天の声) 前回プレイヤーキャラ三人が相次いで亡くなり、跡継ぎの顔グラがまったく同じという事態に陥りましたので、画像を一部変更&継承しつつお送りします。
父ガルシアに代わりギルだ。はるか遠方シュメールの地からガリシアの王冠を戴きし者である。
一応断っておくと、英雄王ゆかりのメソポタミア遠征は今作微塵もないぞ。
再征服の誓いから10年、三兄弟が相次いで逝き、後には幼君と執政が立てられたヒメノ家だが……忘れてもらっては困るとばかりにまたナバラ王が挙兵した
まさか彼らも、はるか遠方の外征に駆り出されるとは思いも寄らなかっただろう…
反乱の首謀者はポルト女公爵
先代ガルシアの代より国内の脅威ではあったが…
神 聖 ロ ー マ 皇 帝 参 戦
ちなみにピサのドージェも便乗してきました
どうする?辺境王に過ぎない我々が、類まれな政治手腕で帝国諸侯を束ね上げたドイツ皇帝と今戦ったとして、歯が立つと思うか
時の神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世(スクショは1111年のもの)
ならば早期妥結…では戦争目標のイタリア領土を、放棄するしかないのか
それが最善手に思える…今のところはな。反乱軍の鎮圧は我々に任せて、ギル君はドイツ人と交渉するんだ
1977年2月、イタリアのガリシア召集軍全滅
同年5月、ギル王の要請でレオン・カスティーリャ連合軍がポルト公領に侵攻
1079年2月、ギル王がアヴィニョンにおける講和会議で神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世の要求した降伏条件を受諾。トスカーナ地方が帝国に譲渡される。
同年10月、コインブラに反乱軍5000が到着。翌月にはブラガンサにヒメノ連合軍9000が集結。
1080年2月、ブラガの決戦
1082年2月、ポルト女公爵が降伏し、ギル王によって投獄される。
いただきましたーくっ殺いただきましたー(ドンドコドンパフパフー)
いや~やっと内乱も終息したか。鎮圧に5年もの歳月を費やすとは…(ボロボロ)
この我がもっとも憎み恐れていた神聖ローマ皇帝の便乗参戦が現実のものとなった。
三兄弟がもたついている間、ナバラ王やバルセロナ公はレコンキスタを着実に進めていたようじゃ(勝ったとはいってない)。もう彼らに後は任せても…?
まあ待て早まるでない!…苦肉の策だが、一つだけ我に考えがある
次回に続く