初代ワシリ・ハベ 6/11/9/19/2 辛抱強く勇敢にして、天才的な暗殺力を持つワシリ族長。 素晴らしいじゃないか。小国の当主に必要なのは暗殺力。 最高の当主だとは思わんかね?
嫁さんについては、西アフリカの現状で述べたように候補が二人いる。 今度は白人の嫁さんのほうを貰い、黒人の家臣を第二夫人にする。
前回、当主の息子殺しに失敗して滅亡したので、先に息子のほうを始末していたら、暗殺Plotが発動する前に病気で死んでいました。 しかし、またもや息子と娘が生まれていたので、断絶しないように生まれやすさに補正か何かあるのかもしれません。
暗殺する前に病気で死んでしまう主君
ここらへんで気づいたのですが、暗殺Plotのパワーが数百%になるのはワシリの能力だけでは無いようです。 ゲーム開始当初、ワシリはソンガイ一の暗殺力の持ち主なので自動的にスパイマスター(日本語版だと密偵長?)に任命されており、そのスパイマスターが主君を暗殺Plotで暗殺しようとすると、PlotPowerが跳ね上がるようです。
そんなこんなをしているうちに長男が誕生していましたが、その長男は…
白痴(imbecile)は、近親婚(Inbred)と並ぶ最悪のマイナスステータス。 先天性ステータスで遺伝する。
見事に白痴(imbecile)でした。自然発生するんですね。 この子を産んだあとまもなく、奥さんはストレス持ちになり、病気によって25歳の若さで死亡。
白痴の子が当主になるとどうしようもないので早く死んでほしい。 しかし、今のハベ家には暗殺する費用は無い。親族殺しを背負いたくもない。 次男が生まれると同時に、長男には座敷牢で暮らしていただくことになりました。
その後、長男が座敷牢を出ることは無かった
暗殺費用はなかなか高価で溜まらず、その前に主君の土地に対する請求権を捏造できました。 暗殺費用が溜まるのを待っていてもらちが明かないので、請求権を使って宣戦布告し、傭兵を雇って敵の始末をお任せする成功法で行きます。
主君の首都、Gaoに宣戦布告。
敵の総兵力は2100ほど、こちらの傭兵部隊は2500。 ギリギリ勝てる数。
ランダムで生まれた傭兵部隊の隊長は、軍事値27の化け物。
そして、ギリギリ勝利
勝利を確信し、わずかな前進に酔いしれていると、隣の大国ガーナからいきなりのお手紙。
いままでそっちの主君がイスラムだから許してたけど、異教徒なら襲っちゃうよ?(意訳)
勝てるはずがない。踏み潰されました。