &ref(http://art3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841475_org.v1400349785.jpg); リトアニアの西側情勢 / 今日も元気にカロリングファミリーは兄弟喧嘩している様子。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); うちの西側はPiast家がMazovia首長を食べればポーランドになれるところまで来てる。 後は首都を元リトアニア大首長から没収したヴィリニュスに移した。 ※ヴィリニュス=現リトアニア共和国首都。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 一方でうちもリトアニア王になれるかもしれんが……。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 領土確保しても称号創設するお金がない。 総兵力700で相変わらず傭兵頼み。 傭兵解散すると周囲に襲われるか内乱起こされるので解散できない。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); よってお金が溜まらないのでリトアニア王になれない…。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 周囲の小首長のほうが内政に力を注いでるだけあって単独でうちと同じだけの兵力を動員できますな。 だから戦争に勝つにもプラスして傭兵の兵力がないと勝てない、と。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 先代ほど(武力2)じゃないけど、俺っちもそんなに武力(7)高くないしね。 元帥には首都に篭って徴兵担当してもらってるよ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); そういえばビザンツから手紙が届いていますぞ。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); お?コンスタンティノープルと言えば密偵頭を派遣していたな。 何かあったのかな…… &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841480_org.v1400349795.jpg); てめえのところの密偵がうちの最新技術をパクろうとしていたから捕まえたぞ。 返して欲しけりゃ身代金払いな。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 総主教たん、おこなの? &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841484_org.v1400349804.jpg); 10Dで解放してもらった。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 部下を救えるなら10Dなんて安いもんだぜ! (貴重な陰謀20越えだしな…) &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841494_org.v1400349818.jpg); 895年 / へえ、そんなんであんたら将来うちと連合組めるの? &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 無事ポーランド王国誕生。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); ぐぬぬ……。うちも金さえあればリトアニア王を名乗れるのに。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 我々は我々のペースでいこうではありませんか。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); ええい!金を溜める為に傭兵解散だ! &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841500_org.v1400349832.jpg); 傭兵解散から1ヶ月後 / 早速Blackmailedな話だよ…。 &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841510_org.v1400349846.jpg); 再び火事場泥棒にやってきたCuronian族の人 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 傭兵を解散したら逆に高くついたでござる。 雇いなおすだけの金もねえ…。 (現資金146D。一番安い傭兵団でも最低150D必要) &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 友よ、金ならありますぞ! &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); おお、心の友よ! してどこにその金はあるんだ? &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841515_org.v1400349857.jpg); 金は牢屋に転がっている &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); そういえば即位後の反乱で牢屋にぶちこんだ旧リトアニア大首長勢力残ってたっけ。 こいつに反乱起こされたら面倒だが背に腹は変えられん。 金取って解放だ! &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841524_org.v1400349870.jpg); &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 身代金70G貰って傭兵は雇った。 反撃だ! &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); あ。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); え?素っ頓狂な声あげてどうしたんだよ。 &ref(http://art8.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841533_org.v1400349883.jpg); 追加ましましリヴォニア族。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841540_org.v1400349893.jpg); 更にましましフィンランド同盟。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); Oh My Dog……。 ……仕方がねえ、外交17の実力をここで発揮するしかないな。 **これがドレゴヴィッチ流外交術だ! [#xaab938e] &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); ペンは剣より強し。 時に言葉は万の兵より強いのだ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); してその心は? &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); そう急くな。 まずリヴォニア族の宣戦布告理由はDynaの割譲。 そして反乱軍は独立、クロニアン族はリトアニア侵略が目的だ。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ふむ…。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 肉を切らせて骨を断つ。 見ろ、これがドレゴヴィッチ家の秘儀……! &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ごくり &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841545_org.v1400349903.jpg); DOGEZAか~ら~の~ &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 五体投地! &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); ひどいものをみた。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 領地一つでもっとも強大なリヴォニア族にお引取り願えるんだぞ。 安いもんだろ! (それに俺の直轄地じゃないからどうでもいい) &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); まあ泥沼化してハイエナマシマシでは不味いですからな。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); それにあの土地はDe jureじゃないから無理に抱えていても戦争の火種だ。 これを機会にダウガヴァ川北岸領土は切り離したほうがラクってもんよ。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841551_org.v1400349914.jpg); ヴィクトリー! &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); クロニアン族なんて所詮はハイエナよ。 &ref(http://art8.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841557_org.v1400349924.jpg); 粘って賠償金取るより傭兵代のほうが高くつくので白紙和平でお帰り願った。 &ref(http://art4.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841561_org.v1400349934.jpg); たまに反乱軍に負けたりもしたけれど &ref(http://art3.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841566_org.v1400349946.jpg); 今日も私は元気です。 &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841572_org.v1400349956.jpg); 898年 / 第1次リトアニア危機は領土一つ失ったが無事終息。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); なんか↑に第1次って書いてあるんだけど大丈夫ですかな? &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); え、誤記じゃないの? **同盟関係の見直し [#hae21ff3] &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); それにしても先代が行き当たりばったりで独立しちまったせいで同盟国がほとんどないんだよな。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 確か奥方の実家で義父が当主のRadimich首長しか同盟がないようだが…。 省いているけれど、Radimich首長は今までの戦争でいつも同盟を履行して援助してくださっている騎士道溢れるお方ですぞ。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); ぶっちゃけ前回の危機の時も義父殿の助力がなければやばかったな。 そこで優秀な外交官である俺は更なる同盟国を考えることにした。 &ref(http://art2.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841576_org.v1400349967.jpg); やはりリトアニア的にはポーランドが同盟国。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 大事な一人娘を将来のポーランド王と婚約させたぜ。 結婚弾がほとんどないからとりあえず将来に向けて布石をうっといた。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); それはいいのだがヤロスロフ殿。 &ref(http://art7.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841581_org.v1400349977.jpg); ? &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); 奥方の実家がDyre殿に襲われたのに同盟履行しませんでしたな。 &ref(http://art6.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203775250_org.v1400264932.jpg); まさしくこの危機こそ借り(すでに3回戦争に呼んでいる)を返すときでは。 &ref(http://art1.photozou.jp/pub/142/3068142/photo/203841590_org.v1400350000.jpg); 俺はDyre様にも後見人として育ててもらったという恩がある。 一方で嫁が冷たい視線を送ってきて俺のベッドは冷えたままだ。 こういう時はどうすればいいんだ? ---- 後見人であるDyreと嫁の実家の抗争。 両者の板ばさみにあってヤロスロフが取った選択は静観でした。 事実、Dyreと正面から戦っても今のドレゴヴィッチ家では太刀打ちできなかったでしょう。 しかしこの出来事はヤロスロフの中で大きな負債として残り、ドレゴヴィッチ家を代表する有名な家訓が産まれるキッカケとなったのです。 --- アイソーポス物語 第二話 「ねずみの恩がえし後編」 につづく。 <今回思い出した&新たに覚えたこと一覧> 教育について云々 家臣のopinion低いと動員力低下。 gavelkindは後継者に継承予定の領土以外は生前贈与できない。 **アイソーポス物語 第三話 「ねずみの恩がえし後編」 [#w6d590b3] **[[アイソーポス物語 第三話 「ねずみの恩がえし後編」>AAR/アイソーポス物語/第三話 「ねずみの恩がえし後編」]] [#sf63438a] TIME:"2014-05-19 (月) 00:48:51"