201X年、世界は核の炎に包まれた!
野豚「やばいじゃん! 焼き豚になっちゃうよ!」
野豚「あれ! なんで俺は野豚なんだ!!」
虎絵門「答えて進ぜよう」
野豚「虎絵門!!これはどういうことだい?!」
虎絵門「君はイケメンの財閥の青年社長だった」
野豚「当然だよ! なんで野豚になっちゃったんだよ」
虎絵門「僕の同僚が時空犯罪を犯しちゃったんだよね」
野豚「どういうことよ」
虎絵門「君の先祖のD君が結婚するはずだった女性を幼馴染の別の男性と結婚させたんだ」
野豚「それで?」
虎絵門「先祖のD君は童貞のまま死亡、行先の無くなった君の魂は野豚に移ったのさ」
野豚「何さらしてくれとんじゃぼけ~! 警察は何してるんだ!!」
虎絵門「同僚は超人気者だからお咎めなしさ」
野豚「なんとかしてくれよ虎絵門」
虎絵門「そうだね~ 君の先祖の宗教ネストリウス派で運命を横取りしたN君の先祖の宗教を駆逐すればおそらく元に戻るよ」
野豚「どうすればいいの?」
虎絵門「僕の門を通ってタイムスリップして全国制覇をするのさ」
野豚「よし 早速いってくるよ」
虎絵門「駄目だよ 人間じゃないと! 今の君は豚さんだよ」
野豚「虎絵門どうしよう」
虎絵門「誰か頼れる人はいないの?」
野豚「僕の恩師の滝沢真司先生にお願いしてみよう」
こうして滝沢真司は愛弟子のためタイムスリップして初代当主Philemonとなり、わずか7年で島国制覇を成し遂げたのである。 しかし、その後は妻の節美や娘のゆかこを忘れて女とやりまくり梅毒で死んだのであった。
そして... 第四回抜粋 未来は明るい。しかし........ 我が部(正史制作部)の未来は暗かった
Tepodonは正史制作部の売上(コメント数)の低さを非難した
第四回の発行にあたりTepodonは「コメントを貰えなければ制作活動を禁じる」という方針を打ち出た。
Tepodonが死に安堵したのも束の間、Aseop2世が廃部を決定した!!!
Aseop2世 「うお~ ウォーズ剛掌波」
野豚 「.....ウグッ」 ガクッ
Aseop2世 「野豚うぬの力はその程度か!」
野豚 「うぉ~お うはっ」 ガクン ブヒッ~
タララ タンタンタ~
野豚は敗北者となった
しかし虎絵門は知っていた この戦いが終わった瞬間から また新たなる戦いがここから始まるのだと
完