AAR/ちゅうしん!へ戻る

1392年 当主就任

picture_02.jpg
Nikephoros III 37歳

picture_01.png「先代は半ば諦め気味だったが、私はまだ諦めぬぞ!」

picture_hmhm_02.png「そうですね、いきなり選挙制になる可能性もありえますし頑張りましょう」

とは言ったものの望みは薄い。

picture_03.jpg
1392年の情勢図

picture_hmhm_02.png「キプチャク・ハン国への攻撃が成功しており、我が国は北部方面に勢力を伸ばしています」

picture_01.png「南東方面はティムールの大勢力も考えると、さすがに無理があるからな……」

picture_hmhm_02.png「当家としてはどうしましょう?」

picture_01.png「異教徒殲滅はまず無理だから、独立してる公爵領をジワジワ奪っていこう」

優秀な大臣(=長男)がいるので、一気に強奪する計画。

1398年 ガリチ戦争

picture_04.jpg
公爵の捏造に成功

3年後

1402年 ガリチ戦争終結

picture_05.jpg
完全勝利

1408年 サルディニア戦争

picture_06.jpg
公爵の捏造に成功

1410年 サルディニア戦争終結

picture_07.jpg
完全勝利

1413年

picture_hmhm_02.png「当家の活躍もあり、ビザンツ帝国は大きな領土拡大をしていますね」

picture_01.png「うむ。幸いなことにイスラムからの攻撃はあまりなく、神聖ローマ帝国の援護もあって征服は順調だ」

picture_08.jpg
1413年の勢力図

1416年 最愛の息子逝く

picture_09.jpg
優秀な大臣だった世継ぎ候補の息子が事故死

picture_01.png「うおおおおおおおおお、息子よおおおおおおおおお」

1417年 6月27日 こういうとき どんな顔すればいいのかなって

picture_10.jpg
ビザンツ帝国皇帝死去に伴いHREに統合

picture_hmhm_02.png「おめでとうございます、これにて東西ローマ統」

picture_01.png「めでたいの……か……初代から支えてきた帝国が、あんな結婚一つで併合されていいのか……」

picture_hmhm_02.png「仕方ありません。これが中世の慣わし……私達家臣は逆らうことはできません」

picture_01.png「そう言いつつ、お前はなぜ泣いている」

picture_hmhm_02.png「……」

picture_01.png「初代の日記にも綴られていた、お前は一体何者なのだ……!? なぜそこまでビザンツ帝国に拘る!!」

picture_hmhm_02.png「……私には……私にはあの夜を……ゾエ・パレオロギナを止める必要がある!」

picture_01.png「い、一体なんのことを言っているのだほむほむ」

picture_hmhm_02.png「ビザンツ帝国消滅に伴いゾエ・パレオロギナ……あるいはその存在に等しい者が生まれる」 picture_hmhm_02.png「その者、後に生まれる巨大な国家の一つを成しうる力を秘め、その力はまさに魔女」 picture_hmhm_02.png「数百年後、この魔女の存在……ワルプルギスの夜が私の運命を狂わせる……」

picture_01.png「数百年後……ほむほむ君は一体……?」

picture_hmhm_02.png「私は未来よりきたる魔法少女、何度繰り返すことになっても……この国を救ってみせる」

picture_01.png「ほむほむの身体が消えていく!! ま、待ってくれ! まだ君には頼みたいことが!」

picture_hmhm_02.png「もはやこの世界に用はない、新たな並行世界へ……私は……まど」

picture_01.png「ほむほむーーーーーー!!!!!」

エピローグへ


トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS