ビザンティン帝国に対するジハードがムスリム側の勝利に終わったようです。
6月にアナトリアを、11月にシリアを失陥しました。
先代より続いていたランカスター公爵位を巡る内戦に終止符を打ちました。
不逞貴族たちの所領を召し上げ、再分配します。
[気弱な仲介者] [満足] [勇気] [忍耐] [強欲]
まずは後継者作りのために妻が欲しいな。誰ぞ適当なものはいないかな。
ちょうど宮廷に先代の奥様がおられます。明敏
持ちですから能力は折り紙つきです。
イングランド王ゲラウド1世が無くなりました。王位はご子息が継いでおります。
そうか…ところで現在のイングランドを見てくれ、こいつをどう思う?
蹂躙されるイングランド
すごく…荒れています…。
内戦に加えてフランスから攻撃されていますね。ボロボロです。
"征服王"ウィリアムがイングランド王位を手にしてからこっち、常にイングランドは戦火の渦中にあるよなぁ。
こんな状態で王位を得ても権力基盤は脆弱、ご先祖のように追い落とされるのがオチだ。
そう思わないか?
イングランド王国より独立をするつもりだ。
王国臣下のままウェールズ外征で領土を得ても、公爵位創設で俺の手から離れるといった事も無くなるしな。
その時は剣を交えるまでさ。俺たちはイングランドで一番の有力貴族だし、内乱や外国からの攻撃で国力の無い今なら楽勝だよ。
悲しいが、独立を認めるとの事
戦っても勝てないと判断したのでしょう。我々の現在領土は以下の通りです。
SSは使い回しである
公爵程度じゃ限界があるからな、ウェールズ王位を目指すぞ。
さっそく臣下のクレームを使ってポウィスを頂きだ。イングランドに宣戦!
ポウィスを包囲する公爵軍
イングランドも弱体化したものだ…。
しかしウェールズ王位まではまだ遠いな。
ランカスター公アラン 24才 闘病の末に没する。 イングランドからの独立を果たし、ウェールズ平定に尽力するも王位を手にするには至らなかった。 家督は長男ウィリアム2世が継ぐ事となる。
新当主ウィリアム2世に万歳!
まさにここから!という時にあっさり死んでしまいました。 やはりノルマンディー家は短命の血統なのかもしれません。