![[PukiWiki]](image/ck2_logo.gif "[PukiWiki]"){kind=logo}
(909~938年)
当主就任 909年 †皇帝と皇太后の崩御(暗殺)の日の事
母上が皇太后様を道連れに死んだだと！
故に淑嬪崔氏（スクピンチェシ）様の一族を拘束します
俺は関係ないぞ！ おい止めろ！
皇太后様が亡くなられた
なんと（淑嬪崔氏 感謝します）
実にめでたい！ あのあばずれが死んだか
甘利殿なんと言う事を言うのです
えっ、お前そう思わんのか？
みなさま、ボケてますのでお許しを
淑嬪 崔氏の皇子様をどういたしますか？謀反なら....
陛下のご帰還を待とう （おそらく処刑は免れまい）
1月後、ヨーロッパよりの伝令
陛下が皇太后様の姉君と転落死されました！
なんと！では皇位は誰が継ぐのじゃ、陛下の子は幼い
遊牧民の制度では淑嬪崔氏の皇子様になります
しかし謀反の疑いが....
失礼します、ゾロアスター教の神官長です
これは神官長様なんでしょうか
お話があります
神官長はこれまでのいきさつを重臣にすべて伝えた
こたび亡くなられた皆様は、疫病で亡くなった事にしましょう
それがよろしかろう
異議なし
されどお世継ぎはいかがされる？
ここ３代（４代５代６代）は皇后様が生まれた皇子が家督を継いできました
しかも皇帝と皇后は御兄妹か親子の関係でござった
では正統な後継者である先帝の子供が、成長の暁に帝位に押せばよい
しかし、一度主流を外れては難しいであろう
皇太后には恋人がいたゆえ、亡き陛下は先帝の実の子か分からんぞ
されど淑嬪崔氏様はLowborn出身ですぞ、その皇子はまずい
これでは決まりませんな
では板垣様、甘利様、に御決定いただこう
わしは規則どおり淑嬪崔氏様の皇子がなるべきと思う
......しかたない家督は信英様に継いでいただこう
承知つかまつった
こうして7代目の就任が決定した
7代目当主の信英である
お祝い申し上げます
お祝い申し上げます
現在、相次ぐ皇帝の死で武田軍の士気は最低でござる
士気が最低でも武田軍は最強であろう？
その通りじゃ
武田軍最強！
......
では神聖ローマ帝国の一撃粉砕はやめ、戦勝点１００の都度降伏させ、勝利で兵の士気を高めては
よきお考えかと
うむ、よきにはからえ
では、さっそく降伏命令を送ります！
そして武田軍は勝利を重ねていった
910年
913年
917年
大帝国崩壊の始まり † なるほど！ これは良き案じゃ
御屋形様いかがされた
ちかごろclan王の横暴や、増えすぎた封建臣下の対応に苦慮しておってのう
ならばclan王の数を増やして封建臣下を与えてはどうですか？
愚か者！ いつまでもNomad(遊牧民)に生きるつもりはない！！
では封建化すると！
さよう、故にclan王や遊牧民にこれ以上の力は与えられん
なにゆえ封建化をお決めに？
あろう事か、跡継ぎ候補にclan王がたびたびあがるようになったのだ
お
それはまずいですな
それで、良き案を見つけられたのですな？
そうじゃ、初代信虎様のバイブルAAR/ペルシア奮闘記 に答えがある
まこと ですか？
大総督（皇帝任命）制度じゃ
なんですと！あれをやった皇帝は幽閉されましたぞ
わかっておる、朕は馬鹿ではないぞ！
馬鹿としか思えませんぞ
やはり愚か者だな！ 最後まで聞かぬか
申し訳ございません
朕はいつでも領土を回収できるように小総督制度にするつもりじゃ
なんですかそれは？
伯爵に建前の独立を与えて、実質は帝国の管理下とする
なにを言われるか陛下！ 絵空事です！ （やはり馬鹿だったか！）
御旗楯無・御照覧あれ！！
うっ （くそっ、何も言えなくなった、悪しき伝統だな）
御旗・楯無御照覧あれ 二つの家宝の前で誓ったことは、死を持っても守らなければならず家臣に反論を許さない、必勝を誓い出陣する慣わし？
こうして試験的に北フランスが功績のあった兵に与えられた
乗っ取り計画 † やったぞ
御屋形様いかがされたのです
これを見よ
ビザンツ皇帝の姉と婚約した
なんと！ あのビザンツ皇帝が受け入れたのですか
皇帝はガキでゾロアスター教徒だから楽勝だわ
おめでとうございます
ああ めでたいなあ～ めでたいなあ～（踊る）
うっ 目が回ったわＷ わ～はっはっは
.......（この陛下で帝国は大丈夫なのか？）
数年後の923年
やったぞローマと武田を継ぐ子が誕生したぞ
お祝い申し上げます
お祝い申し上げます
妻への褒美にビザンツ帝国への請求権を行使して皇帝にしてやろう
そして927年
妻をビザンツ皇帝にしたぞ！
皇后様が皇帝に！ お祝い申し上げます。
ありがとう、これで妻の役目は終わった
へっ まさか陛下！
うん、殺っちゃったW
妻の暗殺
息子のビザンツ皇帝への就任
わ～はっはっは 朕の子がビザンツ皇帝になったぞ！
あああ～ 神よ陛下の邪道をお許しください
翌年の928年の寝室にての出来事
ぬおお～ うぉおお～ おおおお～
へっ陛下どうされたのです（慌ててる）
娘が16歳で成人したから正室にしたのだが、こ ここやつ
落ち着いてください陛下 （そんなに気持ちよかった？）
処女でなかった！殺してやる！
...陛下、昨今はそんなものですよ
だまれ処女を父に捧げなかった娘に生きる権利なし！
陛下、ジョークにしか聞こえませんぞＷ
あれ陛下、何を.........陛下まさか！
宮中に戯言無し！（俺ってかっこいい事言うなw）
......（もう陛下についていけないわ）
暴君の命でアフリカ西部まで遠征して疲れきった武田軍
936年 そんな疲弊した武田軍の隙をつき独立した一派がいた
なんで独立するんだよ、名君が気に入らんなんてわがままだぞ！
.......（この馬鹿のせいで国がおかしくなっていく！）
この落とし前つけてやる！
938年 独立国の征伐に失敗
なぜだ～ 天は何故朕に敗北を！
.......（反乱した独立国に負けるとはやばいぞ！）
天よお前を許さん！ 俺が勝つか、貴様が勝つか、勝負だ！
うっ し 心臓が
陛下～！ そのまま逝ってしまえ～！
甘利殿！ 声に出てますぞ 逝ってしまえと
えっ 出てた？ もうボケたでのう、言い間違いじゃよＷ
.........（殺...）
938年崩御
在位(909~938) 30年間 享年50歳
7代、信英は賎民である淑嬪崔氏（スクピンチェシ）を母に持った事を恥に思っていた
彼の時代に帝国崩壊の兆しが現れた、①小総督制度の失敗②反乱軍の独立
③反乱独立国の征伐失敗④皇子の一人がビザンツ皇帝となり、もう一人の皇子も
ビザンツ帝国への強い請求権を持ち、名声も国内一なのにどちらも後継者に選ばれなかった （候補にすら上がらなかった）
８代目は同母弟の信荘が継いだ
俺の実力はこんなもんじゃない！運が悪かったのだ！
次代はまた賎民の子か心配じゃな
