やぁ、俺はHalfdan。二代目ノルウェー王さ。
いきなりテイストが変わって申し訳ない。でもこれを見てくれ。
いきなりの遺影である
お察しの通り短命でね…890年に王位を継いだんだけど、900年に死んじゃったのだ。
この頃はAARを書くつもりも無かったからSSも残ってなくてね…申し訳ない。
在位中の出来事は年代記を見ながら箇条書きで以下に記するね。便利だね、年代記。
・890年 Great Blotを催す Jylland大族長に宣戦
・891年 長男Haraldr誕生 Jylland大族長に勝利
・892年 陰謀を企てたNororeyjar大族長の捕縛に失敗、内戦状態に入る
・896年 Nororeyjar大族長の乱に勝利
ノルウェー王Halfdan、死す。
その死には不審な点が多く、暗殺されたと専らの噂である。
王位は弟のKnutが継ぐ事となった。
やぁ、俺はKnut。3代目ノルウェー王さ。
この&ruby(ミード){蜂蜜酒}はサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。
うん、「また」なんだ。済まない。
さて、この頃ノルウェーはフィンランド征伐に力を入れるようになる。 その理由はこちらである。
スヴィドヨッド大族長、IvalⅡ世。
その名も高き'Boneless'Ivalの孫である。
この時期スカンジナヴィア半島も大勢が決してきており、ノルウェーかスヴィドヨッドか、という状況であった。
正面対決するにはいささか不安がある、という事でまずは国力増進を図ったのである。
めちゃめちゃ広く見えるが3伯領である
そんなこんなしている間、宗教界では大事件が起きていた。
教皇HonoriusⅡによるイェルサレムへの十字軍である。
様々な国が宗教の名の下に一つになって戦う…その姿にKnutは衝撃を受けた。
この頃よりKnutは宗教改革をノルウェー王国の目標と定めたとされている。
3代目ノルウェー王、Knut死す。
8年の短い治世であった。
やはりその死には不審な点が多く、暗殺されたと専らの噂である。
王位は異母兄弟のBertilが継ぐ事となる。