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*1094年 当主就任 [#r6c6e80e]

#ref(picture_02.jpg,nolink,80%)
 1代目の長女Georgia I 23歳

&ref(picture_01.png);「あらあら、当主になってしまいましたねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「先代の件は調査を続行しますか」

&ref(picture_01.png);「う~ん、そんなヒマもないので却下☆」

&ref(picture_hmhm_02.png);「……」

&ref(picture_01.png);「では現在の状態を確認しようかしらねえ」

#ref(picture_03.jpg,nolink,50%)
 1094年の情勢図
&ref(picture_hmhm_02.png);「クマニア、セルジューク、ファーティマが周辺を統一し延びつつあります」

&ref(picture_01.png);「あらあらまあ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「アナトリアに対して、ファーティマとセルジュークの家臣がジハードしてますね」

&ref(picture_01.png);「セルジュークは援軍に皇帝マークが見えたから、実際は二正面作戦のようねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「いかがいたしますか」

&ref(picture_01.png);「当家としても軍はだしたいところだけど、内政ばかりしてて量が足りないのよお」

&ref(picture_hmhm_02.png);「つまり、皇帝陛下の徴兵だけで義理立てはしたと?」

&ref(picture_01.png);「そういうことねえ。中程度の王権だし大丈夫でしょう」


*1096年 [#u24513ac]

#ref(picture_04.jpg,nolink,50%)
イスラム怒涛の攻勢
 イスラム怒涛の攻勢

&ref(picture_01.png);「あらあらうふふ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「笑っている場合ですか」

&ref(picture_01.png);「でも二正面だししょうがないじゃない? 皇帝陛下ちゃんの無能さにも困ったもんねえ」


*1097年 [#s8b4f71a]

#ref(picture_05.jpg,nolink,50%)
 エルサレムへの十字軍失敗

&ref(picture_01.png);「あらあら、まだ続いていたのねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「これでますます正面がきつくなりますね……」


*1098年 [#kfe6d2a8]

#ref(picture_06.jpg,nolink,80%)
 末妹のIustinaが1098年に死去

&ref(picture_hmhm_02.png);「Iustina様がお亡くなりになりました」

&ref(picture_01.png);「あらそう。まだ私に子供がいないから、いざってときはこの子の長男が継承するのねえ」


*1099年 [#ha0e7085]

#ref(picture_07.jpg,nolink,70%)
 ファーティマのジハード成功、アナトリア失陥

&ref(picture_01.png);「思ったより大きいわねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「それに未だセルジュークは引く気配を見せません」

&ref(picture_01.png);「ここを落とされたら、ビザンツ帝国はかなり苦しいことになるわねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「なにか手を打たれたほうがよろしいかと」

&ref(picture_01.png);「そうね……彼らを呼んで」

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 The Bulgarian Company

この後、傭兵による活躍もあり
1101年セルジュークとの白紙和平なる(SS撮り忘れました……)


*1103年 [#yf5cc6e8]

#ref(picture_09.jpg,nolink)
 家臣のHellas領主を戦争で捕らえる

&ref(picture_01.png);「説明を」

&ref(picture_hmhm_02.png);「破門により投獄しようとしたところ、反乱してきたので捕えました」

&ref(picture_01.png);「なるほどね。では領地とりあげ」

このあと、Hellasに属するCity of Lidorikiも反乱をおこしたので取り上げ。
直轄地が3つに増える。


*1104年 [#s7702f78]

#ref(picture_10.jpg,nolink,80%)
 ゲームオーバーの危機

&ref(picture_01.png);「あらあら、末妹Iustinaの子が受け継ぐのではなかったのかしらあ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「調査したところ、初代の次女、つまり貴方様の妹君に男子がいたようです」

&ref(picture_01.png);「それが今になってポッとでてきたというわけねえ」

&ref(picture_hmhm_02.png);「悪いことに妹君は他家に嫁いでおり、このままでは断絶となりかねません」

なぜこのタイミングで引き継ぎが変わったのかは不明だが
現状、自らに子供がいないので、どんな手を使っても排除する必要があった。


*1105年 [#b85bf623]

#ref(picture_11.jpg,nolink,80%)
 事故死

&ref(picture_01.png);「えいっ☆」

&ref(picture_hmhm_02.png);「うわっやりよった」

&ref(picture_01.png);「あらあらうふふ、なんのことかしらね」

これでゲームオーバーの危機はさった。


*同年 [#l289297a]

#ref(picture_12.jpg,nolink,65%)

&ref(picture_01.png);「後のことは託したわ……ちょっと殺りすぎちゃっかしらねえ……」

&ref(picture_hmhm_02.png);「後世の歴史家にはそう思われるかもしれませんが、私はそうは思いません」

&ref(picture_01.png);「ふふふ……あなたのほうが……よっぽど酷い……かもね」

暗殺2ヶ月後に病死、ギリギリのタイミングでした。
この事件以降「娘には母系結婚をさせよ」との家訓が生まれる(つまり婿をとる)

3代目 Georgia I 34歳没
4代目 Nikephoros II に万歳!

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TIME:"2012-10-06 (土) 04:07:14"

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