この度後継したアウレリオ2世の長男フアンである。さて先王は同性愛者であったが故に家臣諸君はずいぶん気を揉んだことと思うが、
だからって何でそんな極端に走るんですか!!!何ですかその私生児の数は!半数以上って!
案の定淫蕩とか呼ばれてるし!(2.3.4で弱体化される前のMasterseducer)
貴族の寵愛を求める女性にはそれを分かち与えるのが勤め…だろ?(キャーヘイカー)
クソッ黄色い声援が飛んでやがる…どうしてこんなコミュ力だけの男ががモテるんだ?げせねー
847年5月。
849年1月。
そういえば隣り合うこととなったデニア伯だが領土の半分はヴァレンシア地方なのだな。ヴァレンシア公をイスラムから簒奪れば臣従してくれないかな?
850年12月。
852年12月。
ウマイヤ首都マラケシュに市街が形成され、家臣の不満が解消されているようです。
うむむ…敵も体勢を整えなおしたと見えるな。だがもはや流れは確実にこちらに来ているぞ。
853年6月。
おお我が妻よ何故私を残して去ったのだ…我が心は張り裂けんばかりだイスラムと日々戦う私になぜ主はこのような試練を!!
そりゃーこんな男の妻じゃあ鬱と病気で亡くなっても仕方無いな…
だが王の治世には妻の救けが必要だ…よし、子供産ませちゃった彼女と結婚しよう。
857年6月
859年5月
ここを取ったのは特に大きいことだな。ここから半島のどこへでも圧力を加えられる。
…そういえばファロを失陥した伯が我々を頼ってきていたな。彼の祖父の勇戦をたたえてトレドを任せよう。
11月。
って何故アフリカです!?まだまだレコンキスタも途上というのに
いや、当地のカトリック蜂起でLemdiyya伯領が形成されていたのだが、これがあのデニア伯と婚姻していたのだ。そして今それが攻められておる。
なるほどこれを助ければいずれデニアと統合されて我が戦力となる。行きましょう!
861年7月。
四方から攻められて野戦軍を全滅させられていたからな。手が回らなかった…だが落ち込んではいられんな。
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