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服属CBの時代

とはいえやることと言えば宣戦→占領→終戦のループを回すだけである。 招集軍を解散終結させるのが面倒なので、大抵は2伯同時に宣戦する。 この辺りEU4と違うのはよくわかっているな。 とりあえず半島側のノルウェー領はほぼ占拠した。

878_Europe.png

ここで合わせて欧州の状況を確認。 フランスはアキテーヌと分離し、この状況を解消するのは難しいようだ Haraldr.png 「俺たちが(いつか)統一してやろう!」

イングランドはヨルヴィク王が大いに伸長し、史実の大異教軍、いやそれ以上になるのかもしれない。 Halfdan.png 「(キリスト教徒なんて)もう何も怖くない」

ルーシは悲しいことにOldGodsキエフ族長スタートの天才奇天烈が戦場に倒れていた。 Kiteretsu.png 天才の遺伝子は娘に受け継がれたが、子供が生き残れるほど部族は甘くなかった…

悪魔の義理の娘

とりあえずノルウェー王になれるしなろうかなと思ったが、ここでdejureを確認したところ、 オークニーやシェトランド、最果てのアイスランドまでdejureに含まれていることを確認。 オークニーと言えばアンドヴァラノートの持ち主であるから、剥奪のついでに暗殺連打でヴァルハラへ送って差し上げようかな。

Haraldr.png 「僕の臣下になってよ」 Guruli.png 「こんなの絶対おかしいよ」

…なんだまだ幼い天才少女か。結婚しよ。 かくしてオークニー族長Gurliは後継者の嫁に内定した。 数年後彼女の妹がまだあどけない族長に暗殺されていたが、元気で大変よろしいと大して気に留めていなかった。

そうこうしているうちにdejureはスヴィヨッド小王の持つ一伯領を除いて制圧。 ハーラル美髪王は晴れてノルウェー王になったのだった。

スヴィヨッド王の持つ伯領

Haraldr_older.png 「やあ、早く王になりたくてウズウズしていたころの私。スヴィヨッド小王の持つ伯領、後で取ればいいとか軽く考えていたね」 「ところで服属CBの条件を改めて見てほしい。」

・ただし、王になる野心を選んでいる場合は『その王国dejureに称号を持っている領主』に対しては『何度でも』使用できる。 王国dejureに称号を持つものに対しては、つまりdejureに一伯領しか持っていないスヴィヨッド小王に対しても 服属CBでまるっと臣下に収めることが実は可能だったのである。 878_Sweden_CB.png

この後スヴィヨッド小王はスヴィヨッド王となり、ノルウェー王と同格であるために臣従の強制CBが使えず、 スカンジナビア帝国成立の大きな妨げになるのだった。

Haraldr.png 「ゲルマン多神教改革のことしか当時は頭にありませんでした」 なお、この間並行してシェラン小王領に宰相を送り込み行い、首尾よく小王領全体に対する請求権を得ることに成功している。 ゼーランドは征服CBでいつでも取りに行けるので、ゲルマン多神教改革の準備はほぼ整った。

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