AAR/カリフへの道
初期勢力図
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初陣の勝利
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初陣は無事メアファン家がムリド家に勝利した(正しくはマルワーン家だそうです。)
よし逃げた残党と敵の援軍を始末するのだ、頼んだぞタイムラー元帥
承知しました
タイムラー元帥が敵を撲滅しました
よし! サーファン宰相、愚か者のムリド家に領土割譲を要求してくれ
はっ必ずや、説き伏せてご覧にいれます。
ムリド家の本陣
メアファン家の宰相が来ました
おのれ卑怯者の家臣が何をしに参った
戦は終わりました、どうか降伏ください
だまれ! わが息子が兵を率いて直ぐに駆けつけるわ
御子息は既に戦死、軍は壊滅しましたぞ
嘘だ息子が死ぬはずがない!
こちらは御子息の御首級でございます、お改めください。
おのれぇぇぇ~ 股くぐり野郎がこの恨み忘れぬぞ!!
........
俺は降伏などせぬ! この城を渡すものか!
この城の陥落も時間の問題です、諦めてください
だまれ! 長引けばビザンツ帝国がそなたの国を襲うかも知れんではないか
くっ その可能性はあります、されど兵どもの命を救うため降伏してください
兵の命など知った事ではないわ!
なんと言うことを! 貴殿とはこれ以上話しても無駄なようです、失礼する
メアファン家の本陣
陛下申し訳ございません、降伏させられませんでした。
宰相にできぬなら誰が行っても同じこと、気にいたすな
1年後 770年7月21日遂に城は落城し、ムリド家は降伏した
ムリド殿ずいぶんと待ちましたぞ
お前のような股くぐりの臆病者にやられるとは情けないわ
うっ(事実、少し前にイベントで臆病者をゲットしていた)
俺は山賊の出身だ臆病者であるわけがないわ(汗ダラダラ)
此度は負けたがお前など連合軍を結成して殺してやるわ
束にならぬと勝てぬとはムリド家も落ちぶれたものだな
くっ 今に見てろ!(Usurped Title opinion-50)

所有建物は3つになったが所有上限が2に減っていたためオーバーした
モスクの譲渡も考えたが、首都にあるし信仰心の上昇があるので保有する事にした
次男アレキサンダー誕生 770年10月9日
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父上おめでとうございます。それがしにも弟ができましたw
息子よ、よく来てくれた この愛らしい弟を見よ

まことなんと愛らしいことでしょう
ただの子じゃないぞ、なんと明敏持ちじゃ (母親ゆずり)
えっ(何だと!)
おうおう早く大きくなってメアファン家の礎となるのじゃぞw
.....

伯爵様、次男誕生をお祝い申し上げます
タイムラー元帥、サーファン宰相よくきてくれた、我が次男アレキサンダーじゃ
しばらくして
.....(礎とはまさか後継者にする気ではあるまいな?)
次男のアレキサンダー様の事をお考えですか?
分かるか?
もちろんです、アブダラフ様が幼少の頃からお世話してきましたから
父上が次男を溺愛しすぎる気がするのだ
当然です初めての実子ですから
何を言うておるのだ、私が実子でないと言うのか?
さようです、御曹司は橋の下で拾われた子なのです(ド~ン)
そんなベタな作り話は止めろ
御曹司は母上について知っておられますか?
身分の低い女性だったので、何も記録が残ってないのだ
違いますlowbornでも家系図には記載されます
では本当に拾われた子ゆえ母上の情報がないのか!
さようです、伯爵は家系を絶やさぬ為に取りあえず養子にしたのでしょう
それでは今や私は用なしか?
残念ながらそうなります
いや、父上は今でも私を大切にしてくれている
時間の問題です、子が成長すればすべてを実子に継がせたくなるものです
.....
殺るしかないのです!
俺は父上を信じる、2度とその話はするな!
.....(いずれ後悔されますぞ、御曹司様)
ムリド家の滅亡
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次男も生まれた事だ、この慶事を生かし宿敵の1人を滅亡させるぞ
されど当家にはまだ筆頭家臣スバイド家を討つだけの力はありませんぞ
分かっておる、ゆえにムリド家にトドメを刺してやるのよ
協定を破られるとムスリム世界のopinionが-25下がりますぞ
俺は全員に領土を狙われておる、そんなの関係ないわ!
(後日それが危険だと判明(^^;)
タイムラー元帥、すぐに出陣し、戦いの傷の癒えぬムリド家を滅ぼすのだ!
承知しました、此度の戦で必ずや滅ぼしてご覧に入れます
者どもいざ出陣じゃ~
お~

ムリド家の居城
大変です!メアファン家が協定を破棄して攻めてきます!
おのれぇぇ~ メアファン家如きに滅ぼされるのか!
いや! そのような事あってはならない!
城主は密かに姿を消した
報告します、ムリド家当主はいずこかへ逃亡し、城はもぬけの殻でございます
なんと不甲斐ない奴だ、伯爵に領地を接収したと報告せよ
かしこまりました
メアファン家の居城
ムリド家当主はいずこかへ落ち延びたか、できればこの手で殺したかった
ムリド家の者が生きておる限り再起を図るやも知れませぬ
その時こそ、奴をこの手で殺してやるわ
771年公爵家第二位の権勢を誇ったムリド家はここに滅亡した
月収と最大兵力の推移†
| 月収 | 最大兵力 |
初期値 | +1.53 | 447人 |
ワリ暗殺時 | 不明 | 884人 |
ムリド家滅亡後時 | 5.21 | 1263人 |
772年3月旧ムリド家家臣を暗殺し、その所領をタイムラー元帥に与える

タイムラー元帥、これまでの功績に報いるためモスクを与える
ありがたき幸せにございます
俺が公爵になった暁には必ずや伯爵にしてやる、これからも頼むぞ
身命を賭してお仕えいたします
その後、信仰心が貯まるまで時を待つことにした
772年8月16日
父上、財務大臣として申し上げまする
うむ、申すが良い
ここ数年の平和で蔵には金が溢れております、ユダヤ人に借金を返済しては?
すでに返済したぞ
えっ それがし何も聞いておりませんが
その方の腹心には伝えたぞ、ほれ伝達書類受け取りのサインもある
申し訳ありません、腹心が書類を渡すのを忘れておったようです
腹心はよく考えて選ばねばならんぞ
そういたします(あ奴め恥をかいたではないか!)
774年3月24日
アブダラフ自由喜捨をして信仰心を買ってまいれ
父上、それがしどうも信仰心を買うというのが納得できません
何がじゃ
どちらかと言うと自由喜捨の結果、信仰心がおまけでついて来るのでは?
愚か者!信仰心が貰えないなら、誰が自由喜捨なぞするかものか!禁断のコマンドにするつもりか!
では信仰心ありきなのですな
当然じゃ!
774年9月21日
殿!アラビア帝国皇帝の長女2歳児との婚約の儀が整いましたぞ
父上、それがし感動しました
何がじゃ?
何故、後継者のそれがしに妻を娶らせぬのかと思えば、カリフの娘を娶らせる気であったのですな
今が分からぬが、カリフの娘と婚約したのは俺だぞ
え~ 父上とカリフの娘では50歳以上離れておるかと
....... だから何だ?
.....何でもございません(やはり父上には、もう私は眼中にないのか?)
筆頭家臣の座
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776年1月1日
タイムラー元帥、時は来たぞ、今こそ当家がスバイド家を討ち筆頭家臣となる
ははっ~
いつもの安い傭兵を雇い奇襲をかけるぞ
いつもの傭兵は他の諸侯に雇われ中です、高いのでもよろしいですか?
..... 何とかならんか?
なりませんな
仕方ない! 思い切って待つぞ
待つのですか?
おぬしが金を出してくれるなら出陣するぞ
...待ちましょう
776年6月1日
いつもの傭兵が雇えるようになりましたぞ
タイムラー元帥、ではいつもの作戦で奇襲を懸けるのだ
はっ では本隊に先立ち傭兵隊を率いて敵首都を目指しまする
うん、そなたらが着く直前に宣戦布告するから、そのまま突撃せよ!
では行って参ります 者ども続け~
おお~

スバイド家の居城
失礼しますよ
股くぐりのサーファンではないか、贈り物でもしに来たか
くっ (嫌な記憶が!) 貴殿は相変わらず嫌な奴ですな
生意気な、今更詫びてもおそいぞ
詫びる? 宣戦布告をいたす、いざ、尋常に勝負しろ
愚かなスバイド家に宣戦布告とは百戦錬磨の弟が黙ってはおらんぞ
弟君にはすでに奇襲部隊を送りました、間もなく戦死するでしょうな
.....どこが尋常に勝負だ!! この卑怯者が!!
卑怯者? 宣戦布告前の傭兵の先立っての出陣は法が許す範囲内の事でしょ
本気でそう思っているのか?
当たり前です、奇襲作戦は兵法の基本でしょう。
奇襲は卑怯と言う概念はまったくないのか?
....卑怯なの?
当たり前だ逆ならどう思う?
望むところよ、海賊など知らぬ間に領土をあらしておるではないか!
なら、お前は海賊と同じならず者だな
が~ん(汗) 俺は卑怯者で臆病者なのか(汗ダラダラ)
分かったら仕切りなおしに兵を引け
ええい! 俺は山賊出身だ、もう卑怯でも何でもいいわ!
お前は協定を破りムリド家を滅ぼしただろ、評判悪すぎだぞ、さらに悪くなってもいいのか?
かまわん!
女にもモテなくなるぞ!
えっ!
最近モテないだろ違うか?
....(年のせいではなかったのか)
悪いことは言わん、正々堂々と勝負しなおせ
....そうだな、そういう事なら
伯爵! 遅いと思ったら何を口車に乗っておられるのですか!
くっ 後少しのところで邪魔をしおって
口車だったのか!
当たり前です、兵を引いても女にはモテません、嫌われてるのですから!
(TT) お前ひどい事言ってる自覚あるか?
忠臣は嘘をつかぬものです
.....(サーファンへのopinion-50)
スバイド伯爵、宣戦布告はしましたぞ! 失礼する
776年6月21日決戦の火蓋は切って落とされた

777年10月16日
メアファン家の居城
開戦から1年4ヶ月、ズバイド家もなかなか粘りおるわ
伯爵様それがしに策があります
真か?
お任せくだされ
数日後スバイド家の城
スバイド様、もはや結果は見えております降伏を
ふざけるな誰が領土割譲などするか
これ以上、兵や民を苦しめるのは止めてください
それはメアファン家のせいであろうが!
原因はどうであろうと既に野戦はメアファン家の勝利に終わりました
野戦に負けても、この難攻不落の城がある限り負けはせぬ
何を申しても無駄なようですな
当然だ! このような無駄話をさせおって、夜も更けてしまったではないか明朝早々にお帰りいただく
かしこまりました(ニヤリ)
その翌々日の夜、スバイド家の城
大変です! 城内に敵兵が乱入しました! グハッ(後ろから斬られる)
この城は頂ましたぞ
おのれサーファン! いかがして城を落としたのじゃ
こちらに来た時に連れてきた16名の精鋭を宿屋に留め置き、城内で雇った浪人16名と外に出たまで
たった16名では城は落ちぬ!
要所を押さえれば可能でござる、いかに難攻不落と言えど弱点はあるものです
貴様が俺の家臣であったなら、このような事にはならなかった
言っても詮無き事を、スバイド様は捕らえられたのです、この降伏文書にサインを頂きたい
これで終わりではないぞ、まだ戦いは始まったばかりじゃ!
長い戦いになりそうですな
かくしてスバイド家の城(プロビ)は1つ減った
※補足 スバイド家の兄方(2プロビ所有)から1プロビを獲得しました、弟(1プロビ所有)とはなお交戦中
プロビ(州)を国とか城とかその場に合わせて適当に言いますので御容赦を!
公子参戦
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公爵家の世継ぎの城
スバイド家当主が破れ国を1つ奪われました
おのれメアファン! これ以上は黙っておれん、父上にお会いする!
公爵家の城
父上ならずもののメアファンがわが国を乱しております、どうか懲らしめてください
分かっておる、しかし謹慎以後は大臣の職も辞し、登城の呼びかけにも応じぬのだ
ならば、なおさら処罰すべきです
公爵としての体面もある。しかし、そなたがスバイド家に味方しても余は何も言うまい
承知しました、必ずやメアファンの首をお持ちしましょう
頼んだぞ公子
スバイド家の弟と対立中のメアファン家の本陣
失礼する
これは公子様よくぞいらした
国をここまで乱すとはな、股くぐりが大した出世だな
恐れ入ります、まさかスバイド家との戦を終了させるために仲立ちに来られたか?
違う! そなたはやり過ぎた、もはや許さぬ!
はっはっは、許さんとは笑止千万、すべては神の御意思でござる、許されないものなどござらん
では俺がそなたを討つのも神の御意思だな、スバイド家に味方しそなたを討つ!
うぬぬ 望む所、公子もそれがしを見下した1人!この機に討つ
かくして公子までも敵に回した戦いが始まった
※補足 当然こちらから公子への宣戦布告です。この機に一気に独立を目指しております
2話目終了†