779年8月 大ハーンが昔年の恨みを晴らす時が来た クラン(家臣)の粛清である クラン断絶命令に逆らったハーンを討伐して捕らえた
かつては大ハーンの軍勢を打ち破り 乱世の奸雄、治世の能臣と評された男の末路である
779年12月 同じくクラン断絶命令に逆い反逆したハーンを捕らえた 彼の軍は千を超え国のためによく戦ってくれた だが用済みだ!
UGRA公爵と痛み分けで和平する すべての戦争を終えた大ハーンは先の両クランの断絶を実行した そして新たに3つのクランを自らの手で創設した
大ハーンはクランとの関係をアップさせる ROYAL、CLAN+20欲しさに既存のクランを滅亡させたのだった
新たなクランに就任した王朝は虎家、龍家、熊家である 世に言う三大ハーン(御三家)の誕生である
779年12月 Vyaich公爵に攻め入る
780年2月 MURON公爵に宣戦布告される
780年3月 Vyaich公爵から領土を得る Radimichia公爵に宣戦布告される
780年7月 Yugra公爵に宣戦布告される
781年2月 MURON公爵から賠償金を得る Radimichia公爵を捕らえ賠償金を得る MURON公爵に宣戦布告する
781年6月 内乱勃発 虎家主催の独立戦争が始まる
781年11月 独立戦争に勝ち虎家と熊家のハーンを投獄する 両ハーンは後に許され解放された (雑魚すぎてすぐに反乱は終わった)
782年1月 Mari公爵に攻め入る
783年2月 Mari公爵から領土を得る
784年1月 Yugra公爵と痛み分け
784年10月 Cheremisa公爵に攻め入り滅ぼす
784年12月 Radimichia公爵に攻め入る
784年3月 Radimichia公爵から領土を得る SEVERIA公爵に攻め入る
784年8月 SEVERIA公爵から領土を得る Meshchera公爵に攻め入る
786年5月 UGRA公爵に宣戦布告される ROSTOV公爵に宣戦布告される
786年12月 Meshchera公爵から領土を得る ROSTOV公爵と痛み分け
787年12月 UGRA公爵と痛み分け
新クラン麒麟家を設立(血の盟約を結ぶ) 虎家、龍家、熊家、麒麟家の四天王時代の始まりである
788年2月 龍家の乱が発生!! (龍家が何を求めて謀反に及んだのかは記録にない)
788年5月 龍家の乱は終わり、龍家は滅亡(クラン断絶) 大ハーンの娘と龍家の世継ぎとの婚約も解消された
大半の龍家の領土は麒麟家(大ハーンの血の盟約者)が継ぎ 龍家に代わり新たに覇龍家が創設された 第一次四天王時代は半年で終わりを迎え 第二次四天王時代が始まった
788年10月 MURON公爵に攻め入り領土を得る
789年3月 Mari公爵から領土を得る
大ハーンIslivanは54歳になり、そろそろ寿命を感じていた 20年の戦いを振り返ると蛮族との死闘は常に命がけであった 幸い降伏する事は無かったが、幾度も痛み分けをした 国内においてもハーン(家臣)になりたいなどと 出過ぎた男たちの武装蜂起に困らせられた。
今は強国となったBOLGHAR国に攻め入る蛮族も減り、 国内もまとまって来た。 ようやく平穏が訪れ安堵したのもつかの間、後継者問題が発生した。 期待されていた長男Kormisoshは梅毒となり老い先は危うい 新たに成人した次男Augustusが後継者となった しかし、これは始まりにすぎないだろう。 続々と成人を迎える子供たちによる世継ぎ争いは目に見えている
(左長男Kormisosh、右次男Augustus)
789年8月 SEVERIA公爵に攻め入る
790年2月 SEVERIA公爵から領土を得る
新クラン風家を設立(総クラン数6となる)
大ハーンは病弱になり生命の危機が襲う 長き治世に終焉の時が訪れる気配が漂う
790年4月 KIEV公爵に攻め入る
790年12月 KIEV公爵から領土を得る
791年2月 大ハーンを病弱、病気、負傷の三重苦が襲う もはや大ハーンは死神に捕まるだろう
Radimichia公爵領に攻め入る
奇跡的に大ハーンの病気は治癒する!! だが病弱と負傷により油断はできない
791年6月 Radimichia公爵から領土を得る
大ハーンは負傷から回復し死神を追い払った!!
791年11月 Meshchera公爵を攻め滅ぼす
病弱なため命の危険にあるが未だ大ハーンの治世は終わらない
(領土の割りに最大兵力は1250と低い、これは蛮族との戦での食料の供給限界などの問題のため)
次話:第4話