1066年
Castilla家 アストゥリアス・デ・サンティリャナ(Asturias de Santillana)伯 Mun~o (本来はnの上に~です)
66才 能力は11/13/5/4/3 特徴(Trait)は Skilled Tactician(熟練の戦術家) Diligent(勤勉) Proud(尊大) Content(満足) Charitable(寛大)
アイコンについて、悪いTraitは赤系、良いのは緑形の配色でわかり易くなっています。
能力とTraitはスタート時にある程度ランダムに決まってきますが、結構よい感じです。
妻にはおそらく先立たれていますが、(Wife窓が空白で子供のParentsの母も空白、、)
子供は息子二人に娘一人。全て成人してます。
相続法はAgnatic-Cognatic Gavelkindなので相続時にタイトルが分割されますが、
法を変えるには10年の統治期間が必要で、66才のMun~oにはおそらく不可能でしょう。
まあ、彼の在命中にタイトルが増えることは無いと思われるので心配無用でしょうが。
君主はカスティーリャ王、Sancho II レオンとガリシアに兄弟がおり、3者互いに王位のクレイムを持ち合っています。 毎度このヒメノ家3兄弟で醜い争いを繰り広げるのがお決まりです。
忠臣プレイをする訳ではありませんが、
お家を滅ぼさない様にいい関係を築きたい物です。
領地はと言うと、 自領のアストゥリアス・デ・サンティリャナ(Asturias de Santillana)は 首都(居城)とスロット3つの普通のProvinceです。
スロットには市と修道院があります。 CKとの違いはスロット内の都市に封臣(Vassal)がおり、自分の配下となります。 ここでは市長と司教です。 スロットが多いほど大きな規模の領地となり収入も増えます。兵も徴集できます。 また、戦での包囲においても全ての都市を陥落させなければならないので時間がかかります。
開きスロットが一つありますが、今回はレコンキスタが目的なので軍事よりの支出となると予想され
新たに都市を建造する事はおそらく無いでしょう。(700G必要)
廷臣(Court)は51人もおり大所帯です。 人物の能力はランダム要素があるので、人数が多いほど能力の高いのが出ます。 なので幕僚(Council)でChancellorとSpy Masterに突出した能力の人物がいます。
全ての人物は他人に対してのOpinion(ギャルゲでいう好感度)を持ち これが低いと戦争や離反や悪さをします。Sengokuと同じです。
初期にすることは優先して研究させる技術文化の選択程度です。 それと各Councilへのコマンドを行っておきます。
Chancellorにナバラのクレイムを取りに行かせます。 CKとの違いは、クレイムの取得はChancellorを目的の領地に行かせて クレイムをでっち上げさせることで取得します。 ここでは年に10.68%の確立で取得できるとポップアップされました。 優秀なChancellorはまれに公爵位のクレイムを取ってくるようです。
他家からも自領のクレイムが狙われており(特に隣国)
やられた時に出るダイアログには相当ムカつきます。
また、自分を含めて血族の未婚者に結婚のコマンドをしておく事にします。 今回、ひとり娘(32才未婚)には軍事力の高い婿養子を取らせようと思います。 婿養子は得難いのですが、スタート時はお相手が豊富なのでそう困りません。
主人公のMun~o伯66才にはウェールズから家令(Steward)タイプのお嬢さんにプロポーズさせました。
アラゴン、バルセロナ公のDe Jureはキリスト教圏なので、イスラム教に染まる前に奪取すれば 30年の異宗教ペナルティがつかずお得なので、この地域で何かが起こるのを待ちます。
嫁さん到着。
教育でMidas Touched持ちなのでFertility+15です。 ムフフです。
カスティーリャ王国は早々とMedium Crown Autority Lawに。 封臣間での私闘禁止になりましたが、まぁ今回はレコンキスタの為に私闘する気はないので気にしなくて良しです。
1067年
レオンではお約束のウラカ女公の反乱。
Barcelona公と近接するイスラムの間で戦が勃発。 期待の展開です。
こちらはCalatayudに的を絞り、しばらく様子を見てから宣戦。
Holly Warを仕掛けたので イスラム側からCordobaとアフリカのTlemcenが敵方に協力してきました。 ドラクエのマッドハンド的な、、
さっそくまずい展開に、、詰んだか、、と思っていたら 主君Sancho2世が参戦。 敵軍をうまく彼に任せて、自軍は高みの見物。
Sancho2世も包囲に参加して来ますが、SiegeのCOAが家のです。 どうやら早いもの勝ちのようなので我が家が包囲の主体です。 城攻めの兵員が足りなかったので助かります。 この幸運を物にせねば。
敵さんの領地には首都と市と寺院の3つの都市があるので全て陥落させねばなりません。
・ ・ 戦勝点が100%に達したので
こちらの要求を飲ませてタイトルを剥奪。 Holly Warは勝利に終わりました。
助けに来たマッドハンドとの争いも自動的に終結しました。
スタートしてから2年とかからずに晴れて2州の領主となりました。
嫁との間に息子も誕生し、幸先良い感じです。
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1069年 統治期間3年。 ストレスにより死亡。69才。 息子のRodrigoが後を継ぎます。
あぁ、やはり、、アレでした。
継承法を変える事もできず、折角、獲得したタイトルは兄弟で分割されたのでした。