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1264年 当主就任

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8代目 Eudoxios Iの次女 Philippa I 21歳

picture_01.png「早急に内戦を終わらせる必要があるわね!」

picture_hmhm_02.png「こちらが現在の状況です」

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1264年の情勢図

picture_01.png「ほぼ半分に分かれてしまっているのか……」

picture_hmhm_02.png「当家も傭兵を含め総動員体制で対処していますが、戦勝点は膠着したまま動きません」

1265年

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アドリアノポリス公反乱

picture_hmhm_02.png「アドリアノポリス公が反旗を翻しました」

picture_01.png「混乱に乗じるとは何たる不届き者! 悪・即・斬!」

継承戦争中、細かい独立戦争が度々起こるが 野戦は皇帝直属の本隊に任せ、こちらは城を落として再起不能に追い込む作戦で 鎮圧していく。

同年

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反乱軍の弟より寝返りの要請

picture_hmhm_02.png「いかがいたしますか」

picture_01.png「もちろん拒否。弟殿にはこう伝えておきなさい」

拝啓、弟殿

一、貴殿は皇帝Michail VIIIの弟であり、当然ながら兄を支える立場にあります
一、お父上は陛下に帝位を譲ったのであり、貴殿ではございません
一、当家は帝国に忠誠を誓っており、法に則り帝位についた陛下へ忠を尽くす所存
一、申し上げるまでもなく、遺言に背き兵を立ち上げた貴殿に対して、誓うことはできません
一、愚意ではございますが、上記は真実ですのではばかることなくお伝えしました

ビザンツ帝国万歳

恐惶敬白

後年、この書状はPhilippa状と呼ばれ Philippa I及び、アテネ公の熱誠をビザンツ帝国中に轟かせたという。

1275年 イル・ハン国の改宗

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改宗イベント

picture_01.png「北東方面がこれで仲違いすればいいけど、南西はどうなることやら」

1291年 継承戦争終結

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1291年の情勢図

picture_01.png「ビザンツ帝国万歳!! 皇帝陛下万歳!!」

メソポタミア方面をイスラムに奪われてしまったが 33年にも及んだ継承戦争を、「正統後継者」であるMichail VIIIの勝利で終結させる。

この後、反旗を翻した臣下へも親切に振舞ったことから "the Merry"(陽気王)と称される。

1293年

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picture_01.png「ビザンツ帝国に……栄光あれ!!!」

"烈女" Philippa I逝く。 その生涯を継承戦争の終結に注ぎ、その忠誠心はビザンツ帝国随一だったと言われる。 家督は長男へ。

12代目 Philippa I 51歳没 13代目 Eudoxios II に万歳!

13代目 Eudoxios IIへ


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