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1319年 当主就任

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Eudoxios III 8歳

"天才"特性により、8歳で既に能力値が高い。 彼は一体どう育つのか。

#3, 4

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1320年の情勢と宗教図

「イスラムが割れ始め、攻めるには絶好の機会となっています」 「宗教はカトリックが西方をおさめ、正教会は伸び悩んでおります」

そして時は経ち8年後。

1327年 当主成人

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「この俺がいる限り、やらせはせん……ビザンツ帝国をやらせはせんぞ!」

「Ambitious(野心家)持ちですが、これは大丈夫でしょうか? 陛下には快く思われていないようですが」

「これは仕方あるまい。帝国を支えるためには、多少強引でも能力値は高いほうがいい」

「なるほど、これは『帝国を世界一にする』という野心なのですね」

ホモ属性も付いてるのが気になるが、そこはご愛嬌。

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「我が妻にふさわしい能力値だ。野心持ちということで相性もよさそうだ」

同年

「閣下! 陛下より書状が!」

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「お主をSpymaster(密偵長)に任じる。喜べ」

「これは当家始まって以来の名誉ぞ! 今宵は宴だ!!」

Diplomacyが高いのだが、密偵長に選ばれるという。これも当家の運命か……。 とはいえ、当家始まって以来の一大事ではあるので、素直に喜ぶ。

1333年 内乱の兆し

「このところ内乱が多いな……これは一体……」

「閣下大変です! 陛下が暴君に!!」

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Tyrant -50

「公爵、王のopinionが悉く真っ赤ではないか!!」

なぜかは知らないが暴君がつき さらにSlothful(怠惰)、Craven(臆病)、Gluttonous(暴食) と君主としてどうなんだと言わんばかりの特性がつきまくっている。

国が荒れるのは想像に難くないことだった。

1336年

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「東方にて反乱軍を多数確認」

「おのれ、奴らつるんで戦えば勝てると思い込んでおる。全軍出撃!」

鎮圧には数年を要した。 この途中"野心"の特性がなくなり、少し能力が落ちる。

1347年

「俺? 俺はビザンツ帝国の密偵……あっ、今のナシ! 今のなんでもないから!!」

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イスラム圏のボスラ公爵に捕まる。

1349年 ビザンツ帝国の一大事

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「……! これは国の一大事……閣下をお呼びせねば!!」

ボスラ公爵に捕まっているEudoxios IIIの元へ。

「閣下、ビザンツ帝国が一大事でございます」

「既に話は聞いている。セルビア王め、いくら陛下が王の器でなくとも、それでも支えるのが忠臣というもの……出る!」

Eudoxios IIIは帰ってきた。 セルビア王によるビザンツ皇帝の王権低下を阻止するべく、彼は帰ってきた。

「アテネよ! 私は帰ってきた!!」

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皇帝からChancellor(大臣)の座を与えられる

帰ってきたEudoxios IIIに、ビザンツ皇帝は大臣の座を与え 今ここに、セルビア王との戦端が開かれた。

1352年

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内戦の状況

「過去の戦史を紐解くに、我が隊は近隣の反乱領土を抑える役目が適切と見た」

前にも使った戦術で近くの反乱領土を抑えていく。

1354年

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肺炎にて皇帝Helias I 死去 50歳没
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次代皇帝 Michael X の摂政に任命される

「有難き幸せ。陛下が成人されるまで、ビザンツ帝国は私が切り盛りさせていただ……あっ!!」

1355年

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皇帝 Michael Xが事故死。次代皇帝は妹のStephania I、その摂政に任命される

「くっ……この俺が付いていながら……妹君は命に変えてもお守りいたす!」

しかしこのStephania I、後にビザンツ帝国の存亡に関わるキーパーソンとなるが 今は置いておく。

1356年 9月 内乱終結

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「ようやく……終結させることが出来た……か……」

「お疲れ様でした閣下。閣下? お顔の色がすぐれないようですが」

「悪いが少々疲れたようだ。後のことは頼む……」

同年 12月

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病気によりEudoxios III 死去。 メンデル計画により、意図して"天才"をつけられた彼の人生は 当家の最盛期を築いたと言っても過言ではなかった。

密偵長から始まり、大臣、摂政と数々の役職をこなし さらに約20年に及ぶ各内乱では、ビザンツ帝国の一翼を担う獅子奮迅の活躍。

だが彼は知らなかった。 ここまで尽くし、安定をもたらせたビザンツ帝国に影が落ちていることを……。

途中SSを撮り忘れてしまったが、選挙制に変更したので 次代は能力値の高い叔父に引き継がれる。

14代目 Eudoxios III 45歳没 15代目 Christophoros I に万歳!

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