876年2月。
おおついに天才が!フアン王の仰っていたとおり。人格も完璧だ…!
さっそくレコンキスタを続けていこう。さて、今度は彼らの聖地コルドバを攻撃したいと思う。
しかし830年、フルエーラ2世の御世に当時蜂起してコルドバを得たファロ伯が袋叩きにされたこともございましたが…
現在はウマイヤも分裂しており、彼らの戦力を合わせても我が国が上だ。問題あるまい。
6月。
モーリタニア側は攻撃されるアンダルシアを見捨ててモーリタニア内を攻撃しています。
879年7月。
聖地のひとつを失陥したとあらばイスラムの求心力も低下するだろう。今後の展開が楽になると良いが。
882年5月。
性懲りもなくモーリタニアとアンダルシアが争っておる。アンダルシアのスルタンも代替わりしているようだし、この機に双方が分けて持っているベージャ地方を回復しようではないか。
888年6月。
良し、ベージャ地方を回復したな。しかし今回両ウマイヤが統合されてしまったようだが。
歴史を見てみると、886年10月に我々がまずモーリタニアからベージャ3州を奪ったことで新王の求心力は失われ、押込派閥が出来て代替わりし、さらにアンダルシア王がそれを押込めて王位を奪った…ようですな。
ふむ…だが最早彼らはジリ貧だ。東方のアッバース朝と同盟したりなどせぬ限り大して問題あるまい。
894年6月。
さてこの間Hostを撃退したり娘の嫁ぎ先のバイエルン王国の内乱に関わったりしてきたが…妙な兵限界とかであまり実りのないことであった。
やはり我々はムスリムと戦うことが本義ですな。さて、統一されたウマイヤが代替わりして幼君が立っておりますぞ。
897年4月。
いよいよこの半島のムスリムにも終焉のときが近づいているな。だが…あやつを失ったのは残念であった…。
900年5月。
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