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主君アダウ家との独立戦争とアラビア帝国公爵sulamid家の征服戦争に勝ち、公爵に就任する。
長男を暗殺事件などを理由に廃嫡、次男を世継ぎにする。またアラビア帝国の軍門に降る。
同僚を攻め、家臣を暗殺して金品を没収などやりたい放題であったが心が荒んでしまい自決に至る。
メアファン家は2代アレキサンダーの元、モスクの臣下を族滅(暗殺)する事で資金を得、その金で傭兵を雇い、
同僚を攻める事をお家芸として確立させた。表向きは盗賊による被害(族滅)、不忠者(同僚)の征伐とされた。
791年3月13日
792年3月16日
お前は、俺が生まれる前に父上に股くぐりをさせ愚弄した本人か?
アレキサンダー様、筆頭家臣スバイド家はシリア公爵領土の正統な主と認められるのに必要かと
そうか、では家臣にしてやる、何かあればすぐに領土を没収する! 心して仕えるがよい!
かくしてシリア公爵家随一の名門を臣下に迎え、世間に認められる公爵家となったのである
792年3月25日 大公爵となる(図は国単位ではなく家臣単位)
793年2月1日 明敏持ちの次男(非嫡出子)誕生 長男は死亡済
後に帝国を何度も窮地に追いやり、遂には天地をひっくり返す事になる運命を背負った子供の誕生であった
窮地の1回目
おめでとうございます でも何故か後継者の所が赤字になってますよ
その通りだ、この子は俺の宮廷にいるのに非嫡出子を世継ぎにするコマンドがない!
と言う事で殺しませんでした。次男の名前はアレキサンダー(全員同じですw)
半年後の同年793年10月5日 明敏持ちの3男(嫡出子)誕生 半年くらいで世継ぎに自動でなった
まだまだ現役のタイムラー元帥
795年5月16日
ふっ これで王権が上がらず家臣同士での戦争が可能な状態が続くな
何を言うか、俺は忠臣だぞ、当家を保護してくれた先々帝に忠誠を誓っておる
ドタドタ(走ってくる) またまた暗殺任務完了しましたぞ ご褒美をくだされ! (ハアハア)
違う違う 俺じゃないよ クリード!お前は皇帝を殺してないよな
もう、逃れられませんぞ! 先の公爵が忠臣になれと言い残されたのに。
おい、正しく言えよ!忠臣になるべきだろ! ならなくてもいいって事だろが!
でも、公爵が先々帝に忠誠を誓ってると言ったのは嘘って分かりました!
だから嘘じゃないって、クリードお前、誰の命令で皇帝を殺した?
じゃあ、褒美をくれって言うのは公爵の依頼で殺した奴が別にいるって事か
執事さんの娘の夫のマキュベリさんです、モスクの所有者で金あったから殺りましたw
あと2歳児の皇帝と娘を婚約させといてくれ、皇帝が生き延びれば結婚させよう
796年1月8日 南下中
サーファン元帥生きておったのか じゃなくて久しいのう! わっはっは(誤魔化し)
生きてますよ....悩み事なら聞きますぞ 最近とある宗教で人の悩みを聞くのが流行っておるとか
本気ですか、Bavandid家は帝国にネットワークを構築していますぞ
Bavandid家と開戦
たかが1国の伯爵なのにBavandid家ゆえに戦いは実に5年にもおよんだ
811年2月11日
なんだと! それは大変じゃないか!息子も異端なら所領没収してあげようw
813年
そうじゃ ビザンツ帝国の北に俺の大王国を建国し、挟み討ちにするのじゃ
可能じゃ 北に領土を広げてもビザンツ帝国は簡単には手を出せないからな
ビザンツ帝国の北に新しく領地を手に入れたから、そこの伯爵に任ずる
イスラム教のない飛び地、しかもビザンツのそば近くなど死にに行くようなもの
お前は執事より馬鹿だな、お前に手を出すはアラビア帝国に喧嘩売ると同じなんだぞ
本当だ、そこを拠点に大規模なイスラム教王国を建国するから頼んだぞ
分かりました(.....だまされてる気がする、後継者から外す気なのでは?)
作戦図
この秘策がまさかあのような悲劇の一躍を担うとは想像できるはずがなかった
814年5月5日
サーファン宰相とタイムラー元帥が生きておられたら、どんなに喜んだでしょう
あいつら生きてたら公爵にしなければならん、死んでよかったんだよ
そう言えばサーファン宰相の子供は早くに土地やったせいで、異端じゃなかった残念だ
本当に残念ですな、遅れてすいません。シリア王お祝い申し上げます。
何と!ビザンツの奴、早くも俺の秘策に気づき北の拠点を攻めてくるとは
やむなくメアファン家は全力でビザンツ帝国と戦う事となった、歴史書ではアレキサンダーはあの時、アラビア帝国は本気で戦ってくれなかった。と常々文句を言っていたと伝わっている
この決戦に勝利し以後、アラビア帝国が戦いを優勢にすすめ勝利した
819年
この世をば わが世とぞ思ふ 阿国のパイの かけたることもなしと思へば
これは世界を統一した武田家の礎(いしづえ)を築いた12代信勝様の時世の句だ
.........もしかして、それが言いたかっただけですか?(汗)
この時世の句はじゃな、満ち足りておる事を言うておる今の朕みたいにな
栄枯盛衰とは言うけれど今が人生の絶頂でこれから迎える悲劇を知らないアレキサンダーであった。