900年 / 王位創設に必要な308Dが溜まる。
ヤロスラフ、リトアニア王になる。
全く持って王位は安定していませんが一つの目標は達成。
おめでとう、我が友よ!
ところで王様になったけど継承法変えられないのはなんでなんだ?
Paganは継承法変えられませんぞ。
侵略して領土広げやすいけれど分割相続で代を重ねると小さくなるというバランスになっているのでしょう。
うへぇ…とりあえず家臣から税金少しだけ取り立てるようにして王権を一段階だけあげておくか。
よし自力で1500人まで動員できるようになったし、いっちょ王の権威というものを見せ付けてやろう。
前回、反乱中に襲ってきたクロニアン族。
貴様らは絶対許さん!
SSがなかったけどこれに難なく勝利したリトアニア王ヤロスラフ。
なんとなく文化をリトアニアに変えてみた。
/~~, /死亡 / /~~'
悲劇はヤロスラフ王が懲りずにダウガヴァ川を越えて領土を獲得しようとしたときに起きた
902年 / スウェーデンから招聘したノルド人の将軍ulfrがErleの戦いで敗北。
その危機にかこつけてバルト海を越えた先にいる北欧の雄。 スウェーデン大首長がリトアニア王位を狙って宣戦布告したのである。 先の敗戦でリトアニア王国は全兵力800。 一方でスウェーデンは3000を越え、更に同盟国が1500の兵を連れて海を越えているという。
弱り目に祟り目。 Dyre死後のKonugardr大首長エリザベート女王もリトアニア王国に宣戦布告。 まさにCK2流ハイエナプロトコロルがリトアニアを襲う。
よそ者はでていけ!
そうはいっても王位創設で国庫はスッカラカン。
傭兵を雇う金もないんだぜ?
お前もこんなドロ舟にいつまでも乗ってないでどっかにいっちまいな。
すごい事はすごい奴にしか起こせない。 だからあのちっぽけだった領土をここまで広げたドレゴヴィッチの長はすごい奴なんだろう?
それにバイキングどもは個人の武勇を誇るが我々は一人ではありませんぞ。
ヤロスロフの弟ブディミル曰く「兄者!戦費をかきあつめてきたぜ!!」 この時のSSがなかったので後年のやつ。この人、後4回は同じイベント起こして助けてくれます。
弟は過去に兄に対して反乱を起こしました
そんなヤンチャを兄が笑って許してくれたことを弟は忘れていませんでした
Dregovichは一族全員で戦う。 それを見せ付けてやるのです!
……しかし我が国にこの3国を相手にして勝てるほどの国力は無い。 ならばオレ流外交術でこの難事を乗り切ってみせるぜ。
まず開戦時由だ。
スウェーデンはリトアニア王位を要求している。
こいつを呑むわけにはいかん。
一方であのクソビッチ(Konugardr大首長エリザベート女王)はPinsk1州の要求。
これはルティニア王位に必要なDe jure確保が目標だろう。
そこでクソビッチに対しては遺憾だが土下座して退場願う。
pinsk伯の弟には悪いが後で別の領土を宛がおう。
この方針に従い、エリザベート女王と講和成立。リトアニア王国の敵は2者に絞られました
たったの戦勝点8%で降伏。
ヤロスロフ王が上陸を続けるスウェーデンを根気よく叩き、粘り続けるのに対してPolotsk首長は城が落ちた段階であっさり降参。
東方ではリューリクがロシア王国を成立させる。
農民反乱のリーダー、Bajorasも牢獄にぶち込んだ。
追い風きたきたきた!
スウェーデン大首長が普通に老衰で死んだ!
後継者は少年王。
反乱必至の状況で南方に位置するSMALAND大首長にも宣戦布告を食らっているスウェーデン。
南方に敵を抱えてこちらに船で兵力を送り込めなくなっていますな。
最後の決戦には我輩も参加させてもらいましょう。
906年 / Kernave会戦の結果。
決着。 / ガレーないし常の通り傭兵代もったいないので白紙和平。
3度の反乱、2度の危機を乗り切ったヤロスラフ王
大首長の座を継いだものの、直轄領1プロビの状況からなんとかリトアニア王位を安定させたのです
彼は激動の人生を走り抜けました。そんな王の傍らにはいつも勇敢で優しい鼠の友がいたと言われております
907年 / 第2次危機を乗り切って1年後にヤロスラフは病に倒れる。
なあ、リーピチープよ。
前から聞きたかったことがあるんだが。
昔、君達の一族にチーズと宿を提供してもらったことがあってね。
古今東西、鼠の一族は恩を忘れないことで有名なのだよ。
ヤロスラフは大笑いしました
なるほどな。
ならば最後に一つ、私に助言をくれないか。
長男ガンダルフに遺す言葉を考えておきたい。
そうですな……。
人の子は恨みはなかなか忘れないが受けた恩はすぐに忘れるでしょう。
「借りは必ず返す」
このことをガンダルフ殿に伝えては如何かな?
「借りは必ず返す」……か。
確かにドレゴヴィッチ家が大きくなり、この言葉を遵守することが広まれば我が家の大きな助けとなるであろう。
よし……。 ドレゴヴィッチ家の家訓は「借りは必ず返す」だ!
後にこの言葉が「ドレゴヴィッチの制裁」を意味する言葉と捕られるようになります。一方で彼の一族に何かを貸すと何倍にもなって帰ってくることでも有名となるそうですが……それはまた別のお話
907年 / 床に伏せて10日後にヤロスラフはこの世を去った。
充分にドレゴヴィッチ家に恩を返せただろうし、また新たな冒険に出よう。
アスラン王の国を目指して!
王が死んだ。 一人の鼠は二人の友を失った悲しみに足を絡め捕られないうちに新天地へと旅立った。 王を名乗りながらもちっぽけなリトアニア王国の行く末はどうなるのか?まだ誰にも知る由は無かった
アイソーポス物語 第三話 「ねずみの恩がえし後編」(完)
お前ら評議会メンバーとか完全無視だが密偵頭捕まってたり何させてんだ?
外務大臣は家臣のご機嫌取り。
元帥は首都の徴兵。
執事長(弟)は税金の徴収。
密偵頭はコンスタンティノープルで技術スパイ。
司祭は技術ブーストですな
総主教に捕まってからは陰謀値の低かったフランスのパリに派遣先を変えております。
paganはわざわざ外務大臣クレームつけさせなくても大義名分取れるのがラクだな。
異教限定ではありますけどね。
こっちは今のところスラヴ信仰なのでロムヴァ教徒の多いリトアニアは格好の餌だったよ。
Subjugation(討伐)はいっぺんに奪えるけど使えたり使えなかったりしてたな。
一生に1回しか使えませんからね。
Become kingのambitionを選択してるとその領域に関しては何度も使えるようですが。
しかし弱肉強食っぷりがひどいな。
オピニオンマイナスだとほとんど徴兵できない上に独立派閥の連中が主君の兵数越えると即反乱とは恐ろしい。
おかげで兵数維持の為に傭兵を維持し「イケルカナー?」と思って解散したら即反乱か宣戦布告食らってますな。
ヤロスロフ殿が死んだ段階ですら自力で徴兵できる兵士は計1500しかありません。
これもうかつに使って消耗すると即反乱になるのでほとんど傭兵に戦わせているような状態のままさ。
AARや動画を見て復習してるんだが、いつリトアニアにもカトリックの宣教師が来るんだろうな。
私は待ちくたびれたぞ。
なんかこの世界線、ハンガリーですら未だに改宗していませんな。
早くカトリックのHoly Ordersを使ってPagan相手に暴れまわるところを見せてもらいたいもんだ。
後さ、狼の乳の件もそうだけれど鼠がチーズ好きっていうのもどっから出てきたんだろうな。
ハムスターしか知らないがチーズ食べなかったような気がするぞ。
トットコ一味の事は知りませんが我輩も穀物のほうが好きですぞ。
<今回思い出した&新たに覚えたこと一覧> paganは改革するまで継承法を変更できない。 川挟んで攻め込むとあっさり負けるときもある。 農民反乱を潰すと支配領域全てのプロビで数年間反乱リスクが低下する。 農民反乱のリーダーが武力強いと解放して部下にしたくなる病気発症