二代目は特に何もせずに死にました。 (在位1099~1102)
成人までに(7/5/2/15/3)に育ち、暗殺は祖父ワリシ譲りだが、他はう~ん、という能力値になりました。 ずっと西アフリカ宗教持ちに育てさせていましたが、改宗することはありませんでした。 代を経るごとに無能になっている気がしてなりません。 成人時のスクショは紛失。
9歳で即位。小学校4年生程度の年齢。 いつのまにか領主からソンガイ首長(公爵相当)位を与えられていましたが、上司がマリ王になったので、公爵位以下を分配したのだと思います。 摂政には天才の母親がついたので、直轄領土数のオーバーは解決。
何気なくムハンハドの血を受け継いでいる。 あれだけ天才を用意しましたが、結局、天才妻集団の天才さは子どもたちの誰にも受け継がれませんでした。
なお、次代当主の母親レースを勝ち抜いたのは第三夫人でした。
天才的な義母たち(先代の嫁たち)は、領内で一番若く好色持ちの男の妾として下賜します。
天才の子どもが生まれれば、後の子孫の結婚相手候補になって良し、宮廷に仕えても良し。
生まれなくても義母である彼女らを宮廷内から追放できて良し。
義母を受け取った家臣さん、どうぞ彼女たちを孕ませてくださいね。(鬼畜)
相続したばかりで不安定な時期を狙って、同じくマリ王から公爵位と領土を下賜されたマリ首長が内戦をしかけてきました。
この時、1103年7月。相続したのは、1102年12月。
敵は4800ほどでこの時のこちら側は徴兵では3200しか集められません。
通常戦力で上回っているという点で、確かに「勝てそうだから戦争をしよう」というAIの判断は間違っていません。しかし、傭兵が雇えるだけの資金があるので何も問題なくはねかえせます。 相続直後の不安定な時期は傭兵が雇えるだけの金銭が残っているかどうかは、わりと命運を分けます。
なんなく勝利。傭兵のおかげ。
イスラム教徒は他にとりたてた理由が無くとも(!)、信仰心-50さえ払えば、他領土に侵攻することができます。 これは拡大プレイにはかなりのアドバンテージです。 「信仰」が厚かったら「侵攻」できるイスラム教だけの謎ルールです。
勝利、赤丸で囲った地点を獲得。
信仰心を消費し、-36になったので、すかさず、ラマダンで回復。 囚人を放ったりで、ラマダン後の宴を開いたりして、+56に。
未成年でも断食して、宴まで主催しちゃいます ラマダンは、宗教上の義務というイメージが強いですが、達成しなくても特に罰則規定などがあるわけではありません。 未成年が達成すると盛大にお祝いしてもらえるそうです。
その信仰心でマリに侵攻。
イスラム教への信仰を厚くするティブくんに功徳の実証が(ry
それでも信仰心が足りないので、今度はメッカに行ってきます。 普通の寄付(イスラム教徒も金銭を支払い慈善をすることで信仰心を得られます)もしています。 そこでも、カリフが寄付を聞いて賞賛するイベントが起こり、信仰心をボロ儲け。
聖地メッカに行くまでに何気に成人しました。
そして、その侵攻心でまた信仰します。
こうなりました。
月収 | 最大兵力 | 実動員数 | |
初期領土 | +2.42 | 566人 | ? |
初代死亡時 | +5.36 | 4110人 | ? |
二代目死亡時 | +4.80 | 5035人 | 1500人+ |
三代目マリ征服 | +6.26 | 6561人 | 3133人 |
カナリア諸島にいた西アフリカ教徒の人々だったが、久しぶりに見ると全てイスラムに変わっていた。 ひぇ~・・・。
そうしている間にも、西アフリカ最後の領主であった人物は打ち倒され、カナリア諸島はイスラム勢力の領主が治める土地に変わりました。 これで、西アフリカ教を信仰する領主は一人もいなくなりました。
そろそろ部下に領地を任せたら、と思われるかもしれませんが、そうすると部下たちが勝手に改宗活動に乗り出してしまうのでしません。 残り2領しかない西アフリカ内の西アフリカ宗教持ちの領土が改宗されてしまえば、西アフリカ宗教の滅亡はほぼ確実です。 (残りの1領はイスラム教徒に占領されているので遠からず改宗されるでしょう) そのため、今後も領土はできるかぎり、自分で持っておきます。