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まずは新当主の紹介から行いたい。なお、今は戦時中であるので、今後の方針等は戦争が終わった後で確認したい。
1291年5月 Carinthia公爵との戦争が終結し、Saintongeを手に入れる。
戦争が終わったところで今後の方針を確認しようと思う。先代Hartmannの功績を都合よく解釈するならば、西方におけるイスラム勢力伸張阻止というところにあった。十字軍にも参加し、隙があればイスラム勢力の分裂に乗じて領土を奪うなどした。また、分裂が長期化しイスラムに付け入る隙を与え続けていたフランス国内に進出しその領土を広げつつイスラムの脅威からキリスト教勢力の保護に努めた。フランス側からすれば単なる侵略者であったのかもしれないがイスラムの伸張を防ぐという観点からすれば間違いなくHartmannはキリスト教の保護者であった。しかしながらホモであることだけはなんとも彼の唯一の汚点であったといってもいいだろう。ちなみにホーエンシュタウフェン家最初の皇帝であるPhilipp Iもホモであり、仲のよい主従関係であったとかなかったとか。話はちょっとそれたが以上のことを踏まえつつ今後の方針には以下を掲げたい。
１ イスラム勢力に対しては隙あらば攻め込みその領土を奪う。 ２ Brythaniaの王号獲得を目指す。（理由は後述） ３ フランスにおいて領土を拡大する。 ４ アフリカの王位を奪還する。 ５ ハンガリー王位を奪う。
１についてはHartmannの政策を踏襲する形となるので特にコメントすることはないだろう。２については、Brythania王号を名乗るためには関連する伯爵領が7つ必要になるがブルターニュ公領の獲得により6つまでは手中におさめている。今最も近い王号であることからclaimを取得できしだいその伯号を取り込み王号を取得したい。３については南フランスがフランス王及びフランス諸侯の手を離れているためイスラム伸張の阻止というよりは完全に領土的野心なのだが単純に領土的野心としてその獲得に努めたい。４についてはHartmannの時代に失った王号であるのでその奪還は悲願でもある。いまでこそホーエンシュタウフェン家の下に王冠があるが、現在は女王であるためその次の代には他家に王冠がわたることはほぼ確実である。早いうちのその王座を奪還したい。５についてはFriedrichが母親からclaimを引き継いだからというだけの理由であり、できればというだけである。内乱等の付け入る隙があればその王号を獲得したい。
1291年6月 Sultan of Al-Andalusが内乱中であることからカスティーリャの獲得を目指し、Holy Warを宣告する。
1293年7月 画像左下に示した部分の領土を取り損ねるもののあまり戦争を長引かせたくないので、講和を受諾する。
1293年9月 Dyfedのclaimを獲得、ちょうどブルターニュで反乱が起きていたので鎮圧後の翌月に宣戦する。
1295年8月 途中フランス王などが敵側で参戦し、若干ひやっとしたがなんなくDyfedを手に入れる。これによりBrythania王国の創設が可能になり、即座に王位を創設した。
そろそろ国力も充実し、アフリカ王位奪還といきたいところだがLavies Raised too Longのペナルティーがきつくなってきたのでしばし足踏み。
1296年4月 Bruggeのclaimを獲得し、即宣戦。同年9月敵降伏。
1296年9月 皇帝からなぜかベイルートの支配権をいただく。正直いらない。。。
1298年10月 Marsan（ガスコーニュ地方）に対する第10回十字軍が提唱される。
1300年3月 ガスコーニュを完全支配しイスラム勢をピレネー以南に押し込めるために十字軍の派兵を決定する。
1301年5月 十字軍の戦況優勢。このまま戦いを進めたいと思った矢先当主Friedrichが戦死してしまう。Hartmannの事業を引き継ぎBrythania王国の設立。イスラム勢との戦いに功績はあったが、その治世短くHartmannからの悲願でもあるアフリカ王国奪還はならなかった。息子Ludolfがその後を引き継ぐがもはやアフリカ王位のclaimは保有していない。今後はアフリカ王国の奪還ではなく西方イスラム勢との戦いにより領土を増やしていくことになるだろう。
戦場での勇敢さが仇となってしまったようで
