世界情勢は?というコメントをいただいたのでだいぶ変わってきた849年のところを少々見てみようと思います。
さてこのシナリオの主人公といえばやはりカール大帝のフランクだけども。
大ドイツになったのはいいが…史実通りカロリング家は退場してしまったのか。
結局男子は病死するなどしてしまいまして。このドイツはバイエルン王家が相続したものです。
中フランク王カルロマンが若死して未亡人が暗殺を疑い、幼子とともに亡命してくるというものだな。ってクレームが…?
そうなんですよ。前の返信でカール大帝にアストゥリアスの強クレーム云々という話をしましたが、このイベントでつくものだったそうです。読者様には申し訳ありません。
真面目にイベント効果を読まないでプレイしているということがよくわかるな。
でも結局大帝はザクセンばっかりを見つめていてイタリアにすら行かなかったくらいですからね。
運が良かったね。複数の公などが独立しているのは封臣限界かな。多分。
まあフランク・中フランク・アキテーヌ・ドイツ・バイエルンの5冠ですからね。
あとはじめに書かないでいてしまったのですが、このAARが769年スタートにも関わらずベルムードの時代からスタートしているのは、アウレリオ王が金貯める以外せず早期に亡くなってしまったためです。
エジプトが独立するなどアッバースが分裂しつつあるな。バグダッドからダマスカスへ遷都してしまっているし…だがまだまだ強国だな。
これでオーストリアも取ったらオーストリア=ハンガリー帝国みたいになるね。
最後に大正義ビザンツ帝国です。案の定アルメニア~グルジア方面に伸びています。
Dejureがねえ…ビザンツがやたら強くなるのはこの辺の兵力を使えるからというのも大きいよな。
アルメニアとグルジアとクロアチアがビザンツのDejureというのは今ひとつ理解できない部分がありますかね…
Dejureについて言えばキリがないところはあるけども、ビザンツがとにかく強いからこれくらいは調整してもいい気がするね。