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1359年 当主就任

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Ioannikios I 29歳

picture_01.png「父上の"天才"は遺伝しなかったが、それでも頑張る」

Diplomacyは19、大臣になれる可能性は十分ある。

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1359年の情勢図

picture_hmhm_02.png「イスラムの群雄割拠状態が解消され、2つの国が伸びております」

picture_01.png「共にシーア派というのが恐ろしいな。結託されると厄介だ」

picture_hmhm_02.png「また当家独自の動きとして、タルノヴォ公爵領に戦争をしかけております」

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picture_01.png「帝国に囲まれているのにも関わらず、なぜか生き残ってた土地だな」

picture_hmhm_02.png「1領土ずつですが、確実に奪還していきます」

1360年 アルメニア戦争

アルメニアを対象にジハードが起こる。 当初は楽勝ムードだったが、これが後にとんでもない戦争へと発展する。

1361年

picture_hmhm_02.png「閣下大変です!」

picture_01.png「一体どうしたというのだ」

picture_hmhm_02.png「こちらを御覧下さい」

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picture_01.png「今年に入り、敵軍の数が異様に多いと思っていたが……シーア派の連中め」

1364年

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アルメニア失陥

picture_hmhm_02.png「これほどの領土を一度に取られてしまうとは……」

picture_01.png「今までの内乱のせいで、南に領土を拡張できてなかったのが悔やまれる」

1372年

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「あなたに大臣を任せようと思うのですが、宜しいか」

picture_01.png「有難き幸せ」

先代、先々代に続き大臣を任される。 とはいえ、こちらから口出しすることはできないのだが。 藤原氏の摂関政治みたいなことできないもんか。

1373年 それは ある日 突然に

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神聖ローマ帝国皇帝死去のニュースが飛び込む

picture_01.png「何か策略を巡らせたいが……うん? この妻の顔どこかで……」

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奥様はビザンツ帝国皇帝

picture_01.png「陛下! これは一体どういうことですか!? しかもHeirが真っ赤ということは……」

picture_10.png「ええ、そうよ。現状を鑑みるに、神聖ローマ帝国と結び、東西ローマを合併させる必要があると私は考える」

picture_01.png「し、しかしあの国はローマと名乗りながら起源は全く別物。我がビザンツ帝国こそが真の」

picture_10.png「だまらっしゃい!! 皇帝である私の言うことに従えないのですか?」

picture_01.png「くっ……出すぎた真似をし、申し訳ございません……」

picture_hmhm_02.png(これでは……また同じ運命に……)

今後の身の振り方をどうするか悩む。 このままでは、神聖ローマ帝国に乗っ取られるのは目に見えているが かと言って子息を暗殺しまくろうにも、暗殺一回の費用450、成功確率11%。 そもそも皇帝の子息を暗殺するのは忠臣なのか。 しかし国を思うのならば心を鬼にするべきなのでは。

様々な可能性を考えるが特にいい案も思いつかないので、今回はこのまま身を任せることに。

1375年 The Iron Khan

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1379年 ティムール成る

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相変わらず顔怖い

picture_01.png「宗教はシーア派、また厄介な奴らが現れたものだ……」

1389年 神聖ローマ帝国との共同戦線……

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絶えず起こるイスラムとの戦争

picture_hmhm_02.png「神聖ローマ帝国からも援軍が来ているのは確かなのですが、如何せん敵の数が多すぎます」

picture_01.png「おのれ異教徒共め……全軍突撃!」

補給の乏しい土地に加え、ティムールからも援軍が来てもはや手がつけられない。 神聖ローマ帝国の援軍は船で来るのはいいが、各個撃破されて為す術なし。

1392年

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picture_01.png「父上……私も貴方のように活躍したかった……」

皇帝とイスラムに翻弄された人生だった。

次回、最終回 「何度繰り返すことになっても、必ずあの国を守ってみせる」 -暁美ほむら-

16代目 Ioannikios I 62歳没 17代目 Nikephoros I に万歳!

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