ガオ(Gao)は、ガオ王国、ソンガイ帝国の首都で、サハラ縦断貿易で栄えた都市。 一時は7万人と千隻の船を抱える都市であったが、1591年にモロッコの侵略を受け、荒廃。 現在はマリ北部の反政府イスラム武装勢力の拠点として有名。
前回、主君の都市ガオ(Gao)を攻めた後に、ガーナに宣戦布告されて、滅びました。 そこから再スタートします。
スタート直後、ガーナさんからお手紙来たよ。
死ね、異教徒!(意訳)
どうしようもないので、イスラム教徒に改宗します。 イスラム教徒に改宗することで、-500の権威(Prestige)と引き換えに100の信仰(Piety)を得て、当主はイスラム教徒になります。当主がイスラム教徒になったことで、ガーナは宣戦理由を失い、自動的に戦争は終わります。
ワンクリックでできる停戦。
残り資金が20ほどでガオを攻めている傭兵を解雇しなければいけない。 全兵力をかき集めても690人しかいないので、傭兵に攻城指示を出して防備を減らそうとする図
これは勝ったな(確信) 勝ち戦は部下に任せて、せっかくイスラム教徒になったので、一路メッカに。 メッカに赴くと本人が不在扱いになり、摂政がついている状態になり(すなわち、弱いクレームを使われる状態になる)、一時的に維持可能な領地(Demesne_size)も大幅に減ります。 その代わり、金と引き換えに信仰心が溜まるイベントや良い特性がつくイベントなどがあります。帰ってきたときには、信仰心に+になる特性がつきます。
こういうイベントがかなりあり、ワリシは道中で怪我をしながら、メッカにたどり着き、信仰心100以上を荒稼ぎ。 謙虚の特性を得ました。
帰ってきた頃にはガオを手に入れる戦いも終わり、称号の剥奪とそれで起こった反乱鎮圧も終わり、ひと段落。 かなりの収入増と兵力増になりました。
月収 | 最大兵力 | |
初期値 | +1.28 | 348人 |
称号剥奪後 | +2.42 | 566人 |
ガオ平定後 | +6.11 | 2621人 |
(途中)