1069年
Asturias de Santillana伯 Rodrigo 40才
現在、子はいませんが、領主になったので何人かの子供を生んでくれるでしょう。 分割相続した弟はCalatayud伯になっています。
能力は 6/9/5/4/8 いまいちパッとしません。モッテない人のようです。
特徴(Trait)は Tough Soldier(頑強な兵士) Mystic(神秘主義) Content(満足) Gluttonous(暴食) Shy(内向的) Honest(正直)
シャイで正直者の食いしん坊キャラですが顔グラフィクは痩せ型です。
現状で満足しているようです。
モッテいない人のようでしたが、
Mysticというある意味レアなTraitを持っていました。あまり役に立ちそうに無いですが、、
しばらくは様子見で、何もせずただボーッと。
1072年
今回のヒメノ家3兄弟の争いはと言うと、 イスラムとの戦争で疲弊したガリシアにレオンのAlfonso王とカスティーリャのSancho2世が襲い掛かると言う物でした。
ガリシアのGarcia2世は再起不能(incapable)の重態です。
1073年
Galiciaの首都攻防を競い合うようにライバル同士が激突。 直接の戦争状態でなくとも、Hostile(茶色の剣のアイコン)だとぶつかる事になる様です。
その戦いにて我がRodrigoはTough SoldierからSkilled Tacticianにレベルアップ。 どうやら領主自らが徴集されていたようです、、
顔グラフィクも兜をかぶった物に。 一瞬だれかと思いました、、 おまけに妻とラブラブです。
自分はいまだ戦場なのですがね、、
妻を戦地に呼んだのかしら?
しばらく後、ガリシア全土はカスティーリャのものとなりました。
1078年
ガリシア王Garcia2世亡き後、 レオンのAlfonsoとカスティーリャのSancho2世との間で兄弟間の王位争いがはじまる。 レオンはイスラムのコルドバにもHolly warを挑まれ、先の見えた戦いになったといえます。
後にレオンはコルドバに2州を奪われ戦いは終結します。
ラブラブな妻との間に待望の子供、Cristina誕生。
・ ・ が、その妻の突然の死が、、 後妻としてガリシア王Garcia2世の后であったUrracaを迎える事としました。
Urracaはアラゴンの王族でクレイムを持っています。
アラゴンはコルドバとの聖戦の最中。 漁夫の利を狙うチャンス。 という事で、妻を女王とするためにアラゴンに宣戦してみます。
・ ・ 戦場にて頭に一撃をくらい再起不能(incapable)。 Curses!!
野戦で勝利するものの城を落とすだけの兵力が足りず白紙和平する事に、、 威信-100だけど、まァしょうがない、、 傭兵は雇えても維持する国力が無い。貧乏はつらい、、
重症のRodrigoの摂政(Regent)としてSpy MasterのAntoninoが国政を取り仕切ります。
1080年
Porto女公がSancho2世の退位を求めて軍を起こしました。 Rodrigoは重態にもかかわらず参戦させられてますね、、 Porto女公はイスラムのBejaにもHolly Warを仕掛けられて散々な目にあっています。
キリスト教徒どうしの争いは、先のレオンの例を見ても明らかなように
イスラムに漁夫の利を与えるだけだというのに、、まったく困ったものです。
とりあえず今回はイスラムの進入を許さずに反乱を抑えることができました。
1081年
主君より先のPorto女公に代わってPortucale公を頂きました。 主君の封臣の伯爵3人の中でOpinionが一番高かったのが要因でしょうか? Bragansa伯とCoimbra伯のおまけ付きです。
封臣(Vassal)が増えたので、既にクレイムを取れていたナバラのNajeraをかけてナバラに宣戦。 直轄地は1ですが、配下の伯爵が2人おり、傭兵を雇えば勝算ありと見ました。 弟のCalatayud伯にも参戦を要請しますが、断られました。
一人娘のCristinaは言葉を覚えるのが遅いようです。 重症のRodrgoでは新たに子供は望めないので後継者の先行きが心配です。
1082年
カスティーリャがレオンに宣戦。兄弟間の争いに漸く終止符が訪れそうです。
一方、ナバラ戦線では野戦で勝利し敵方の将を捕らえたりしてます。
・
・
・
・
・
・
・
・
1084年 統治期間15年。 病床にて昏睡状態に陥り死亡。54才。 娘のCristinaが後を継ぎます。
再起不能の重症(incapable)で6年間生き永らえたのはお見事と言うべきか。