AAR/征服王に俺はなる!

ウェールズ王ウィリアム2世の治世

1224年2月

a_william.jpg 偉大な父の後を継ぐというのもプレッシャーだな。

knight2.jpg 国内は比較的安定しております。ご安心して統治に務めて頂けますよ。

a_william.jpg そうか…まずは自己紹介だな。

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世間知らずの甘ちゃん
慈善
熱狂的
公正
憤怒
臆病


knight2.jpg ご子息も3人おられますし、後継者には悩まずに済みそうですね。

a_william.jpg ウィリアム、ジョセリン、ジョンの3人兄弟だ。後継者争いになるかもしれんが、まぁ仕方ないな。

knight2.jpg 早速ですが、今後の指針をご教示頂けますか。

a_william.jpg ブリタニア帝国に向けて拡張するぞ。まずはアイルランドの独立公を狙う。      イングランドは先代に引き続き保護するとして…問題はスコットランドだな。

knight2.jpg 領土はほぼそのまま残ってますからね…国力ではこちらが優っているとはいえ、直接対決は避けたい所です。

a_william.jpg そもそも領有権捏造じゃあ時間がかかって仕方ないぞ。なんぞ良い手は…おっ、スコットランド王は子供が娘一人しかいないぞ。      うちの息子を結婚させれば孫の代には丸ごとゲットできるんじゃないか?

knight2.jpg さすがに王位継承者をやすやす結婚させてくれるとは思えませんが…。


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まさかの快諾である

a_william.jpg あっさり承諾されたな…長男ウィリアムと婚約成立だ!

knight2.jpg 息子が生まれるアテでもあるのでしょうかねぇ…。

a_william.jpg もし生まれたら暗殺すればいいよ。金なら親父がかなり蓄えてくれてるし。


1225年5月

a_william.jpg 長女アンが生まれたぞ。


1227年8月

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あらたな遊牧民、キプチャク・ハーンがヨーロッパに襲来!
この軍団は、大西洋に達するまでヨーロッパを征服するよう命を受けているのだ!

knight2.jpg あらたな遊牧民だそうで。

a_william.jpg いくら強大とはいえ、さすがに大西洋までは来れないだろうなぁ。

knight2.jpg そうですよね。我々との間にはロシアや神聖ローマ帝国がありますし、特段気にする必要もないでしょう。



恒例の反乱

1229年1月

knight2.jpg 次男ジョセリン殿下を旗印にした反乱が起きました!

a_william.jpg ジョセリンはまだ子供だぞ…純真無垢な子供を騙し、親子相争わせるとは許せん!成敗!

1231年7月

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余裕の戦勝点100%

a_william.jpg これが王の力だ!親父が苦労して手に入れた王位、やすやすとは手放さんぞ!

knight2.jpg 捕らえた不逞貴族たちはいかがなさいますか?

a_william.jpg 当然、領地召し上げた上で保釈金請求だろう。

knight2.jpg ジョセリン殿下はどうなされます?

a_william.jpg まだほんの子供だぞ。無罪放免!

knight2.jpg 王とはいえ人の子ですね。

十字の旗の下に

1231年8月

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第4回十字軍が宣言される

knight2.jpg シシリーに対する十字軍が宣言されました!

a_william.jpg ムスリムが隣にいちゃあ教皇猊下もおちおち寝てられんだろうからな。

knight2.jpg これまでは不参加を決め込んできましたが、今回はいかがなさいますか?

a_william.jpg 俺たちは今やカトリック世界では大国と言っていい規模になったしな。たまには宗教界に貢献するとするか。

knight2.jpg では、参戦表明を教皇猊下に送りますね。

a_william.jpg 頼む。ついでにテンプル騎士団とホスピタル騎士団に連絡を取ってくれ。

: : :

a_william.jpg よっしゃ、ウェールズ軍団総勢15,000人、ローマに上陸完了したな。

knight2.jpg 本当に教皇領が対ムスリムの最前線になっていますね。これでは聖戦を宣言したくなるのも頷けます。

a_william.jpg あれ、敵の数がずいぶん少ないな。

knight2.jpg 教皇軍やデンマーク軍があらかた片付けてしまったようですね…。

a_william.jpg まぁ俺たちは包囲戦でもしておくか。ムスリムが増援を送ってきたら適宜対処しよう。

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気合を入れて乗り込んだものの、敵が少なくて拍子抜けするウェールズ軍

a_william.jpg とりあえず敵地に乗り込んだから、十字軍戦士の特質は手に入れたぞ。

knight2.jpg 長男ウィリアム様と次男ジョセリン様も十字軍戦士として認められました。しかし最前線に立たせるのはいささか危険なのではないでしょうか。

a_william.jpg 十字軍戦士同士のオピニオンボーナス狙いだから、危なくなったら退避させるさ。それに実戦経験も積んでおいて損はないだろ。

: : :

a_william.jpg ムスリムの増援だーッ!我に続けェーッ!ってギャアアアアアア!

knight2.jpg ああ!陛下!

a_william.jpg あだだだだだだ…これは結構深手だぞ…。

knight2.jpg 張り切って突出するからですよ…。

a_william.jpg 名誉の負傷と言う奴だな…まぁ無傷で帰るのも格好がつかんから傷の一つや二つ気にするな。

knight2.jpg 今後は自重してくださいね。

1233年7月

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knight2.jpg 十字軍がカトリック側の勝利に終わり、シシリーを奪取しました。

a_william.jpg これで教皇猊下も枕を高くして眠れるだろ。シシリー王は誰がなったんだ?

knight2.jpg どこぞの司教がなったそうで。

a_william.jpg 武勲トップの俺じゃないのか…まぁ威信値と信仰値を稼げたし、良しとするか。


1238年11月

knight2.jpg 長男ウィリアム様と婚約していたスコットランド王女…今は女王ですが、成人したので結婚が可能になりました。

a_william.jpg では早速挙式の準備をするか!これで子供ができればスコットランドは丸々ノルマンディー家のものになるぞ!

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後継者ウィリアムとスコットランド女王の結婚

knight2.jpg 相手の方が格上ですし、ウィリアム様は土地無しのため、スコットランド王宮に引っ越してしまいましたがよろしいのですか?

a_william.jpg 俺が死ねば同格になるから問題無い。と言うかこればかりは仕方あるまいて。

1248年9月

a_william.jpg 病気になってしまった…。

knight2.jpg 10年も時が進んでますけど、あいだはばっさりカットですか。

a_william.jpg アイルランドの併合を進めたりしたけど、これと言った事も無かったしな。

knight2.jpg 国内も割と安定していましたからね。

a_william.jpg 親父はやっぱり偉大だったなぁ…。


1248年12月

a_william.jpg いよいよお迎えが…まぁ、帝国建国に向けて打てる手は打ったから満足だよ。

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ウィリアム2世 没

ウェールズ王ウィリアム2世 闘病の果てに54才で没する 十字軍での活躍の他、内政に力を入れた事などから「公正王」を異名を取る 婚姻政策によりブリタニア帝国にまた一歩近づく事となる

新当主ウィリアム3世に万歳!

1248年12月現在の世界地図

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筆者メモ

婚姻によりノルマンディー家によるブリテン島支配が確立されそうです。


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