1105年2月5日に父親の後をついで2代目コムネノス朝第2代皇帝に即位しましたアンドロニコスですが、とてつもない問題を発見しました。
なんと婿養子状態で結婚したために娘が妻の姓を名乗っていたのです。このままではゲームオーバーになっちゃいますので、暗殺陰謀や暗殺部隊を送るなど妻とはお別れしないといけなさそうな予感。
能力を見てみると全体的に高めで外交に特に優れています。教育は優れた外交家でした。名君かどうかはプレイヤーの操作にかかってきますが能力知的には合格点です
即位後2ヶ月もせずに皇后死去!ということですが臣下にばれてしまったので信仰にペナルティをいただきました。娘のイレンは女伯として領土に向かいました。これで再婚して男の子を生めば問題無しの状況になります。
これが再婚相手です。特に公爵や伯爵の女性がいなかったので適当に管理能力だけを見て選びました。
1108年に次弟でワラキア公爵になっていたコンスタンティノスが無謀にも反乱を起しました。この反乱にアドリアノポリス公爵が加担しちょっとした内乱となりました。この公爵は前王朝の血を引いており皇帝の位を虎視眈々と狙っていたようです
しかしその後に続くものがいずにワラキア公爵の敗北で戦争は終わりました。弟のコンスタンティノスは牢獄にとらわれまもなく死亡。ワラキア公爵の位は跡取りがいなかったため兄のアンドロニコスの手に戻りました。
戦争の真っ最中に娘が誕生。エレイネと名づけました。
アドリアノポリス公爵に反乱に加担した罪で逮捕しようとしましたがうまく逃げられてしまい再度反乱となりました。2年ぐらいの戦いの結果アドリアノポリス公爵も降伏し牢獄に入れられることになりました。
1110年のもう一つのニュースとして念願の跡取り「サイモン」が誕生したことです。今度はコムネノスの姓を受け継いでます。幼年死を迎えないように暗殺plotには気を配らなければなりません。
アドリアノポリス公爵に対しては罰としてアドリアノポリス伯領の土地を奪いました。公爵位を奪うと公爵位持ちすぎのペナルティが封臣全員にopinionにかかります。奪った公爵位を一族に与えようとしてもアドリアノポリス公爵自体がde jureを握っているために無理になります。今後の算段としては、アドリアノポリス公爵を身代金として釈放し再反乱おこしたところで今度は公爵位を剥奪。一族にアドリアノポリスの土地+公爵位で元のアドリアノポリス公爵は新アドリアの公爵の伯爵となって使えて貰おうというものです。土地の剥奪でopinionが-80されるので停戦明けにきっと反乱してくれるはず
またワラキア公爵は末弟のマジストスに与えました。帝室の藩屏として末永くこの地位をまもってほしいところ。
1114年に第二次ルーム・セルジューク戦争を開始しました。今回の目的地はサモス公爵領。ここを奪還すればエーゲ海の制海権を取り戻すことになります(ゲーム上は特に何も無いですが)
同年三女ペラジアが誕生しました。
戦争は時間はかかりましたが1116年に勝利。途中敵軍との野戦でぎりぎりの勝利を収めたりなどハラハラする場面もありました。
終戦後サモス公爵位を復活させて、従兄弟のヨハネスを公爵に任命。果たして反乱をおこすのかそれとも皇帝の藩屏として長く仕えてくれるのかは今後の期待
戦争の結果こういう領土になりました
次男が誕生。父親の名前を取ったアレクシオスと命名。
1120年に念願の?アドリアノポリス公反乱。停戦明けすぐで、一瞬反乱の可能性のマークが画面上に表示されてすぐさまの反乱でマークも速攻消えました。
そのなかで大事件発生。原因は特に触れられてませんが長男サイモンが死亡。ひょっとするとアドリアノポリス公爵の差し金の可能性もあります。というかおそらくそうでしょう。
ひょっとしたら濡れ衣かもしれませんが1121年にアドリアノポリス公爵の反乱を鎮圧。アドリアノポリス公爵の位を奪い取り、先にサモス公爵に任命したヨハネスの次男でかつ妹婿のペトロにアドリアノポリス公爵の位を与えました。従兄弟の子ですね。
元アドリアの公爵は、余生を牢獄で送って頂くことになりました。
その後平和な時期が続き建物のアップグレードで内政の充実を励んでいたのですが、117年に息子アサナシオスが生まれました。長男が死んだときは少し動揺しましたが、これでコムネノス家も安泰です。
その後第3次アナトリア半島奪還作成が実施されまして、特筆することも無く淡々と戦争した結果アナトリア公爵のDeJureを奪還しました。ここはしばらく直轄領として管理していくつもりです。
1130年には元アドリアノポリス公爵の息子が現アドリアノポリス公爵に私闘を挑んでいたので呼びつけて領土没収。これをアドリアノポリス公爵に与えました。これで元アドリアノポリス公爵家のDukas一族は滅亡と相成りました。元皇帝一族だったのに落ちぶれ方が哀しいです