#自己紹介 picture_02 Nikephoros II 13歳
「私がNikephoros IIだ。よろしく頼む」
「閣下、先代より言伝がございます」
Nikephoros IIへ あなたのためにIncome重視の内政をしておきました。 私の代では大規模な動員が出来ず、帝国には申し訳ないことをしました。
あなたの代ではこのIncomeを、軍事の強化と傭兵等の戦費に充てて下さい。
私は戦場に立てず他家からは罵られていましたが、あなたには期待しております。 初代の志、託しましたよ。
「先代は常に次代を見据えての行動をとっておられました」
「うむ、それは承知している。ありがたく使わせていただこう」
「早速ですが閣下、今代ではどのような戦略を?」
#4代目計画 picture_03
せんりゃく!
「第1目標はアナトリアの奪還、及びアルメニア、シリア、メソポタミア周辺の制圧だ」
「アナトリアは当然として、その周辺もですね」
「ここは当家の、というよりも帝国の戦略でもあるな」
「戦争が始まったら動員をかけておきます」
「第2目標はドュクリャ公だ」
「当家の兵力でも落とせますし、帝国周辺の統一という点においても大事な土地ですね」
「以上2点を目標に動いていく」
#02 picture_04
高い王権へ移行
「これで皇帝陛下の動員兵力が増えたな」
「当家の方針にも適う政策ですね」
#03 picture_05
Nikephoros II成人
「おめでとうございます」
「うむ。Intrigueを除いては悪くない数値だ」
「あとは早いところ子を作りたいところですね……」
「あぁ、そこだけが唯一気がかりとも言える」
#04, #05 picture_07, picture_08
Demetrias伯の反乱、領土召し上げ
「これでアテネ公国全ての領土を直轄地とすることができたな」
「収入と動員兵力が上がり、より効率良く帝国にお仕えすることができますね」
#07 picture_09
Konstantinos XI戦死、幼帝(4歳)立つ
「これは荒れるな」
「周辺との戦争を控える中、内乱が起きたら目も当てられないですね」
「うむ、これは軍備を急いで整えなくては」
1112年 長男誕生
「お世継ぎの誕生おめでとうございます」
「これでゲームオーバーは避けられると思いたいな」
#10 picture_11
「Adrianopolis公とその周辺公が、独立を求め反乱を起こしました」
「やはり起こったか。とはいえ機を見誤ったな」
「はい。高い王権に加え、我が軍の精鋭1500も南部から遊撃部隊として出撃します」
同年鎮圧。 しかし同時発生した別の反乱(カヴァルナ公)には独立を許してしまう。
#13 picture_12
幼帝Ioannes II 9歳の生涯を終える
「一体どこの馬鹿者が……」
#14 picture_13
幼女帝Aigidia I(7歳)爆誕
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 幼女!幼女! ⊂彡
「……」
この年以降、帝国というより幼女帝を支える姿勢に 家臣一同、不安になったという。
#15 picture_14
Epirus公反乱
「公の反乱に加え、近くの領土でも別の反乱が起こり鎮圧に時間がかかっております」
「Constantinopoleより西で大きな勢力となっているな……」
鎮圧に2年かかる。 この戦で戦費がかさみ、大きな行動に移れなくなるが ここから13年、特にこれといった戦は起こらず帝国全土で内政が奨励される。
#17 picture_15.jpg 「なっ!!! 父上が幼女帝と結婚だと!!!!」
「陛下が見初めたようで」
「けしからん!!!」
この夜、アテネ公の枕が濡れていたという。
#21 picture_16.jpg
Zeta攻囲戦
「かねてより計画していた『ドュクリャ制圧作戦』を開始します」
Diplomacyが高いので演説イベント発生
「諸君、私は戦争が好きだ」
~以下略~
「よろしい、ならば戦争だ」
「「「戦争! 戦争! 戦争!」」」
1月から開始したドュクリャ戦役は、同年7月、アテネ公の大勝利で終わった。 この勝利により直轄地が5つに増える。
この勝利の後、伯爵になると子供作りやすい気がするので 長男にDemetriasを与える。
#24 picture_17 「息子よ……」
継承者が孫に移る。
同年、金が溜まったのでアテネ兼ドュクリャ公となる。
分割相続を長子相続に変更。
ファーティマ、セルジュークが一枚岩でなくなったことにより 1140年よりHoly Warを連発、ビザンツ帝国は領土を拡大していた。 また北方の独立した公国とその周囲も平定。
#17補足 picture_18
遊撃部隊として頑張る当家
#27 picture_19
1144の勢力図と聖戦
#30
Holy Warの最中、幼女帝(47歳)隕つ
「おぉ……」
「……帝国の領土拡大という点においては、優秀な女帝だったと言えるのではないでしょうか」
#32 picture_20
幼女帝の成果
#31 picture_21
後を継いだBoethios I 23歳
この皇帝、後にある事件を引き起こす。
#33 picture_22 「なぜだ……」
無実の罪による投獄で、暴君と呼ばれる皇帝。 帝国領内のopinionがとんでもないことに。
#34 picture_23
皇帝に対するopinion
孫が後見人となる。
#37 picture_24
孫が死去。曾孫が継ぐ
「帝国に対する反乱鎮圧が原因で死ぬとは……」
#39 picture_25 「ハハッ……獄中で死ぬか……幼女帝~幼女帝~」
子、孫を失い、さらには投獄されたこともあり、彼の精神は崩壊した。
57年間の長期に渡り、帝国のために北へ東へ奔走し 帝国……ひいては当家のために、公爵とその領地を獲得した 彼の功績は評価されるべきものである。 帝国を支え続けた忠臣の1人として、その死は宮廷内で大いに嘆かれた。
4代目 Nikephoros II 71歳没 5代目 Gregoras I に万歳!