天の声) ではみなさん、自己紹介をどうぞ
イベリア三兄弟の末っ子、ガリシア王ガルシアです。よろしく
兄上みたいに切り抜き肖像画を所望したけれど、生憎スクショがなかったよ…(メメタァ)
失礼、自己紹介が遅れた。三兄弟の長兄 カスティーリャ王サンチョ2世だ!
ゴホン。ちなみにイベリア三兄弟とあるが、ナバラ王もアラゴン王も同じヒメノ家だ。存在感が薄いだけで正しくは五兄弟。
もしかしてバルセロナ公も遠戚なのでは…と思ったがそうでもなかった
まあ詰まる所、カトリック圏の防波堤はヒメノ家に一任されているということだ
まず、現状把握だが…ブリリアントCKソルジャーならご存知の通り、イベリアのカトリック勢力は主に半島北西部に集中している
丁度ガリシア・レオン・カスティーリャの三ヵ国にプレイヤーが入ってますね
史実やシングルなら一族で陰謀合戦を繰り広げるところだが、今回は共闘路線だ
史実のサンチョ2世は父フェルナンド1世の遺領を統一しようと戦いに明け暮れ、暗殺された。
もう足の引っ張り合いで教会の権威を失墜させる、いつものイベリア三兄弟の姿はみたくないですしね
うむ。そのためにも子孫の確保は死活問題。今のところ余は独身であるし、頭脳明晰と評判のノルウェー王女を嫁に迎えることにする
私もロベル…CK2界のアイドルことマチルダちゃんとちゅっちゅしま~す
ノルウェー王というと、なんか前世(激闘イング争奪マルチ)でやってた記憶もあるが
カステラさん、既にイングランド騒乱に参戦しちゃってるんだよなあ
では早速だが、レコンキスタこと南下政策について説明する。これをみてくれ
トレドからアラゴンにかけての地域は、現在ムスリムに支配されていますが民衆の間ではカトリックが信仰されているようですね
いかにも。かの地では未だに教皇への支持が厚い。ここをいち早く解放することが、再征服への第一歩だ
アラゴン王やバルセロナ公を巻き込んでサラゴサのHudid首長を攻撃していますね
いや、ここで窮地のHudid首長から土地を掠め取るより、トレドのDhunnunid首長を攻める方が得策だ
こちらは独自に挙兵して、東方にカタルーニャ諸侯の餌場を確保してやるのですね
あまり楽観視できませんよ!これでイベリア半島のムスリム勢力すべてを敵に回したことになります
大丈夫大丈夫、あいつら内輪揉めも兼ねてるみたいだし潰し合ってくれるよ!
快勝じゃな。その後も敵兵の追撃と掃討を繰り返してスコアが100%に到達した
1066年から2年間に渡る戦役も、ようやく講和にありつけそうです
1068年7月8日
あくまでレコンキスタ遂行の為の布石だぞ。東方のナバラ王たちのサラゴサ戦役も近くカタがつきそうだな
ちなみにイングランド騒乱はノルウェー敗北で幕を閉じたそうです
その後ガリシア王室、レオン王室にも無事男子が誕生したそうな
アラゴン王主催のアラゴン人のためのアラゴン人によるアラゴン侵攻
次回に続く