1163年の勢力図
先代の幼女帝により東、西、北と順調にビザンツ帝国は拡張。 気がかりなのは、暴君属性のついた皇帝が未だ帝位についていることだ。
8歳で当主に就任したGregoras Iであるが 成人するまで特に問題も起こらなかったので、紹介は割愛。
家系図
ゲーム開始から100年ほど経過したので当家こと、Melissenos家を紹介。 ここまでを見てもらって分かる通り、当家は寿命が短いのが特徴で 常にゲームオーバーの危険を持っている。 そこで3代目の頃から、常に直系を増やすよう婚姻を行なってきたわけだが さらにもう一つ、別の計画を始動させていた。
「メンデル計画」
これは迎える嫁、婿に
が付いている者を優先的に選び、その血を帝国の……ひいては 当家の繁栄のために利用しようという、恐るべき計画である。 (※生まれた子供の文化や宗教は教育で補正できるので、さして気にしない)
Gregoras I 16歳
メンデル計画により集められた天才持ち奥さん
1171年情勢図
「先代が危惧していた通り、帝国への反乱祭りがおさまらないです」
4000名ほど動員して頑張る当家
絶対的な王権を許可
「許可はするが、これではopnionがますます悪化の一途をたどるか」
絶対的な王権へ移行した場合、全ての戦争は皇帝陛下直々のものとなり 当家の出る幕はほとんどなくなるが、忠臣プレイなのでここは許可を選択。
Melissenos家を象徴するような、あまりにも早すぎる死。 家督は姉のAnna Iが継ぐことに。
5代目 Gregoras I 19歳没 6代目 Anna I に万歳!