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Dal Fiatach家の家督を30歳で継いだEochaid 最悪の状況から家督を継ぎ、流れ着いたスコットランドで 17年後に王になると誰が予想したであろうか?
彼がスコットランド王に即位して問題はすぐに発生した スコットランド王位が分割相続制のため 家督は死んだ正妻(元侍女)の産んだ長男に変更された 有能な次男の天才児が廃嫡となりEochaidは落胆した
タニストから分割に変更かぁ、うぬぬ・・・・・・
さらに評議会との熾烈な対立が始まる Eochaidが人の言う事に耳を貸さない暴君と化したのである 評議会の反対を押し切り3人の息子に領土を割譲 さらに評議会の反対を押し切り請求権を行使して戦争を始めたのである
それだけではない、よりによってスコットランド王国の首都をアイルランドの Dal Fiatach家の本拠地に遷都すると言う暴挙に及んだのだ (王国は既にTribal OrganizntionがMaxなので封建化が可能)
「こんな暴挙が許されようか!?」 評議会議員の怒りは天を突き民衆に浸透していった Eochaidの評判は瞬く間にがた落ちとなった やがて人々は彼の事をこう言った 「拾われた恩を忘れ王位を横取りした男」と
側室が六男を産む
アラブ人が来訪する
Eochaid王曰く 「通訳連れて来いよ! 何言うとるかわからんで!」 それでお金が入る方を選択する、直後に誰かの悲鳴が聞こえて来た
新たに獲得した領地を六男に譲渡(評議会は当然反対) さらに一気に請求権を行使し2か国に宣戦布告!!(評議会は当然反対) もはやすべてのスコットランド貴族がEochaid王の敵となった
暴君Eochaid王は評議会を完全に無視し戦争と王子への領土授与を繰返した だがそれには理由があったのだ Eochaid王は自分を受け入れてくれた 先々王のスコットランド王ciniod2世への恩を忘れていない 彼の子孫にスコットランド王位を譲る その為に新たな王位(アイルランド王)が必要だったのだ そして今すべての準備が整った
王はまずはスコットランド王国繁栄のため封建化を強行した
次に故郷のアイルランド王に即位 そしてかつて王にしようとしたカナル元王子 ――彼はEochaid王が即位するとEochaid王を裏切者と罵り王女との婚約を破棄 愛人の農民と祝言を上げ1年前に29歳で癌のため死亡した 王は彼の三男RU二世(1歳)に領土を割譲しスコットランド王位を授与した RU二世は幼く、彼を守護する忠臣が必要だった、そのためEochaid王は 自身の4人の息子を臣下(忠臣)としてスコットランド王国に残した
(分裂したスコットランド王国とアイルランド王国)
Eochaid王の行動はスコットランド人にこう評価された 「自分に必要のなくなったスコットランド王国と息子たちを切り捨てた男」と スコットランドの民衆はEochaid王が何を行おうと評議会を敵にした、 彼を愛する事はなかった
Eochaid王の特性――戦馬鹿、臆病、気分屋、憤怒、貞節、ストレス、借金あり
790年12月