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元服 †
御屋形様（harunobu）元服おめでとうございまする
母上、今までご苦労でございました
元服したのだから幼名は捨て、これからは諏訪四郎勝頼と名乗っておくれ
諏訪御料人それは無理と言うものです
さようです、これからは武田四郎勝頼と名乗ります！
..... （再教育不足であったか）
勝頼様元服おめでとうございます
勘助ではないか、久しいのう今までどこにおったのじゃ土産話はあるのか？
もちろんでございます、勝頼様の最高の奥方を見つけ婚約の儀を行ってまいりました
こちらのお方にございます。
さすがわ勘助じゃ、目の付け所が違うな！天晴れであるｗｗｗ
お待ちあれ嫁御は既に決めております お入り
勝頼様よろしくお願いいたします
この者は貴族ではありませんが国内随一の宝石商人の娘でございます
既に婚約の儀は終わっておりまする、これは外交問題になりますぞ
ではそなたらが、わらわの宝石代1000Ｄを払ってくれるのか？
.........
武田家拡大†諏訪御料人が使い果たした国庫を賄うため掠奪に励んでいた ある日のこと
元服以来また勘助を見かけなくなったのう
山本殿は婚約破棄の侘びのため北西の方にいかれ、
そのまま彼の地に近い弟君を補佐しておられるとの噂にござる
勘助は私への忠誠を忘れていなかったようです
と言うと？
そなたの弟が公爵になったのです
バカな弟の謀反に敗れた覚えはござらん、まさか勝手に降伏を！
そうではござらん
勘助！
まずはこちらをごらんに
791年11月の勢力図
弟の独立
なんと弟が大国ＢＯＬＧＨＡＲの公爵になっておる！
そうです実にめでたい事です 実は初代晴信様の９人の子の内わらわが生んだのは６人
母上がんばりましたねW
おだまり！ ただ一人わらわの子でない男子がおるのじゃ
さよう、勝頼様の後継者に指名されている人物です
それゆえ勘助に頼み穏便に独立させたのです
されど勝頼は若年いまからいくらでも子ができまする
亡き御屋形様を思うとわらわは怖かったのじゃ、戦場では何がおこるか分からん
起きてしまったことは仕方ござらん、間もなく掠奪が完了します、その後上洛（エルサレム）への戦略を！
上洛作戦 † いよいよ上洛の計画でございまする
まずは仮想敵国の説明をいたしまする
・今川義元 公（YABUGAID公爵 ２年ほど信玄が仕えた元主君) ・上杉謙信 公（KAZARIA王 西のクマン王国の半分とその周辺を領有する大国) ・徳川家康 公（ビザンツ帝国皇帝 織田の脇を死守、でも実は天下を狙う) ・織田信長 公（アラビア帝国カリフ エルサレム（京）を守る第六天魔王）
その他脇役 ・毛利元就 公 カーリング家 ・島津義久 公 ウマイヤ家 ・伊達政宗 公 インドのほうに居るとかいないとか
父は織田の追撃を喰らっても、無視して直進し
インドを制圧後とって返し上洛する作戦であったというがいかに？
その作戦は信玄公の代のもの勝頼様には無理でござる
何ゆえじゃこの勝頼の一声で父を越える武田勢５０００が動くのだぞ
さればこの地図をご覧に
792年06月の勢力図
インド
既に織田の魔の手が延びインド侵攻は困難 されど西に光あり これをご覧に
792年06月の勢力図
ビザンツ近辺
おお上杉、徳川ほか戦国時代じゃな
決めたぞテングリの特性を生かし今川→上杉→徳川→織田と一気になぎ倒す
天下への道が見えましたね 弟も同盟軍として馳せ参ぜましょうぞ
いよいよ天下を懸けた有無を言わさぬ一戦である。
此度は武田の軍勢如何なるものか天下に示す！ 御旗・楯無御照覧あれ！！
御旗・楯無御照覧あれ！！
武運長久をお祈りいたします。
決戦桶狭間 †上洛の為５０００を超える武田勢が躑躅カ崎を出陣 風林火山の無敵の武田軍は今川の砦を次々と陥落させていった
ははは今川義元が未だに生きておるとは笑えるな、かつて父が利用した主君本人とか
さようでございますな 5000対500 東海道一の弓とりも落ちぶれたもの
もう老いぼれですからなwww
今川の老いぼれは城で震えておろうな、今の我らには憎き上杉ですら赤子よ
徳川からがこの上洛の勝負の分かれ目じゃのう
（今川義元）老いぼれたかどうかこの弓を喰らってみよ ビューン
グハ
クソ今川の奇襲か！勘助殿早う御屋形様を安全な場所に
しかし真田殿は
かまわれるな、真田六文銭の武を今川に教えてやる
御屋形様ここまで来れば安心でござる、真田殿にも援軍を送りました
御屋形様？あああ
793年04月の勢力図（桶狭間）
桶狭間
御屋形様が無能者にΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
幻の都 †躑躅カ崎城に帰還後
....都..都へ...
勝頼...真田殿と勘助がついておりながら何故じゃ
申し訳ございませぬ
軍事担当の真田はいかがしたのじゃ
真田殿は御屋形様を逃がすため今川軍を防ぎ名誉の討ち死に！
その後、真田殿の息子の真田昌幸殿が軍を率いて今川家を服属させました
真田昌幸でござる以後お見知りおきを
使い回しじゃな
使い回しですね 違う、なんと瓜二つさすがはご子息です
ゴホゴホううう 都へ～
勝頼！
794年03月 harunobuこと武田四郎勝頼死去
躑躅カ崎城にて
武田家３代目を諏訪御料人の恐れていた異母弟harunobuが就任した
