1132年
トレド公 Felipe 24才
血族のアラゴン公と共謀し 国王Facundoの弟Juanを王位にすえる反乱に加担中です。
能力 14/3/9/3/16 MartialとIntrigueが弱いです。 まじめな文系と言ったところか。
特徴(Trait)は Scholarly Theologian(神学の研究者) Homosexual(同性愛) Gregarious(社交的) Honest(正直) Cruel(残酷) Craven(臆病) Charitable(気前が良い)
なんか二面性を持っている感じです。 モーホーですが子供は2人います。 (モーホーはFertility -15%程度なので普通に子供ができています)
先代のPortucale女公Cristinaとは別の一家をなしていたからでしょうが 相続法がAgnatic Gavelkindとなっています。 折をみて法を改変しなければなりません。
Castelo Brancoの1州のみの領主でしかないのに反乱に加担するという 無謀な賭けに出ていたのですが、 Cristina女公の遺産を相続することで、反乱が現実味を帯びてきました。
状況は、反乱中で、かつコルドバと聖戦中です。 反乱の方は暫らく同士のアラゴン公に任せておいて コルドバ攻略を優先することにします。
程なくして反乱軍にSantiago伯が加わりました。
Facundo王の臣下からアラゴン公の臣下へ転進した模様。
1135年
戦勝点(Warscre)94%にてコルドバが降伏。
コルドバ藩国は消滅しました。
返す刀で王を討ちます。
1137年
長引いた内戦もついに終わりを告げました。
反乱軍の勝利です。 Facundo王は退位させられCastilla公に格下げされました。 反乱軍に祭り上げられたJuanが新たな王として即位しました。
なんか、違和感が、、 僧形の王、King-Bishop Juan I。
彼の持つタイトルはと言うと、 ・Theocracy of Castille ・Theocracy of Leon ・Theocracy of Calicia ・Bishopic of Benavente です。
おまけにマップ上に王都は無く、 彼の住まいはZamora州の修道院です。
反乱軍の勝利により、カスティーリャ王国は滅び カスティーリャ神政王国となったのです。
司祭が王を兼ねる神政王国なので血族の後継者はいない様です。 おそらくヒメノ家の王は彼が最後となることでしょう。 (実はこのAARの裏のテーマとしてヒメノ家の追い落としがあったのですが
期せずしてそれが成し遂げられることになりそうです)
Felipeもトレド(Toledo)公の肩書きを慣れ親しんだポルトガル(Portucale)公に戻しました。
(背景の旗は十字軍が起こっている時に表示されます。
今回はレコンキスタ優先の為、十字軍に参加していませんし参加する予定もありません)
戦乱覚めやらぬ中、
モーリタニアが聖戦を仕掛けてきました。
CordobaのDe Jureが狙いです。
内戦で疲弊し戦費も使い切ったカスティーリャ神政王国とFelipeにとっては厳しい戦いになりそうです。
1138年
聖戦をしかけてきたモーリタニアに対してカウンターでこちらからも聖戦をしかけます。 チュニジア方面のKabyliaのDe Jureに対して聖戦をしかけました。 モーリタニアの兵の供給源を地道に叩いてゆこうと言う戦法です。 時間稼ぎの、陽動になっても構わないし、、
モーリタニアからは12000のイスラム兵が北上してきています。 対するカスティーリャ神政王国の動員兵は一部隊2桁という悲しさ、、
Holly Orderを雇う戦費も無く、Cordobaの領地は諦めかけました。
1139年
聖戦にフランスが加勢しました。
胸をなでおろします。
諦めかけていた戦いですが、カトリックが優勢になってきました。
1141年
チュニジア方面を地道に占領して行き 戦勝点(warscore)60%にてモーリタニアが和平提案してきました。
カウンターの聖戦に勝利し、Felipeはチュニジア方面のBejaija州を獲得しました。 程なくしてモーリタニアはCordobaへの侵攻を諦め、聖戦は終了しました。
その聖戦のさなか、アラゴン王国はバレンシアの領有を巡りジェノアと抗争を続けているようでした。
抗争はこの後も長く続きますが、アラゴンの勝利によりジェノアはイベリアから締め出される事になります。
1142年 Castilla公Facundo(前国王)の反乱が起こりました。
封臣の兵を長期間出してきたことによるOpinionのマイナス補正が高くなってきたので
兵をださず様子を見ることにします。
1144年
前国王の反乱はいまだ続いていますが、家が手を貸さなくとも特に乗り切れそうです。
Felipeとしては既に10年の統治期間がたっているので相続法を変えたいところですが 封臣にマイナスOpinionの者がいるので法の改変ができません。 マイナスOpinionの封臣は以下の2名 ・Lisboa伯 (-43) 異端にそまっており相容れない。 ・Alcacer do Sal伯 (-75) Ambition持ちなので-50の補正がかかっており手に負えない。
順につぶしていくことにします。 まずは異端を叩く事としました。 異端の根城リスボン(Lisboa)は 伯爵本人だけでなくその子供や封臣、廷臣までもが異端に染まった恐ろしい州です。
Revoke titleの要求に対し、
すなおに爵位を差し出さなかったので戦争となりました。
1145年
異端戦争中ですが
カスティーリャ神聖王からChancellorの誘いがあったので受けました。
1146年
肺炎に、
・ ・ ・
統治期間14年。
肺炎により死亡。37才。
分割相続により、
長男のFelipeIIがポルトガル公を
次男のJimenoがトレド公を継ぎます。