前回取得したシェラン島と西フランクの封臣だったゼーランド伯を征服し、
ノルウェー王国dejureのニダロスと合わせ改革に必要な3つの聖地を確保することに成功した。
権威についてはスヴィヨッド王の持つウプサラと含めて聖地で40%、
あとは封臣が勝手に征服してたりカトリックの教会を燃やすことで当然に50%を超える状態が続いている。
こちらがデーン人から奪ったシェラン島、これから遷都するところ。あんまり建物建っていない。 なお、今後建築を始めるのは6,70年後である。略奪で得た威信は我が家系のスコアとなっていった… というのも、この時点では部族→封建へ移行した時の建築物の変換について理解していなかったことがある。
以前のテストプレイで、異教改革と最大の部族組織法をパスし封建化したところ、 それまでに建てた建築物が無くなった、という経験をしたところから、 この時点では部族スロットに建てた建築物は無くなる、という理解をしていた(そんなことアホなという気もしつつ)
今更そんなこと、という話かもしれないが部族きちんととプレイするのは初めてなので学びを記しておく。 結論から:・部族の建築物は、封建化の際に建築レベルが半減する(造船所を除く)
部族→封建 砦 →防壁 市 →城下町 造船所 →造船所 練兵所 →砦 軍野営地 →兵舎 射撃演習場 →民兵訓練場 武器鍛冶 →練兵場 固有 →固有
下記の通り、lv1の建物は消滅、lv2はlv1へ、lv3もlv1へ、lv4はlv2へ変換されている。 よって、lv2建築する予定のないlv1の建築と、lv4建築する予定のないlv3の建築は無意味である。 コストと建築時間を考えると、封建制移行前にlv2までの建築を済ませておくのが望ましいのではないかと考える。
なお、部族の砦=封建の防壁は首都以外に建てる意味はあまり無い。 金で建てなければならず、コストが封建化後もあまり変わらないからである。
また、封建制へ移行すると自前の動員数は減るため、何も建てずに条件が揃ったからといって移行してしまうと詰みかねない。
以下の通りのドクトリンを選択し、改革を実行。
まず性質は『好戦的』。ヴァイキングらしいというのはもちろん、動員を嫌がるほど惰弱であってはラグナロクのときに困ると考えてのこと。
教義は『ラグナロクの子』『祖先崇拝』、前者はユニークなので、後者は専用の血統を創始できるらしいとの事で採用。
指導権は世俗的(カリフと同様)。異教の改革で他を選ぶ意味はよくわからない。
カトリック同様の指導権を選んだところで十字軍システムは使えないだろうと思われるが、
今思えば聖職者フィンキルに勝手に大聖戦を起こしてもらった方が楽しかったような気もする。
祖先崇拝ドクトリンでアンロックされる継承法「長老制」、 名称からは一番の年寄りが継承するように思われるが、実質的には一族内での選挙制なのだった(知らなかった)。 これにより(分割相続をやめるために)一刻も早く封建化しなければ、というプレッシャーから卒業できたのは助かった。 選挙制では大抵、君主へのオピニオンバフにより投票先はほぼ自由に誘導できるし傍系への領主移転が容易でいろいろと助かる。。
この後美髪王はひたすら略奪と決闘に明け暮れ、100年に一度の集会・そして伝説となるべく旅に出るのであったへ…