t1.jpg まさかアメリカ国内で白人原理主義者に暗殺されるとは思ってもみなかった。撃たれたときは正直ちょっとマジかよって、ちびった……ちょっとだけな。 t2.jpgオバマとか共産主義者とか日系企業とかが破壊しつくしたアメリカを再び偉大に復興させるという大志はだいたい達成できたと思うし、おれの存在は任期途中に凶弾に倒れた偉大な大統領として合衆国国民の記憶に残り続けるだろう。おれは大統領のまま大統領として死んだわけだ。だいぶかっこいい。 t3.jpgで、まあ、天国に速攻行けると思ってたんだよな…。

t4.jpgそしたら1066年のノルマンディー公として転生してしまった! t2.jpgつまり、神に選ばれし大統領であったおれは、アメリカを最高に再興しただけでなく(ここで笑いを取る、と。大統領選で培った話芸)、その能力があまりに高くてセクシーなので、すぐに天国に行くのはもったいない、という神の思し召しに違いない。 t1.jpgイングランド王位のStrong Claimを持ってるし、奥さんもかなり若くてイバンカと甲乙つけがたい(このように高尚な表現をときどき用いることで知性をアピール、と)。 t1.jpgおまけにイベント増強された軍勢1万3000が手元にある!  t3.jpg行くぞ! メイク・ブリタニア・グレート・アゲイン!

こうしてノルマンディー公トランプ家ドナルドは新たな使命のもとイングランドに攻め入った。

t2.jpgおれはヒラリーの旦那と違ってホワイトハウスで浮気なんぞしなかったというきわめて倫理的に高潔な大統領であったが、11世紀のフランスは21世紀アメリカとだいぶ価値観が違うのでどうやら公爵はそこらのいいかんじの娘にどんどん手を出してもいいらしい。弾劾とか無いらしい。

t1.jpgメディーク!メディーック!!!

ノルマン・コンクエストに勝利し、イングランド国内の反乱も平定したトランプ新国王。しかし高騰した戦費により多額の政府債務を負うこととなってしまった。 t3.jpg不法移民をどんどん取り締まる!それによって税収が上がる!すぐに財政黒字化!


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