[[AAR/ちゅうしん!へ戻る>AAR/ちゅうしん!]] *エピローグ [#d4c20c38] その後も我が一族はビザンツ帝国を取り戻すために奔走した。 最終的に19代目まで続くことになるが 結局のところ己の領土を増やすことに精一杯で、HREへ反抗する術は残されていなかった。 ゲーム終了時の様子 *ゲーム終了時の様子 [#k705c73e] #ref(picture_01.jpg,nolink,30%) 1453年の勢力図 #ref(picture_02.jpg,nolink,50%) 当家の領土 #ref(picture_03.jpg,nolink,30%) 宗教勢力図 #ref(picture_04.jpg,nolink,30%) #ref(picture_05.jpg,nolink,30%) 家系図 #ref(picture_06.jpg,nolink,50%) 当家のスコア ほむほむは何度もこれを繰り返したというのだろうか。 彼女のやり方では、何度やっても同じ結果になることが目に見えている。 そう、彼女は優しすぎるのだ。 彼女の助言の入った家訓では優しすぎるのだ。 当家は帝国に忠義を尽くすのであって、皇帝ではない。 馬鹿みたいに暗君、暴君であってもその権力を維持しては帝国に未来は無い。 我らこそ帝国影の皇帝……称号など奴らにくれてやればいい。 我らは王を名乗り、皇帝に仕え、気に入らない場合は皇帝を交換。 全ては力、当家こそ帝国の力、他家なぞ傘下にいればよい……。 ククク……いいぞ、そうだもっとあそこをこうすれば……そう……そうだ!! こうしてアテネ公爵は暗黒面に堕ち、闇の力……時を超える力を得るに至る。 以後、世界は彼らの手により動く事になるが、それはまた別のお話。 完 [[あとがきへ>../あとがき]] TIME:"2012-11-23 (金) 03:53:32"