930年 / 領土拡大によって周辺国との軋轢が絶えない
うちの領土ど真ん中が気付かぬうちに継承でハンガリーにいっちまったから取り返してるッス。
この規模の大国に喧嘩を売るとはぬしもやるようになったではないか。
ハンガリーがカロリングファイブ(Bavaria)に襲われてズタボロだったから余裕ッスよ!
宗教改革?
わっちもようわからんが改革できるっていうならやってしまうでありんす。
(ぼたんぽちー)
リトアニア&周辺の宗教
スオミ、ノルド、テングリ、スラヴ、ロムヴァに加えて新しい仲間のオールドロムヴァ君が誕生(?)したから皆仲良くするようにー。
ホロせんせー。仲良く(物理)してあげたいのは山々なんすけど、改宗力が微妙で全然できないッス。
Moral authority(宗教権威)があがれば改宗しやすくなるからがんばってあげるんじゃ!
おお、そういうお前は我が長男のスヴォストラフじゃないっすか。
血相変えてどうしたんすか?
新たな後継者「カリヨタス」
弟は大首長級の領土を貰っていても俺が後継者だと思って土地無しでも我慢してきたのに、何で末っ子のカリヨタスに変わってるんだよ!
いやー、なんか宗教改革したら宗教ヘッドさんが「継承法変えられるわよ」っていうから変えてみたッス。
Ultimogenitureってなぁに? / ぼたんぽちー。
英語名 | CF版日本語訳 | 条件 | 継承 |
---|---|---|---|
効果,評価補正 | |||
Ultimogeniture | 末子相続制 | 王権がLow以上 かつ Paganでないこと(Mongolは除く) or ムスリムであること | 最年少の子供が継承 |
末子+20,長子-30,他の子供-20,他の一族-5 |
普通にプレイしてたら長子相続選ぶからよく覚えてないッス。
そもそも宗教改革で相続法変えれることすら知らなかったから適当に人生楽しんでるッス。
うむ、じゃから我々は相続法変えられるようにキリシタン宣教師はよこいっていっておったからの
ということでスヴォストラフ、諦めるッス。
お前にも大首長ランクの土地はちゃんと(強奪した土地を)プレゼントするから安心するッス。
未来の国王としてチヤホヤされてきた俺がッ!
内反足でも優れた戦士として名を馳せた俺がッ!
一転して奈落ッ!
これが現実なわけがない!
その後、不能となって親や他の兄弟よりも先に長子は死んだ。
人は本当にあわれじゃのぅ…。
領主として食うに困らぬ裕福な暮らしが保障されておるというに、つまらぬ誇りと名誉の為に苦しんでおる。
心苦しいッス。
でも今まで継承で失われると思うとやる気にならなかった領土開発に力を入れられるッス。
急激な領土拡張とばらばらの文化に独立派は暴発寸前 / 長子相続派閥参加者無し!
それも手なんすけど真っ向から来られると傭兵込みで4000位しか動員できないからキツいんすよね…。
なら俺たちを雇ってみませんか?
維持費はかかりますけど手付けは結構ですよ。
The Chosen of Perkunas 参上!
雷神(ペルクナス)に選ばれし者である我々は異教に対して戦う屈強なバルト戦士の集団です。
ちょ、ちょっと待つッス!
キリスト教やイスラム教以外にもHoly orderがあったんすか?
「Sons of Abraham」というDLCから異教のひとつひとつに設定されたと書いてあるぞ。
Holy orderもあるならキリスト教待つ理由がどんどんなくなってくるっすね。
ロムヴァ教とか腰掛け程度にしか考えてなかったのに、ここまで来たらこのままでいい気がしてきたッス。
騎兵いないけどまさかの戦力出現にびびる中の人
これ以降、フルネームで呼ぶの大変だから『ペルクナス団』って呼ばせてもらうっすよ。
ついに自分も50になったッス。
親父や爺さんの寿命を考えるとそろそろお迎えがきそうっすね。
おぬし、なんだか本当に魔法を使えてもおかしくない感じになったでありんす。
ガンダルフ王(50) / ついにグレートと呼ばれるようになった。
背後の扉が開くと、一人の男がたっていました
彼女の目の前には見知った顔にそっくりな誰かがいたのです
ホロは知っていました。尻尾を振って喜びたくとも、それがまやかしであることを
親父の遺言で曾婆ちゃんを迎えにきたんだ。
「いい加減寂しがってるだろうから」ってね。
まったく……ロレンスといい、人の子は寿命が短くてかなわんのう。 ガンダルフ坊やも出会った頃はあんなに溌剌としておったのに、今は豊かな白髭が似合う立派な爺さまときとる。
自分が死んだら先鋭化しつつあるロムヴァ教団の連中がホロさんを捕まえにくるッス。 なんとかしたいっすけど、今の自分にはホロさんの家に蜂蜜付けの桃樽を贈ることくらいしかお礼ができないッス。
……ったく、爺の死に目なんぞわっちは見たくないから行く。
後、主が贈った樽は10倍くらい追加せねばアドバイザー代に足りないでありんす。
へへ、わかったッス。
……ホロさん、本当にありがとうございました。
こうしてホロの家出は終わりました
その後、民間伝承の一つに過ぎなかったロムヴァ教は改革により体系化され、それに伴い異教への弾圧が過激化されていきます
リトアニアに住まう古き神々は統合され、行き場を失ったものもいました
……そして
解散した結果、独立派閥の戦力は120%を越えた。
まんまと罠にかかった者達。
941年 / リトアニア内乱勃発。
どうせ信仰(piety)はあの世に持っていけぬ。
ガンダルフはそう考えて再びペルクナス団を呼び出しました
2倍以上の戦力に加えて宗教ボーナス付きで負けるわけがない。
それでも驚きの連続ばかりで人生楽しめたッスよ。
~ホロが温泉宿に戻ると約束どおり、山ほどの樽が家の前に積まれていました。
さほど時を置かずして田舎にも風の頼りが届きます。
「リトアニア王ガンダルフ、反乱の最中に死去」
賢狼は嘆きました。
「あのたわけが。こんな苦くてしょっぱい蜂蜜付けの桃があってたまるか」と。
兵士集めるのに苦労したかと思いきや、まさかPaganにHoly orderあるとは予想外すぎるぞ。
ロムヴァは比較的聖地が取りやすい位置にあるから改革も楽じゃ。
改革の条件は……聖地3つ確保と宗教権威が50以上必要なのか。
何か適当に拡張してたら満たしてたって感じだな。
後はpiety750じゃな。
あるいは聖地5つ確保でも可能じゃぞ。
ロムヴァ聖地。
どうやらこの地も古き神々に対する目が厳しいみたいだし、私もそろそろ旅にでようかね。
人生別れが数多あれど
新たな出会いに再開も盛りだくさん
さあいこう、まだ見ぬ地平線目指して~♪
アイソーポス物語 「ヤギ飼いと野生のヤギ」 (完)
<今回思い出した&新たに覚えたこと一覧> スパイマスターのschemeで派閥参加を妨害できる(?)。 異教系でも改革によって継承法が変更できる。 末子相続は王権低めでも使えるので便利。 宗教権威を上げるとHoly orderの定員が増える。 (ペルクナスは11200まで)
独特の口調が魅力的な少女。 その正体は幾世紀の年月を生きる賢狼であり豊穣を司る神である。 狼の尻尾やら耳があることからCK2世界では「悪魔憑き」traitの持ち主扱いかもしれない。
第4話冒頭でホロを叱っていたのはホロとロレンスの孫。 迎えに来たのは曾孫という設定。
あるにはあるが、このAARでは関係ないじゃろ。
唐突にどうしたでありんす?
まだCK2ではやったことないけど実績目指してプレイするってのも面白いよな。
ゴール地点を見出せないプレイヤーには有り難い目標だ。
そこでironmanでプレイしてない癖に実績眺めたくなって一覧を転載してみた。
しかしインドプレイしたことがないので一部実績の意味がわからない&英語さっぱり勢なので訳がわからず一部推測で書いたワン。
日本語版も持ってないのでその辺の定訳も知らないワン。
ええい、まどろっこしい!
形だけ作ったから全部訂正でもいいので助けてほしいといわんかい!
Help Me!
(訳:何も言わないで好き放題修正していただいていいので助けてください!とりあえず手を動かしてみたけど英語がさっぱりなんです!)